武勇伝ネタ以外にも!?お笑いコンビ・オリエンタルラジオのネタ集!
2022/02/16
supatako
由来が気になる8.6秒バズーカー
ラッスンゴレライというリズムネタで一躍有名となったのが、芸人の8.6秒バズーカーです。
大阪NSC36期生(2013年4月入学)出身。NSC卒業後の2014年4月1日に結成し、デビュー。
赤い服に黒いネクタイ、サングラスという姿が基本スタイル。目立ちたいからこの衣装にしたとのことで、服屋で偶然見つけたこの衣装を購入したという。なお、この衣装にする前は私服で出演していた
フジテレビの番組『オサレもん』、そして日本テレビの『ぐるナイおもしろ荘』への出演をきっかけにブレイクし、中高生(特に女子高生)を中心に人気を獲得
2014年4月に結成し、ぐるナイのおもしろ荘に出演したのが2014年の12月31日のことです。
結成からブレイクするまでがわずか8カ月という短さにも驚きですね。
8.6秒バズーカー:はまやねん
イケメンな雰囲気があるのが、はまやねん。
実は昔はイケメンだったという話もあります。
8.6秒バズーカー:田中シングル
田中 シングル(たなか シングル、1991年2月26日(24歳) - )
本名・田中真
ツッコミ、ネタ作り担当。
身長173cm、体重57kg、血液型B型。
大阪府吹田市出身。
サングラスをかけているためにイケメンな感じもしますが、サングラスをとると目がかなり細いんですね。
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由来が気になる8.6秒バズーカー
ラッスンゴレライのネタが大流行しましたが、このネタと8.6秒バズーカーのコンビ名の由来について変な噂が出るようになりました。
これだけではありません。
さらにリズムネタのラッスンゴレライについても、
コンビ名もネタも由来は原爆に関係がしているという、まさに都市伝説のようなことがなぜか広まるようになりました。
そして、8.6秒バズーカーは反日だという疑惑が出てくるようになりました。
由来が気になる8.6秒バズーカー
さらに、ラッスンゴレライのネタに入るときのお決まりのポーズまで言われるようになってしまいました。
広島にある原爆の子の像
原爆の子の像
ボケ役はまやねん(23)が両腕をY字に広げ直立、田中シングル(24)は右腕を突き出し左腕を水平に。「8・6秒バズーカーです!」「お願いします!」と言いながら見せるあのポーズが、広島平和記念公園の「原爆の子の像」と長崎の平和公園にある「平和祈念像」に酷似しているというのである。
さすがにここまではと思いますが、もうここまで噂が広まるとおさまりませんね。
確かに似ていなくもないため、<彼らはやらされてるだけじゃないのか?>と“黒幕説”まで出てくるありさま
加えて、“人差し指と中指をそろえたサインが「ピストル」を表現しているのではないか”“ツイッターで最初にこのウワサをつぶやいた人物のアカウントが突然消えた”なんて尾ひれはひれまでつき、都市伝説が都市伝説を呼んでいる。
なんか、噂だけですごいところまで広がっていますね。
どう考えても強引なこじつけにしか思えず、当初は一笑に付されていた。
ところが、メンバーの「はまやねん」の学生時代のものとされるブログやツイッターが発掘されると状況が一変
ツイッターには「日本オワタ。中国と韓国とロシアに一気に攻め込まれる(笑)植民地ぷぎゃあ」
ブログにはミニ番組『世界の車窓から』が面白いという話題から「日本はクソって思える番組やから幸せ」などと書き込まれていた
この書き込みを見た人からは、もしかしたら本当かもしれないと噂が広まるようになりました。
由来が判明した8.6秒バズーカー
噂が噂をよび、すごい話題となっていた8.6秒バズーカーのネタやコンビ名の由来をついに本人たちが語りました。
実はこのコンビ名、『8.6秒』と『バズーカー』の2つの言葉を合体させたもの
まず、『8.6秒』については芸人になるにあたり、気合を入れるため地元の中学校で、50mを本気で走った時のはまやねんさんのタイムが8.6秒だったというのが由来
