2016/02/11
こなみち
志田未来 (しだみらい)
誕生日1993年5月10日
星座おうし座
出身地神奈川
性別女
血液型AB型
特技運動
長所明るい
短所大雑把
好きな色青
1999年
6月 セントラル子供劇団入団。
2000年
9月、TBS『永遠の1/2 第3話』でドラマ初出演。
2002年
『借王ファイナル』で映画初出演。
2005年
7月、日本テレビ『女王の教室』で民放連続ドラマ初レギュラー出演。
2006年
4月 研音に移籍。
10月、日本テレビ『14才の母』で連続ドラマ初主演。
2008年
7月、日本テレビ『正義の味方』で山田優とダブル主演。
2009年
1月、『誰も守ってくれない』で映画初主演。
10月、TBS『小公女セイラ』で2度目の連続ドラマ主演。
2010年
2月、エランドール賞受賞。
7月、TBS『ハンマーセッション!』で5年連続民放プライムタイムの連続ドラマに主演。
7月、『借りぐらしのアリエッティ』で声優初挑戦にして映画主演。
TBS系ドラマ『まっしろ』
東王病院の最年少の
無印ナース・松岡菜々(まつおかなな)
主な作品
テレビドラマ
『女王の教室』
『14才の母』
『探偵学園Q』
『小公女セイラ』
『信長のシェフ』
映画
『誰も守ってくれない』
『借りぐらしのアリエッティ』
志田未来は子役から芸能界入りして14才の母に出演して注目されるまでは、かなり時間が空いていましたね。しかし14才の母に出演以降は、志田未来の注目度は一気に高まったように感じます。
ではこれから、志田未来さんが主演を努めた14才の母をについてご紹介したいと思います!
志田未来主演ドラマ『14才の母』
14才、中学生で妊娠してしまった主人公は、周囲の猛反対の中、産むことを決意する―。一見スキャンダラスでセンセーショナルな設定ですが、このドラマが高視聴率を獲得した理由のひとつには、中学生の妊娠をテーマにしつつも、そこに主人公や彼女を温かく見守る周囲の人々の“生命の尊さ”と正面から向き合う真摯な姿が描かれ、感動と共感を呼んだことをあげることができます。愛と生命を考えさせられる、まさにヒューマンドラマの傑作。
脇を固める共演陣も田中美佐子、生瀬勝久、高畑淳子、室井滋など実力派ぞろい。ユニークなところで、お笑いコンビ、次長課長の河本準一が主人公の叔父役で登場しているのも注目です。
志田未来
『14才の母』に出演時の志田未来はまだ少女の面影ですね。
'06年10月から12月にかけて日本テレビ系にて放送され、最終回では視聴率が20%を大幅に上回る大ヒットを記録した連続ドラマ『14才の母 愛するために 生まれてきた』
志田未来 『14才の母』
『14歳の母』に出演していた当時の志田未来は13歳ですね。
【CAST】
志田未来 田中美佐子 生瀬勝久 山口紗弥加 河本準一(次長課長) 三浦春馬
海東健 金子さやか 井坂俊哉 谷村美月 北乃きい・高畑淳子・小野寺昭 北村一輝 室井滋
『14才の母」』の出演陣は主演の志田未来のほかに北乃きいさんもなお連ねていますね。
私立中学校2年生の未希(志田未来)は14歳にして妊娠する。だが運命の相手と思えた公立中学校3年生の彼氏・智志(三浦春馬)は逃げ腰で未希は戸惑う。産む決心をするが、信じられない程の厳しい困難が待ち受けている……
志田未来「14才の母」は社会現象になる!?
志田未来(13)が主演するドラマ「14才の母」、ごらんになっていますか。
初回の視聴率が予想外に高く、世間をアッと言わせましたね。
しかし、ドラマの設定がショッキングなために話題性があっただけで、
その視聴率は下降線をたどるかに思われました。
ところが、なんと、第4話でまた視聴率がアップしてしまったのです。
1~4話までの、視聴率の推移はこのとおり(単位は%)。
19.7→16.8→18.3→19.4
これで志田未来の大ブレイクは確実ですが、
早くも、「14才の母」は社会現象になるつつあるとの声も浮上。
志田未来と「14才の母」については、
前にも一度取り上げています。→志田未来「14才の母」はドラマの救世主!?
