2015/10/21
miho**
加瀬亮 (かせりょう)
誕生日1974年11月9日
星座さそり座
出身地神奈川
性別男
血液型B型
身長174cm
デビュー年2000年
デビュー作品五条霊戦記 (映画・石井聰亙監督)
浅野忠信に憧れ、付き人として芸能活動を開始。2000年に『五条霊戦記』で映画デビューを果たした。代表出演作には映画「それでもボクはやってない」や、映画化もされているドラマ「SPEC」シリーズなどがある。所属事務所はアノレ。
<主な活動>
映画
ハチミツとクローバー
硫黄島からの手紙
それでもボクはやってない
SPEC-結-漸ノ篇・爻ノ篇
ドラマ
ゴーイング・マイ・ホーム
SPEC~翔~
2010年から2013年にかけて
女優・戸田恵梨香さんとW主演の
ドラマ・映画「spec(スペック)」シリーズ。
加瀬亮さんはご自身の性格についても話されています。
──その一方で瀬文はドラマでの怖い“軍人キャラ”からヒューマニティが増していますが…
加瀬亮:そうですね。僕個人の好みとしては割りと今までのドラマのドライな方が好きです。でも瀬文は分かりやすい奴です。すごく思いを大切にする。ただいい奴なのかはちょっと分かりませんが(笑)。
『SPEC』は言っちゃいけないことを平気で言ったりするし、とにかく生意気なのがいい。いまはいろいろなことがクリーン(きれいごと)になりすぎちゃって、もちろんそうなって良かったこともあるとは思うんですけど、育ってきた時代なのか環境なのか、クリーンなものは信用できないっていうか。
それは、僕の性格ともつながると思います(笑)。広く、きれいだとか、泣けただとか、そういうのはまず疑いますね。これすごく良い話なんですよ! ってマネージャーが持ってきてもまず疑いますから(笑)
2013年の主演映画「はじまりのみち」にて
性格ではないですが、現在の日本映画の
あり方に対するコメントをされています。
多くの人が賛同すると、そのことで徐々に大きな力を持って、さらに多くの人がそれに寄り添うようになるという風潮はいまの世の中にもあると思う。そのこと自体が間違っているわけではないけど、それがやがて、そこから外れた小さな声を潰そうとするようになるのは危険なことだなと感じます。
(痴漢冤罪をテーマにした)『それでもボクはやってない』に主演したときもいろいろ調べて感じたんですが、一つの事柄でも光の当て方によっていろんな見方ができるし、そうした多様性があることが健全だとも思う。
さらに映画「重力ピエロ」でも
自身の性格について話す加瀬亮さん。
Q:森監督はこの作品を通して、人生楽しいこともあればつらいこともあるというメッセージを訴えています。お二人はつらいことがあったらどのように考えて、どのように行動されますか?
加瀬:僕はとことん落ち込むタイプですね。
加瀬:さらに人に当たったりしますからね。その人は傷ついて、おれは満足みたいな!
22歳の頃に出会った映画で
俳優を目指した加瀬亮さん。
憧れの浅野忠信さんに弟子入りし
現在の地位を確立した様子。
性格から俳優そのもののようですね。
映画の魅力に気づいたのは22歳の頃。2本の外国映画との出会いがきっかけだった。「エドワード・ヤン監督の『枯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』('92)と、ジョン・カサヴェテス監督の『こわれゆく女』('74)を薦められて見たのがきっかけと言えばきっかけです。
カサヴェテスは商業的なハリウッド映画ではなく、作家性の高いインディペンデント映画を確立した人物。加瀬さんが「自分が心を寄せて観てきたのは、どちらかというと日陰の世界」と口にするのは、そこに原点があるからなのかもしれない。
Q:1年間、浅野忠信さんの下で付き人をされていたそうですが、役者としての浅野さんを見て学んだことはありましたか?
付いてすぐに、「この人は参考にならないな」って思ったんですよ(笑)。オリジナルすぎて。そこから一番学んだのは、自分で考えろってことなんですよね(笑)。浅野さんは人の意見よりもまず自分はこう思うってことがある人なんです。自分でちゃんとしたイメージを持つというか、それがすごい大事なんだなって思いました。
プライベートで仲良しの西島秀俊さんとは
映画に行く仲のようです。
自身の性格を「飽き性」という加瀬亮さん。
映画は1人で行くことが多いらしいけど
親友の加瀬亮とは趣味が一緒でたまに映画一緒に見に行ってるらしい。
西島の映画賞の授賞式には高い確率で会場まで遊びに来てる。
メールの返信も加瀬くんにはする。
CDと本の貸し借りも頻繁にしてる。
一時期仲良すぎてファンの間で出来てるんじゃないかと噂に。
学生時代は部活に熱中していたので、テレビはあまり見ていなかったんです。映画との大きな違いは、テレビが“言葉”の世界だとすると、映画は“絵”の世界、台詞がわからないまま観ても伝わってくるのが映画だと思っていて。観る環境にしても、映画館のなかで集中して観るのと、日常の一部として見るのとは違いますよね…
また、少し前の『永遠の僕たち』のインタビューでは、自分自身の性格を「飽き症」だと口にしていた。けれど、根本的なもの、“心惹かれる”もの、“好き”なものは変わることはなく、むしろこだわりを持っている。
デジタル化が進む現代で「ビデオテープが好き」というのも、そのひとつ。「(こういう世界で生きているのに)こんなこと言うと怒られるかもしれませんが、いまもDVDよりビデオで見る方が好きだったりするんです。
帰国子女であることを暴露
している加瀬亮さん。
性格は英語圏に近いのかもしれません。
加瀬亮さんが最初に覚えた言語は英語でした。完璧なアメリカ英語です。なぜ?それもそのはず、加瀬さんは生まれて間もなくアメリカのワシントン州シアトルの東に位置するBellevue(ベルビュー)という市で暮らすことになります。
うんうん!! 私も性格がいいと全部よく見える!!インポの井元さんたまらんでぇー笑笑 外見はねー好きになるけど加瀬亮ぐらいかも!!笑笑 福ちゃんは見た目も性格も好きに (。-_-。)
加瀬亮がフジ版オールスター感謝祭みたいな番組に出て室内のやっすいセットでリレーしたの、性格や方針的にもう絶対見れないだろうし、どう考えても奇跡としか思えないから伝説として特番作らないといけない気がしてきた NHKスペシャル 加瀬亮が民放で見せたリレー 乞うご期待
加瀬亮さんは自身でも自由奔放で
表現を表に出す「かっこいい」性格のようです。
また、プライベートから映画が好きで
まさに加瀬亮さんは性格から
俳優そのものだと言えそうです。
しかし、加瀬亮さんのその性格も
公開しているのは一部だと思うので
その魅力をもっと出してもらいたいところ。
映画・ドラマでの第一線の活躍を続けながら
プライベート性格の暴露話しに来たいですね!
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