市川由衣が映画「海を感じる時」で濡れ場シーンに挑戦!【閲覧注意】
2016/08/02
斎藤 葵
2015/04/14 更新
女優の市川由衣。10代の頃から芸能活躍を初めて、今ではドラマや映画に様々な幅広い活躍を魅せる彼女。そんな市川由衣がとうとう初の濡れ場シーンを披露。その演技力の高さと意気込みに評価もとても良いものだった映画「海を感じる時」。今回はたっぷり情報をお届けします!
市川由衣のプロフィール
誕生日:1986年2月10日
星座:みずがめ座
出身地:東京
血液型:A型
身長:158cm
デビュー年:2001年
デビュー作品:渋谷系女子プロレス (テレビ朝日) 市川由衣役
趣味和太鼓
代表作品
2006年 NANA2 (映画・東宝) 小松奈々役
2006年 サイレン (映画・東宝) 主演
2010年 桂ちづる診察日録 (NHKテレビ) 主演
2014年 海を感じる時 (映画) 主演
女優として様々なドラマや映画に大活躍中の市川由衣。
今後の活躍が注目されます。
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まずは市川由衣出演映画「海を感じる時」について
「海を感じる時」原作
1978年に著者が18歳の時に応募し第21回群像新人賞を受賞、当時は現役女子高生が書いたことに、選評者の一人である吉行淳之介氏が「18歳の作者が、感傷に流されず、背伸びもせず、冷静に対象を眺める力をもっているのは、その年齢とおもい合わせると、大したことなのである。
また、その少女の描く18歳の子宮感覚は、清潔で新鮮であり、そういう表現が作品に登場したということは文学上の事件といえる」と評した。またスキャンダラスでセンセーショナルな文学として一躍世間の話題を呼び、ベストセラーとなって凄ざまじい反響を巻き起こした。
一人の少女から大人の女性へと成長していく繊細な内面を精緻な描写で抉り、女と男、家族とのつながりを豊かな感性で描き、今もなお普遍的な作品として高く評価されている。
市川由衣主演映画「海を感じる時」
ある日、授業をさぼり部室で暇つぶしをしていた恵美子は、先輩の3年生の洋と顔を合わせる。突然、洋はここで恵美子にキスを迫るが「決して君が好きな訳じゃない。
ただ、キスがしてみたい」からだと。衝動的に体をあずける恵美子だったが、あくまで洋は「女の人の体に興味があっただけ。君じゃなくてもよかった」と言い放ち、拒絶する。
いままでにない内容の市川由衣主演映画「海を感じる時」。
あらすじだけでも何か惹かれるものがあります・・・
市川由衣「海を感じる時」での濡れ場シーン
市川由衣「海を感じる時」での濡れ場シーン2
市川由衣の熱い「海を感じる時」への思いがたっぷりつまった美しい濡れ場シーンがあります。
脚本を読んでから、恵美子が洋をあそこまで愛して依存してしまう理由を、自分のなかで見つけたいなとずっと思っていたのですが、それが池松さんとお芝居をしたときに、これだなと思うことがたくさんありました。
市川由衣が初の濡れ場を披露した「海を感じる時」
抵抗はあったのか・・・
もちろん抵抗はありましたね。女性ですし。ただ、それは避けられない作品だと思いましたし、そこを避けて、この作品に出てはいけないなとも思いました。
市川由衣「海を感じる時」を今振り返る・・・
市川由衣「海を感じる時」で共演した池松壮亮と
撮影中は、無我夢中だったんですよね。ほかのことを考える余裕もなかったし、休みももちろんありませんでした。だけど、そのときの自分は良い時間を過ごしていたな
15年目を迎える女優・市川由衣が「他の役者さんたちが演じているのを見たくない」というほどの意気込みや熱い思いがこめられた映画「海を感じる時」なのですね。
すごい女優魂です・・・
市川由衣の今後に期待!
いかがでしたでしょうか?
今回は、映画「海を感じる時」の情報や、出演した市川由衣の濡れ場シーン、そしてそれに掛ける彼女の思いをまとめてみました。
この「海を感じる時」の映画は今でも高く評価されています。
市川由衣の女優魂がこめられたこの映画を1度ご覧になってみてはいかがでしょうか?^^
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