その時は、少し志田未来をホメすぎたかもしれません(苦笑)。
でも、やはり、このドラマが人気なのは、志田のオーラと演技力に負うところが大きいことは確かでしょう。
14才の母の大まかなあらすじを見てきました。現在の社会問題をダイレクトに表現したドラマですよね。志田未来さんの熱演に大変注目を集めました。
日本テレビ系にて7月9日~9月10日に放映した水曜ドラマ「正義の味方」は、悪魔のような性格の持ち主を姉に持ち、日々その被害を受けながらも前向きに明るく生きる妹·容子の物語。●集英社·コーラス連載中の聖千秋の人気コミックをドラマ化。超ジコチューな姉のせいで、奴隷のような日々を送りながらも前向きに生きる高校生を志田未来が熱演。才色兼備だが、実態は悪魔のような姉を演じるのは山田優。志田との壮絶で抱腹絶倒のバトルが見もの。想像を絶する風変わりな姉と妹、その姿を痛快に描くコメディー。
今回初めてのコメディなので少し戸惑ってしまう部分もあります
が、楽しみながら撮影がんばっています。この暑い夏ですが、暑さ
を吹き飛ばすくらい、みなさんに笑って楽しんでいただけるドラマ
になればいいな、と思っています。よろしくお願いします。
志田未来の制作発表のコメントです。
未来ちゃん、女優として着実にステップアップしてきたね。この前の映画とかは吉永小百合さんと共演だったし、凄いよ。作品のチョイスもいい。りこチャンは最近変わりダネが目につくけど、未来ちゃんは年相応で正統派だね。演技がうまいからいい作品もまわってくるんだね。正義の味方ではくるくる顔が変わってとってもおもしろい。
『14才の母』の重いテーマから一転、コミカルなストーリーになりましたが、結構話題になっていたようなので、志田未来の女優としての存在もアピールできていたんでしょう。
そして、14才の母で一躍注目を浴びた志田未来さんは、14才の母から一変、志田未来さんに対する世間のイメージは大きく変わりました。
ドラマ『秘密』が志田未来主演でリメイク決定!
10月スタートの新ドラマ『秘密』が志田未来主演でリメイク決定!
実は『秘密』は昔広末涼子主演で映画化した作品なんです!
『秘密』は1998年に発表され、第120回直木三十五賞、第20回吉川栄治文学新人賞にノミネート、第52回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞した傑作ミステリー。99年には広末涼子、小林薫の出演で映画化され、反響を呼んだ。娘・藻奈美(志田)の体に妻・直子(石田ひかり)の魂が宿るという“秘密”を通して、夫婦、家族の絆に迫るという究極のラブストーリーだ。
原作 ・ 東野圭吾
出演 ・ 志田未来 佐々木蔵之介 本仮屋ユイカ 橋本さとし 池津祥子
升毅 林丹丹 竜星涼 堀内敬子 吹越満 石田ひかり 他
『秘密』で志田未来は『ハンマーセッション!』(TBS系)に続き、2期連続で主演
こちらも『14才の母』からはかけ離れたテーマのラブストーリー。少し大人じみた演技の志田未来も見ることができますが、まだまだ子供の志田未来ですかね。
堀北真希、志田未来ら『ナース姿』の美女軍団
井上由美子氏が描く“白い大奥”
井上由美子氏が『白い巨塔』以来12年ぶりに描く病院ドラマで、自身の体験(親の入院)を元にした、ナースステーションを舞台に描く物語。政財界、芸能界、文化人らが次々にやってくる最高級セレブ病院「東王病院」で働く看護師の世界は、閉ざされた女の世界。 人間関係が複雑怪奇であることから“白い大奥”と呼ばれる。
若手看護師・松岡菜々役
あまりにドハマリなナースぶりに、放送開始直後からこれまでもしばしば話題となってきたが、そうしたナースコスプレや、東北訛りのある台詞回し以外にも、現在20歳となり、オトナっぽい雰囲気を纏った彼女に、アイドルファンが再注目。
かつてドラマ『女王の教室』や『14歳の母』などで好演し、子役として注目を浴びた彼女も現在21歳。同じ時期に活躍した多くの子役たちが相次いで姿を消している中で、すくすくと育ち、今なおアイドル女優として輝き続ける彼女に、その評価が急上昇。現在、同ドラマの視聴者や、アイドルファンからは「かわいいし芸歴長いのにまったく擦れないのがスゴい」「笑顔より素のほうが可愛いのがもったいない」「かわいい」「永遠の美少女やね」「モグモグ顔いいな」「ここまで安定して成長し続けるのってなにげにレアだよな」「昔より今の方が好き」「いまだに小学生っぽい雰囲気があるのがすごいよな」「お兄ちゃん言ってるチョコのCMで萌え死ぬ」「安達祐実みたいに30歳になっても変わらないタイプなんだろうか」といった、実に様々な声が相次いでいる。
8年間での志田未来さんの成長ぶり、いかがでしたか?
個人的には、「変わったような、変わっていないような」と
いったところが正直な感想です。このまま、見た目は大き
く変化することもなく、成長していくんじゃと思ってます。
もう一度、14才の母をDVDを借りて見直してみてはいかがでしょうか?
きっと新たな発見があるかもしれません。
14才の母で一躍注目の的となった志田未来さんのこれからに注目ですね!
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