30歳遅咲きデビュー　今も変わらぬ魅力のタモリさん現在の年齢は？

タモリ（森田一義）

誕生日：1945年8月22日
星座：しし座
出身地：福岡県福岡市
血液型：O型
所属：田辺エージェンシー

日本のお笑いタレント、司会者、俳優、歌手、ラジオパーソナリティー、作詞家、作曲家、作家、実業家。
1976年、30歳で東京12チャンネル（現：テレビ東京系列）の深夜番組『空飛ぶモンティ・パイソン』で正式に芸能界デビューを果たす。
1982年、『森田一義アワー 笑っていいとも!』（フジテレビ系列）以降、日本を代表する司会タレントとして活躍する。

誕生日の1945年8月22日からわかるように、
タモリさんは現在（2016年8月初旬）

70歳

です！

伊吹吾郎

誕生日：1946年1月2日
星座：やぎ座
出身地：北海道爾志郡
血液型：O型
身長：175cm
体重：84kg
所属：オフィス斬
俳優・司会者として活躍。1965年に日本映画テレビ演劇学院に入所し966年、第7期生東宝ニューフェイス入り、東宝俳優養成所に入所。1968年にフリーとなり、1969年、テレビドラマ『さむらい』でデビュー。

藤岡弘、

生年月日：1946年2月19日
出生地：愛媛県上浮穴郡久万高原町
身長：180cm
血液型：O型
1971年、特撮テレビドラマ『仮面ライダー』で一躍人気俳優となる。また、日本人として初めて全米映画俳優組合（SAG、現・SAG-AFTRA）のメンバーとなった事でも知られる。現在も俳優、国際武道家、声優、歌手、ナレーター など多方面で活躍。

宇崎竜童

誕生日：1946年2月23日
星座：うお座
出身地：京都府京都市
血液型：O型
身長：175cm
1970年代中期から1980年初頭にダウン・タウン・ブギウギ・バンド、1980年代中期から1990年代初頭に竜童組、1990年代中期から後期に宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之を率い、バンドの活動の合間にソロとしても活動する。妻は作詞家の阿木燿子で、｢作詞阿木・作曲宇崎｣のコンビは山口百恵の全盛期を支えた。ロック歌手、作曲家、俳優、映画監督。

藤田弓子

誕生日：1945年9月12日
出身地：東京都目黒区
血液型：A型
身長：155cm
体重：55kg
デビュー年：1968年
小学5年からラジオ東京『赤胴鈴之助』に3年間出演。高校卒業後、文学座付属演劇研究所に入り、1967年、『カンガルー』で初舞台。1968年のNHK連続テレビ小説『あしたこそ』ではヒロインを演じた。女優、声優として活躍しながら、バラエティー番組などにも出演。

水前寺清子

生年月日：1945年10月9日
本名：林田民子
星座：てんびん座
出身地：熊本県熊本市中央区
所属：水清企画
血液型：O型
身長：158cm
体重：45kg
演歌歌手、女優。愛称「チータ」はデビュー前に作詞家の星野哲郎が、「（ち）いさい（た）みちゃんの気持ちを忘れないように」という意味で命名。
1970年、ドラマ史上最高の視聴率56.3%を記録したTBSのドラマ「ありがとう」に主演。

幼少時代より大人びており、自分にはお遊戯は出来ないと入園を拒否したというタモリさん。

福岡県立筑紫丘高等学校に進学し、剣道部と吹奏楽部を両立してトランペット兼司会を担当していました。他にアマチュア無線クラブや居合道場にも通っています。

一浪して早稲田大学に進学したものの、友人の旅費に立て替えた学費が戻ってこず、学費未納のため二年生の時に抹籍処分、中退となりました。

小学校3年生の時、下校途中に電柱のワイヤに顔をぶつけ、針金の結び目が右目に突き刺さって失明。2ヶ月休校して治療したものの、視力は戻らなかったそうです。

失明した目を隠す為、現在のサングラスをかけているタモリさんのスタイルが生まれたようです。

早稲田大学在学中はモダン・ジャズ研究会に在籍し、トランペットを演奏していました。

同期に増尾好秋、1年先輩には鈴木良雄らがいました。

しかし「マイルス・デイヴィスのラッパは泣いているが、お前のラッパは笑っている」などの批評を受けて、トランペットはすぐクビに。
代わってマネージャー兼司会を担当することになったそうです。

タモリはこの時期に付けられたニックネームであり、森田のバンドマン読み（銀座がザギンになるのと同様）なんだそうです。

デビューした時には既に30歳という年齢であり、ビートたけしさん、笑福亭鶴瓶さん、明石家さんまさんは年齢は下になりますが、タモリさんにとっては先輩にあたります。

デビュー当時の芸は、イグアナのような体芸、反知性を打ち出した中洲産業大学教授、デタラメ言語ハナモゲラなど、他の芸人とは一線を画しており、テレビ的にはキワモノ芸人的存在と考えられていました。

「私もあなたの数多くの作品のひとつです」
これはタモリが赤塚不二夫の葬儀で読んだ弔辞の一文です。

タモリさんは、赤塚不二夫さんに見いだされ、自宅に居候させてもらっていたそうです。

とても良い待遇で生活させてもらっていたようで、赤塚さんがタモリさんの才能を高く評価していたのがわかります。

笑っていいとも！は、、フジテレビ系列で1982年（昭和57年）10月4日から2014年（平成26年）3月31日まで、平日（月曜日から金曜日まで）の12:00 - 13:00に生放送されていた帯トークバラエティ番組です。

タモリさんは、長年にわたってお昼の顔ともいえる存在でしたね。

「笑っていいとも！」が始まったときのタモリさんの年齢は、

37歳！

深夜番組などが合うようなアングラな雰囲気のタモリさんが、お昼の帯番組をするのは、とても画期的なことだったようです。

そして、「笑っていいとも！」の最終回の時のタモリさん年齢は、

68歳！

37歳から68歳までの31年半と、とても長い期間人気番組であり続けました。

学生時代のBIG３（左からタモリ・さんま・たけし）の写真

BIG3と呼ばれる、
タモリさん
明石家さんまさん、
ビートたけしさん。

中のよさそうな3人ですが、年齢は？調べてみました。

明石家さんま

さんまさんの生年月日は、

1955年7月1日

で、現在

61歳！

タモリさんとは10歳ほど離れているのですね。

ビートたけし

たけしさんの生年月日は、

1947年1月18日

で、現在、

69歳！

タモリさんとは1学年差になりますね。

さんまさんだけ、10歳ほどお若いようですが、この三人は仲がよさそうですね。

「楽しいテレビそのもの」といった感じの三人。ずっと見ていたいです。

タモリさんの人生を振り返ってみると、幼稚園入園を拒否した時点でもう既に奇才タモリとしての人生を歩んでいるという印象を受けます。

常に独自の視点で冷静に客観的に世の中を見ているようなタモリさん。69歳という年齢になっても常識にとらわれないその感性は年齢に関係なく唯一無二の存在としてあり続けています。

缶コーヒー「プレミアムボス　ブラック」のCMでもタモリさんの独特の世界観が魅力的に描かれていますね。

今後も活躍が楽しみです！