2016/03/18
sakurayuzu
満島ひかりの出世作は愛のむきだし?(画像)
生年月日:1985年11月30日
年齢:29歳
出身地:沖縄県
職業:女優
満島ひかりとその夫、石井裕也(画像)
満島ひかりさんは『川の底からこんにちは』の撮影をきっかけに、
映画監督の石井裕也さんと婚約しました。
『川の底からこんにちは』は、『愛のむきだし』と同じぐらい、
満島ひかりさんにとっては重要だったのですね!
その後、7人組ユニット「Folder」に「HIKARI」名義で参加し、
1997年にシングル「パラシューター」でデビュー、10万枚以上のヒットを記録。
folder5時代の満島ひかり(画像)
folder5時代の満島ひかりさん。
愛のむきだし出演時の満島ひかりさんと、
それほど変わらないですね。
愛のむきだしから4年前、ウルトラマンマックス出演時の満島ひかり(画像)
満島ひかりさんはアンドロイド、エリーとして出演。
この四年後、満島ひかりさんは『愛のむきだし』で
大きな飛躍を果たすことに・・・。
満島ひかりさんの出世作となった『愛のむきだし』について
紹介する前に、最近の満島ひかりさんのご活躍を、
映画の予告編などを通して観ていきましょう!
『愛のむきだし』で知られる満島ひかりの動画その1
清楚な感じで歌い上げる満島ひかりさんがたまらないですね!
『愛のむきだし』で知られる満島ひかりの動画その2
少女マンガの名作を大胆実写化
満島ひかりさんの迫真の演技が光ります!
『愛のむきだし』で知られる満島ひかりさんの動画その3
この作品がきっかけで、満島ひかりさんは
夫の石井裕也さんと知り合いました。
念のため言っておきますが、
『愛のむきだし』の監督は石井裕也さんじゃないですよ!
『愛のむきだし』で知られる満島ひかりさんの動画その4
満島ひかりさん、時代劇に挑戦!
では、お待ちかね!
満島ひかりさんの出世作、
愛のむきだしの紹介をしていきます!
満島ひかりの出世作、愛のむきだしのポスター
なんと、満島ひかりさんの出世作、
愛のむきだしは実話がモデルなのです!
20年ほど前に監督が知り合った
「盗撮のプロ」の実話を基に製作され、
自身の体験や取材を組み込んだ
3時間57分に及ぶ純粋かつ壮絶な恋愛叙事詩。
公開終了後発売されたDVDの本編は2枚組に分けられている。
満島ひかりさんの出世作、
愛のむきだしの上映時間は、なんと約4時間!
途中で休憩もあります!
満島ひかりさんの出世作、愛のむきだしのワンシーン
後に、父テツに愛人カオリ(渡辺真起子)ができ、
聖職者でありながらもカオリに没落していく。
しかしその愛人カオリも去り、ショックのためか父の性格は一変する。
ユウはテツから毎日「懺悔」を強要されるが罪を何も思い出せず、
父との繋がりを失いたくないがために、しまいに様々な罪作りに励んだ。
その中でひとつ、父に許されることのないキリストの教えに反する罪があった。
それは、女性の股間ばかりを狙う「盗撮」
満島ひかりの出世作『愛のむきだし』のワンシーン
満島ひかりさんの出世作『愛のむきだし』は、
実は盗撮魔の話なのです!
「罪」を作るため、パンチラを盗撮し続ける主人公が
遂に出会った理想の女性というのが・・・!
満島ひかり、愛のむきだしでの衝撃のパンチラ
なんとそれが、満島ひかりさんなのです!
あまりにも眩しい、満島ひかりさんのパンチラまで拝めちゃいます!
更にストーリー後半には、満島ひかりさんのオナニーシーンまで・・・!?
あらすじだけを見ると、この愛のむきだし、
ただの変態映画かと思われてしまうかもしれませんが、違います!
満島ひかりさんの今後のキャリアへとつながっていったことからも
分かる通り、大変高い評価を受けているのです!
新人女優賞を獲得した満島ひかり(画像)
2008年の第9回東京フィルメックスにおいて
観客の投票によって選出される「アニエスベー・アワード」を受賞。
2009年の第59回ベルリン映画祭に出品され、「カリガリ賞」「国際批評家連盟賞」を受賞した。
第83回キネマ旬報ベスト・テンにおいて、
主演の西島隆弘が「新人男優賞」、
助演の満島ひかりが「助演女優賞」をそれぞれ受賞し、
日本映画ベスト・テンでは第4位であった。
愛のむきだしは、多数の賞を受賞しています!
愛のむきだし内で、迫真の演技を見せる満島ひかり(画像)
著名な評論家や映画愛好家からも超好評!
満島ひかりの快進撃は続く(画像)
この愛のむきだしによって、
満島ひかりさんは大きな飛躍を果たしました。
多数の賞を受賞し、
若い女優の中では、並ぶ者がいません。
ですが、満島ひかりさんの俳優人生は、
これで終わりなわけじゃあありません。
高い演技力を持つ満島ひかりさんの活躍は、まだまだこれから!
愛のむきだしで見せた高い演技力を、
いろんな場でむき出していきます!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局