50mが8.6秒というのは足が速いというわけではありませんね。
さらに、バズーカーについては、
次に、『バズーカー』についてですが、一般的に知られている名所は最後の長音符が無い『バズーカ』ですよね。
二人はコンビ名に濁点がある力強い言葉を探している中、『バキューム』を付けようかと考えていたようですが、田中シングルさんが「バキュームカーっぽくてちょっとね…」と反対し、バ、バ、バ・・・!「バズーカーでどう?」となり現在の名前になった
バズーカーは今まで気にしていない人もいたかもしれませんが、確かに「バズーカ」が正しい言葉ですよね。
ただ、8.6秒バズーカーは最後に「カー」とのばすのが正解のようです。
これがコンビ名の由来だそうです。
由来が判明した8.6秒バズーカー
「ラッスンゴレライ」誕生について
・田中曰く、相方のはまやねんが普通の漫才ができなかったためタイミングを(手拍子で)教えてたことから独特の調子が誕生
・ラッスンゴレライという言葉についてはネタ見せ前日に雰囲気が悪かった相方を笑わせる為「謎の言葉」ラッスンゴレライを生み出して勢いで笑わそうとした
・一連の漫才は「ラッスンゴレライ」の言葉を生み出して1時間で作ったネタ
大人気となったネタ「ラッスンゴレライ」は実はとっさに作られたネタだったみたいですね。
そのネタがここまで流行ったというのも驚きです。
そして、
反日疑惑が噂されていた8.6秒バズーカーは、その噂を全て否定しました。
あまりにも偶然が重なりすぎて、それを探して噂を流した人もすごいですね。
ネタの由来で悪い噂が流れた鳥居みゆき
実は、8.6秒バズーカーのようにネタやコンビ名の由来に悪い噂がでるということは度々あります。
その1人が、芸人の鳥居みゆきさんです。
病的キャラを売りとしていた鳥居みゆき(34)のネタ「ヒット・エンド・ラン」について、「ヒット」は打つ(うつ)、「ラン」は走る(そう)であり、「躁鬱(そううつ)」を意味しているというウワサや、ヒット・エンド・ランが「ヒトラー」の意味で、ネタ上の役名「まさこ」は「Massacre(大虐殺)」を示している、といった都市伝説がまことしやかに囁かれたことがあった。
これも都市伝説で終わりましたが、こういうのを見つける人はある意味すごいですね。
詳しすぎて驚きます。
由来が判明した8.6秒バズーカー
今までずっと噂されていた8.6秒バズーカーのネタとコンビ名の由来がついに判明しました。
2014年の年末に登場してからブレイクして、ずっと休みなしで働いている8.6秒バズーカー。
きっと、この反日疑惑になった由来についてコメントする暇もなかったのかもしれませんね。
由来が判明した8.6秒バズーカー
最近はだんだんと飽きられてしまったのか、人気が衰えてきているような雰囲気もある8.6秒バズーカー。
吉本新喜劇の小籔千豊(41)がMBS「歌ネタ王決定戦2015」(9月にゴールデンタイム
生放送、関西ローカル)の司会を務めることになり24日、大阪市北区の同局で会見した。
今年で3回目を数える「音楽と笑いを融合させた新ジャンルの大会」で優勝賞金は300万円。
参加無料でこの日からエントリーが始まり、要項などが発表された。
“リズムネタ”でブレーク中の8・6秒バズーカーとバンビーノも参戦する。VTRでコメントを寄せた
8・6秒バズーカーの田中シングルは「僕らは一発屋とささやかれていますが、こういう賞レースで
結果を残すと一気に世間の方の見る目も変わってくると思うので懸けています。本気です」と決意表明。
さらに「“ラッスンゴレライ”やりません!」と得意ネタの封印を明言し、「賞レースということで新ネタ、
新ネタで勝負を懸けたい」と予告した。
9月に放送される「歌ネタ王決定戦2015」に8.6秒バズーカーも出場することがきまり、そこで新ネタを披露するそうです。
そこで、8.6秒バズーカーの今後が決まるかもしれませんね!!
今後の8.6秒バズーカーにも注目しましょう!!
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