武井壮はプロゴルファーになる!?石川遼も絶賛するゴルフの腕前!?
2015/11/25
documentary
石川 遼(いしかわ りょう、1991年9月17日 - )
埼玉県北葛飾郡松伏町出身のプロゴルファー。カシオ計算機所属。ニックネームは「ハニカミ王子」。ツアー世界最年少優勝、日本での最年少賞金王記録保持者。
6歳の頃、父に連れられてゴルフ練習場に行ったのをきっかけに、ゴルフにのめりこむ。
2004年に、全国小学校ゴルフ選手権横尾要カップで優勝。2005年関東中学校選手権、全国中学校選手権大会・春季大会を優勝するなど、全国規模の大会で常に上位を争うレベルにあった
ゴルフの世界ジュニア選手権に出場した石川遼
練習ラウンドでも念入りにラインを読む石川遼
2008年1月10日、記者会見を行いプロ転向を宣言。16歳3か月24日の史上最年少のJGTOツアープロとなる。また、2009年末までシード権を保有していることから、同時に史上最年少のシード選手となった。JPGAのプロゴルファー資格は2008年4月1日に取得。
マスターズ2015での松山英樹
松山 英樹(まつやま ひでき、1992年2月25日 - )
日本のプロゴルファー。愛媛県松山市出身。明徳義塾中学校・高等学校・東北福祉大学卒業。レクサス(トヨタ自動車)所属。日本人最年少マスターズ予選通過者(当時19歳)。アマチュア時代には、日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズの出場権を獲得した。
4歳のときに、日本アマ出場経験もある父親の影響でゴルフを始める。中学2年のときに「ゴルフをやる環境を整える」目的で、ゴルフ部のある明徳義塾に転校した。
2008年には全国高等学校ゴルフ選手権大会で優勝し、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームにも選ばれるなど頭角を現す。
2010年に東北福祉大学に進学。同年のアジアアマチュアゴルフ選手権で日本人として初の優勝を遂げ、翌年のマスターズ出場権を獲得。翌週の日本オープンでも並み居るプロゴルファーを従え3位に入りローアマチュアを獲得した。
2011年にはマスターズに出場。予選も通過し、日本人としては初めてローアマチュアを獲得した。同年11月には、三井住友VISA太平洋マスターズで倉本昌弘、石川遼に次ぐ3人目のアマチュアでの日本ツアー優勝を果たした。
2013年痛み止めの薬を服用しながらも、賞金王を戴冠した松山英樹
2014年6月2日松山英樹、メモリアルトーナメントでついに米ツアー初優勝!
松山英樹pgaツアー獲得賞金ランキング9位
獲得賞金(ドル)2,156,046
(2015-4-20現在)
石川遼pga獲得賞金ランキング148位
獲得賞金(ドル)256,714
2015-4-20現在
松山英樹と大きな差がついてしまった。
石川遼は松山英樹について「英樹を見ていると頑張ら
なきゃなと思うし、特別な存在ですね。自然と燃えてくる
ものがある」と語っている。
石川遼、髪の毛バッサリで心機一転
石川遼については、このような話題が
頻繁に出ますよね。
松山英樹は大学生時代にプロツアー2勝目の怪物ぶり!
2013年4月
類いまれな能力を持ちながら、体のポテンシャルで差がついていくライバル同士。どこかで似た関係を見ていないだろうか。そう、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大と、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹だ。
青木功
石川遼・松山英樹の実力の差について語った。
半分は「体力」の差でしょう。世間では、「心・技・体」と言いますが、私に言わせれば「体・技・心」。これはゴルフに限らずすべてのことに通じます。体力がなければ技術は身につかないし、長い時間、集中力を維持することはできません。
青木功さんも松山英樹と石川遼に差が出ていることを認識しています。
石川遼が体力で松山英樹に劣っているから、技術が劣ると言ってます。
松山英樹は大舞台でも物怖じしない性格らしい。
2014年PGAツアーでの1ラウンド平均ストロークは、
松山英樹・・・69.82(24位)
石川遼・・・・70.39(54位)
ストローク差はたったの0.6打!
そのわずか0.6打の間に30人もの選手がひしめき合っているのです。
最近の石川遼のスイングからすると、日本にいたころよりも力が抜けてよくなっているように見えると言っている人がいて、データ上では、松山英樹と石川遼の差は、言われるほどの差はないと言えるとのこと。
石川遼はなんだかおしゃれ
まさかとは思いますが、石川遼はプレーよりもルックス重視?
彼のゴルフにかける情熱や、技術を高めていく向上心は折り紙つき。そんな姿勢があったからこそ、石川は現在のステージまで上り詰めることができた
近年の彼を見ていて感じるのは、理想を求め過ぎているのではないか、ということだ。「うまいゴルフ」「かっこいいゴルフ」を追求するばかりに、勝つことから遠ざかってしまっているような気がする。
米ツアーに参戦し、世界レベルを目の当たりにした石川は、自分に足りないものがたくさんあることを知った。そして、そのすべてを身につけなければ「勝てない」と思い込んで、ちょっとした”迷路”にはまってしまった感がある。
石川遼は確かに、ルックスがいいので「うまいゴルフ」「かっこいいゴルフ」といった、
見た目を意識するがあまりに「勝つゴルフ」「強いゴルフ」という泥臭さみたいなもの
が伝わってこない気がします。その点、松山英樹は勝利に貪欲といった姿勢を感じ
ますよね。石川遼には、専門家も語っていますが、意識改革が飛躍のポイントにな
るんだと思われます。松山英樹と切磋琢磨する対象とならないと、松山英樹・石川
遼という大器は成長しがたいのでは?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局