2016/08/27
konpitsu
フリガナ ポルノグラフィティ
ジャンル 歌手・アーティスト
デビュー年 1999年
デビュー作 アポロ (シングル)
メンバー 岡野昭仁/Vo/1974.10.15/広島 新藤晴一/G/1974.9.20/広島
デビューしたきっかけ SDオーディション
「アポロ」「サウダージ」「アゲハ蝶」
などを代表作に持つポルノグラフティ。
ポルノグラフィティ 岡野昭仁(Vo)、新藤晴一(G)によるバンド。広島県尾道市の出身であり、因島高校時代のバンド活動が前身となっている。2004年にリリースされたベストアルバムを最後にTama(B)が脱退し、現在は2人体制となっている。
1999年にメジャーデビューと同時に
リリースした1作目シングル。
歌詞・楽曲ともに素晴らしいとして
一気にブレイクしたポルノグラフティ。
オリコン5位、40万枚リリースを記録しています。
ポルノグラフィティのアポロで好きな歌詞 地下を巡る情報に振りまわされるのは ビジョンが曖昧なんデショウ 頭ん中バグっちゃってさぁ 僕らの生まれてくるもっともっと前にはもう アポロ計画はスタートしていたんだろ? 本気で月に行こうって考えたんだろうね なんだか愛の理想みたいだね
ああああああ私も好きなんじゃ......アポロとかミュージックアワーみたいな感じのも好きなんだけど、ポルノの独特のあのラテンぽい感じの曲がもうね...!!!
ポルノグラフティ「アポロ」の
具体的な口コミを抜粋しましたが
やはり楽曲のテクノポップと
歌詞の羅列が好きという話が多く、
どちらもマッチしていて言いがたい
ポルノグラフティの独特な
素晴らしさがあるようですね!
ポルノグラフティ「アポロ」の
広島弁バージョンを歌うポルノグラフティ。
広島県出身のポルノグラフティが
ファンサービスとして披露した楽曲。
ぜひ色んなところで聞いてみたいですね。
ポルノグラフティのアポロは
チョコレート好きが高じてできたようです。
ポルノグラフィティのメンバーはチョコレートが大好きであることで知られている。数多く販売されているチョコレート商品の中でも彼らが特に好んだのは明治製菓の「アポロ」であった。
いつものように貪りながら音合わせをしていたとき、メンバーの誰かが言った。
「わしは、アポロが好きじゃ。それを題材に曲を作りたい」
その提案に反対するものは誰もいなかった。
しかしデビュー前の無名バンドが勝手に大手製菓会社の商品を題材にした曲を作って売り出して良いものなのか、彼らには判断がつかなかった。そこで、表向きはアポロ計画を題材にした曲に見せかけるとともに、真に愛する者にだけは本来の題材である明治製菓「アポロ」に関するメッセージが伝わるような曲にしたのである。
その結果当初はオリコン84位、初動は0.2万枚という貧弱なセールスだったが後に最高位5位、トータルで40万枚以上の売り上げとなった。
ポルノグラフティのアポロは
その後の活動の「分岐点」になったとのこと。
数ある楽曲の中で彼らが「ターニングポイントになる1曲」として選んだのは『アポロ』だった。デビュー曲ながら40万枚以上を売り上げる大ヒットとなった一方でポルノグラフィティは「一発屋」と呼ばれた。
「『アポロ』はヒット曲だ。ヒット曲は人とつながるということ」という新藤は「今までの活動はヒット曲で人とつながったことで、違った世界を見せてもらったし、自分達に変化をもたらせてくれた」と改めて『アポロ』の存在が大きかったことを感じていた。
デビュー直後、CDショップで「アポロ」を探したところ、歌手名が「は~」の列に無く、店全体を探したところ「あ~」の列にあった。(おそらく、イメージが強すぎて、バンド名を「アポログラフィティ」と間違われていたため)
岡野もまた「『アポロ』がうまくいったからこそ、今の15年があるといっても過言ではない」と語った。彼らが今でもよく演奏するのは、15年経っても人気のある楽曲であることはもちろんだが、そんな特別な思いを込めて届けているのだろう。
ポルノグラフティのアポロに僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもうアポロ11号は月に行ったっていうのにって歌詞あるけどポルノグラフィティの二人の生まれるたった五年前の話じゃんかえ
1999年のポルノグラフティの
デビュー曲「アポロ」。
やはり、曲調や歌詞がキャッチーで
今も色あせないポルノグラフティには驚きますね。
ぜひ、ポルノグラフティには
アポロを中心として今後も
音楽活動に期待したいところ。
ポルノグラフティが活躍し続ける限り
アポロは聴き続けられると予想されますね。
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