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2020/04/10
gomachan
石川遼
1991年9月17日生まれの24歳、埼玉県の出身。
ゴルフを始めたのは6歳のとき。父親についてゴルフの練習場へいったのがきっかけでゴルフにのめりこむようになったという。当時は自宅から車で30分ほどの距離にある練習場へ通っていたそうだ。
小学校時代には全日本小学校ゴルフ選手権で優勝するなどアマ時代から才能の片鱗を見せる。中学校時代は学校にゴルフ部がなかったために、陸上部に所属して体を鍛えて放課後にゴルフの練習をするという生活を続けていた。
2008年1月にプロに転向した石川遼。ハニカミ王子と呼ばれた石川遼を目当てにゴルフ場に主婦層が脚を運ぶようになり、男子ゴルフの人気に火をつけた立役者となった。だが、ゴルフ観戦のマナーを知らない観戦者にたびたび苛立ちを見せる場面もあった。
2007年関東アマチュアゴルフ選手権にて、TBSが石川に取材を試みようとし、同伴競技者に小型マイクを装着する依頼を行った。しかし、依頼は通らず、選手は大会主催者に報告をした。また、同日にTBSのヘリコプターを大会中に飛ばし、プレイを妨げる事件が起きた。この迷惑行為により、TBSは関東ゴルフ連盟に謝罪を行い、同日午前放送の番組で陳謝した
男子ゴルフに人気が出たのは良かったが、その反面マナー違反や紳士のスポーツにふさわしくない観客の態度などが問題となっている。石川フィーバーなどと呼ばれたこの騒動は、石川遼自身も苦言を呈している。
石川遼のショットの瞬間をカメラに収めようとした観客がシャッター音を鳴らし、苛立つ石川遼
石川遼が入籍を発表したのは2012年。かねてから交際中とウワサのあった中学時代の同級生という一般女性がお相手だ。
このとき世間ではこのまま結婚か!?とも言われていた。
石川遼選手の婚約を報じるニュース番組
この報道では、結婚の可能性についても触れている。
石川遼はたびたび結婚願望を口にしている。
石川遼に恋人が発覚!と報道した当時のスポーツ新聞。このときにはすでに結婚が前提と報じられていた。
16歳のときから既に結婚したいと話していた。
マスターズリーグで優勝することが夢だと語っていたこともある石川遼。まさかその夢が達成されるまで結婚はなしか・・・?
2013年5月に発売された週間ポストでも、石川遼の結婚について触れている。2012年オフシーズンには結婚すると言っていた石川遼。それが実現しないうちに新たなシーズンが始まってしまってしまったのだ。
この事態に、スポーツ記者からは「石川遼は彼女と破局したのではないか」との憶測も飛び出したようだ。
石川の関係者に話を聞くと、「遼クンの彼女は見てないですねぇ。少なくとも彼女はここでは生活していないと思います。ここで会うのは石川家の面々の他には遼クンのマネジメントを担当する代理店の方やトレーナー、遼クン専属の美容師の方ぐらいですね」
アメリカツアーに参加している石川遼が住むアメリカの豪邸。この豪邸に出入りしたことのある関係者の話として、彼女は一緒に暮らしていないというのだ。やはり結婚を前に破局してしまったのだろうか?
「表舞台にこそ出ていませんが、米国でもクラブメーカーやトレーナー、代理店などの関係者を相手に、テキパキと仕事をこなしています。破局どころか内助の功をしっかりと果たしているようです」
ただ、破局したという事実はない。むしろ彼女は裏方として石川遼をサポートしているというのだ。結婚前からすでに妻になるべく「内助の功」っぷりを発揮しているらしい。
順調にいけば結婚する、と話した2012年は日本国内ツアー・三井住友VISA太平洋マスターズにて最年少優勝を果たした年だ。だからこそこのタイミングで婚約発表、近いうちに結婚と明かしたのだろう。
だが2013年は調子を崩し、目だった活躍がなかった石川遼。結婚しないのは、成績不振が理由なのかもしれない。
自らのプレーの不甲斐なさに怒りを露にする石川遼。近年はその苛立ちをクラブに向けることが多くなっている。なかなか調子が上がらないことに対するストレスなのだろうか。
13年に石川選手に結婚のことをたずねると、「今は考えられない。」と答えたそうなんですね。
無理もないと思います。石川選手は13年から米ツアーに本格参戦していますが、3週連続の予選落ちするなどと苦戦が続いていました。
それまでは結婚願望を口にしていた石川遼が突如として発言を変えた。やはり自らの不調はメンタルに相当影響していたようだ。
結婚のことよりもゴルフに集中したいという心理が強く働いたと考えると、彼がそう答えたのも頷けますね。ゴルフはボールを打つ時、余計なことを考えない方が良かったりしますし。
ゴルフというスポーツは集中力を必要とし、神経をすり減らす。雑念を捨て、今はゴルフに真摯に向き合うことが重要と考えてもなんら不思議はない。
石川遼は自らの本分をよくわきまえている。成績も伴わないのに結婚して家庭を持つとは言語道断、と考えているのだろう。舞台を日本から世界へ移した石川遼にはこれからも厳しい戦いが待っている。いつか石川遼自身が納得できる成績と結果を手にして日本に戻ってきてくれると筆者は信じている。
そのときに初めて彼女と幸せな結婚報告をしてほしい。きっと世間も二人の結婚に納得し、幸せを願ってくれるに違いない。
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