2016/08/10
シェフ
芦田 愛菜(あしだ まな)
生年月日:2004年(平成16年)6月23日
出身地:兵庫県西宮市
所在地:東京都在住
愛称:愛菜ちゃん
職業:子役、タレント、歌手
所属事務所:ジョビィキッズプロダクション
所属レコード会社:ユニバーサルミュージック
母親のすすすめで、2007年(平成19年)3歳で芸能界に入り、
2009年(平成21年)『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』で
子役デビュー。
様々なドラマや映画、歌手とマルチに活躍中。
愛菜ちゃんが通っている小学校ですが
いろいろな噂や事実があります。
私立の小学校では、芸能活動が許されている所はほとんどありません。
小学校入学と同時に東京にきたというのは、愛菜ちゃん自身が
テレビで話していました。
東京都では芸能活動を許している、私立小学校は0ですから
この時点で愛菜ちゃんは公立の小学校に通っているといえます。
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幼稚園の頃も仕事ばかりでほとんど幼稚園には行っていなかったそうです。
特に目立つような子でもなかったそうですよ(^ ^)
家は、ららぽーとの近くの団地です
ハリウッドにも進出し、成長がめまぐるしい芦田愛菜ちゃんですが、学校に行くと様子は一転。ちょっかいを出してくるいじめっ子が多いんだとか。
“あしだまな”と書いてある勉強道具を持って帰ってしまう生徒もいたりするそうで、愛菜ちゃんは1年間で筆箱を10個以上買うハメになったといいます。
ママ友達に誘われた母親は、愛菜ちゃんを大阪にある芸能プロダクションのオーディションにつれていったところ、なんと、3歳にしてオーディションに合格。
週1のレッスンに大阪の会場に通うようになます。
「愛菜ちゃんはレッスン会場に入る時は、必ずおはようございますと丁寧に頭を下げていました。休み時間はお母さんがセリフや本を読み聞かせていて、しつけが違うなぁと思いました」
しかし、当初から愛菜ちゃんが順風満帆とはいかなかった。
何度挑戦してもドラマやCMのオーディションに合格できず半年間落選続きだった。
愛菜ちゃんの母親はそんな娘を支え、一緒に女優魂を極めていった。
ひょんな事で芸能プロダクションに入り、暗記力や表現力の豊かさが高く、あっという間に
目にとまります。
Motherの役柄も本来の設定年齢がもう少し年上でしたが、スタッフがオーディションで芦田愛菜を目の当たりにして、“この子以外には考えられない”と脚本家に連絡し、本来の年齢・体格より大きく外れていたが、脚本家も芦田愛菜を見て、愛菜ちゃんに合わせて書き替えたとの事。
プロフィールの通り、様々な主役を演じ更に歌手活動と天才子役と呼ばれるようになる。
「皿洗いやレタスをちぎったりしました」と親孝行ぶりを披露した芦田は、
イベント後は「帰ったらお父さんとカレー作る予定です」と笑顔で話した。
最後には「ありがとうって気持ちを忘れないようにします」と母親への感謝の気持ちを述べた。
お父さんはたくさん遊んでくれます! お風呂で思い切り水をかけて遊んだりするのが楽しいです。あと、たまにお好み焼きを作ってくれます。そのときは、私もお手伝いします。
お母さんは、いないことが考えられない存在。一緒にいるときは、お手伝いをすることが多いです。お皿を洗いながらいろいろな話をしたり、私の好きな塩おにぎりを二人で作ることもあります。
とっても忙しい芦田愛菜ちゃんですが、家族との時間がとても楽しそうですね。
お手伝いも自らすすんでする姿や笑いの耐えない家族の風景が見えてきます。
テレビで見る芦田愛菜ちゃんはとってもしっかりしていますが、
パパとママの前ではごくふつうの女の子ですね。
テスト撮影やスタンバイの間も愛菜ちゃんは本番に備えてずっと役に入り込んだ感情をキープしています。この時彼女は悲しい気持ちを維持するためにずっとお母さんに抱きついていました。お母さんと一緒になって悲しい気持ちを作りあげていたようです」(演出家)
このような演技力の高さから、昨年ブレイクのきっかけとなったドラマ・Motherのオーディションでも300人の応募の中から主役の座を勝ち取ちとりました。
また彼女は精神的なところでも大人顔負けだといいます。
「子供には絶対に理解できないであろう大人の会話が続いた時も、彼女は一度も飽きたような顔をしませんでした。一生懸命大人の話を聞いている姿に関心しました」(放送作家)
ネット上では「かわいい!」「いい成長してるよなこの子」「これは相当な大物 」「めっちゃ可愛くなってるやん。大きくなったら結婚して欲しい」「愛ちゃん養ってくれ」「ぐうかわ」「これはまさかの正統進化を遂げる逸材なのか」「まなちゃんを養子に迎え入れたいんだがどうすればいいものか」といった大絶賛の声が相次いだ。
さよならぼくたちのようちえん(2011年3月30日、日本テレビ) - 主演・山崎カンナ 役
マルモのおきて(2011年4月 - 7月、フジテレビ) - 主演・笹倉薫 役[
アリス イン ライアーゲーム(2012年3月5日 - 8日、フジテレビ) - 主演・アリス 役
ビューティフルレイン(2012年7月 - 9月、フジテレビ) - 主演・木下美雨 役
明日、ママがいない(2014年1月 - 2014年3月、日本テレビ) - 主演・ポスト 役
ラギッド!(2015年2月21日、28日、NHKプレミアム) - 主演・深見乃亜 役
芦田は「見えないものを見えるようにお芝居しながら逃げたり、泣いたりすることがとても難しかった」とCG上での演技に苦戦した様子。天才少女として名を馳せる芦田だが「英語がわからないので、少し不安な気持ちにもなった」といい、トロ監督から「トトロって呼んでね」と優しく笑いかけてくれたことでリラックス。
「監督は身振り手振りで、私に演技を教えて下さいました」と充実した海外での初演技を振り返り、帰国後は熱心に「英語の勉強」に励んでいるという。将来、本格的にハリウッド進出となるのか、今後にも期待がかかる。
お母さんのすすめでオーディションを受け合格したのがきっかけで芸能界入りした芦田愛菜。
プロフィールによると。2010年ドラマ「Mother」で母親の虐待に耐え忍ぶ姿に日本中が驚かされました。
ドラマやバラエティーやCMとスクリーンで見ない日はありません。
2013年には国際女優jの菊地凜子出演で話題になった「パシフィック・リム」に芦田愛菜さんは幼少期を演じ、天才ぶりを発揮した熱演でハリウッドデビューを飾りました。
プロフィールにはこの年齢とは思えない数の出演作品が紹介されています。
これからの成長が楽しみですね。
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