不幸なんて笑い飛ばせ!さんまさんの聞くと元気になれる名言まとめ
2016/07/16
supatako
明石家 さんま(あかしや さんま、1955年〈昭和30年〉7月1日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、俳優、歌手、ラジオパーソナリティー。落語家を志して2代目笑福亭松之助門下となったが、師匠命令でタレントに転向した。 本名、杉本 高文(すぎもと たかふみ)。
和歌山県東牟婁郡古座町(後の串本町)生まれ、奈良県奈良市育ち。 吉本興業所属。奈良県立奈良商業高等学校卒業。
1980年代後半以降から国民的お笑いスターとして活躍を続けている。タモリ、ビートたけしと共に、日本のお笑い芸人BIG3の1人として称される。
お笑いBIG3(明石家さんま、ビートたけし、タモリ)
若手の頃、兄弟子の五所の家小禄と漫才、コントのコンビを組んだり、花月の舞台ではB&B(島田洋七・洋八)、西川のりお・上方よしお、ザ・ぼんち(ぼんちおさむ・里見まさと)らと、「ビールス7」というコントユニットを組んでいた時期もあった。「アトムスリム」と言う漫才コンビを組んでいた時期もある。
デビュー当初は菅原文太、桜田淳子のものまねや、当時人気だったプロ野球・阪神タイガースの小林繁の形態模写や漫談が主であった。そうした経緯もあってか名前が売れるようになってからはこの2人の物真似を人前ですることはほとんど無い。ピンで演じることもあったが、兄弟子の明石家小禄(後に五所の家小禄と改名)とのコンビで、コントスタイルで演じることもあった。ただし、最初は巨人の小林として形態模写をしており、江川卓とのトレードで阪神に移籍した際にこの芸を封印したが、トレード直後の阪神での小林の活躍に伴い、関西地区で小林の形態模写を熱望されるようになり、渋々再開したところ、小林と相乗効果で人気を集めるようになった。
1988年9月、女優の大竹しのぶと結婚。大竹には死別した先夫とのあいだに息子が一人いたが、さんまは実の息子同様に扱った。離婚の話になった時、息子は「ボス(さんま)のほうに付いていく」と言ったほど、さんまに懐いていたという。1989年9月、大竹とのあいだに長女・いまるが誕生する。1992年9月に大竹と離婚。離婚直前に二人で見た映画が『ローズ家の戦争』であることをしばしばネタにしている。離婚後も大竹しのぶとの仲は悪くなく、番組でも共演している。長女・いまるは芸名「IMALU」として2009年に芸能界にデビューした。
IMALUが20歳を過ぎるまで再婚はできないなどと言っていたが、2010年7月24日放送の『FNS26時間テレビ2010』内「さんま・中居の今夜も眠れない」において島田紳助から「いい加減、結婚しろ!孤独死は切ないで」と再婚を促されると「もう結婚はあきらめた!俺は結婚不適合者なんやとわかった」と再婚を断念する発言をしている
大竹しのぶ×IMALU
明石家さんまの座右の銘がランク・イン。「小さな失敗にくよくよするのはやめて毎日いいことをばかり考えて暮らそう」というこの名言から、娘のIMALUの名前も付けられたという話もあるそうです。
数々の名言からは、お笑いという仕事への堂々とした姿勢も感じますよね。 “お笑い怪獣”と、もはや人ではないあだなで呼ばれるようになったのも、人並みではないこの姿勢の結果なのかも。お笑いタレントとしての人生を全力で成し遂げようとする生き方が表れた名言は、粋な人生論として読んだ人の背筋もすっと伸ばしてくれそうです。
笑福亭松之助
松之助は1925年、神戸生まれ。戦後の48年、五世松鶴に入門。
松之助には現在、明石家さんまと実子の明石家のんき、たった二人の弟子しかいない。
2008年08月
人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。
そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。
【聖書 マタイによる福音書 16章26節】
財産やお金よりも大切ないのち
多くの人々は自分の財産や名声や地位を得るために全力投球をしている。それなの
に財産やお金よりも“大切ないのち”のために時間と財産をなぜ提供しないのか。安
全に確保されたいのちを、どうして思いっきり有効に使おうとしないのか。自分のいの
ちを自分で格調高く保つための勉強をもっとしなければならない。
【『いのちの言葉』(春秋社) 日野原重明氏
日野原 重明ひのはら しげあき
生誕 1911年10月4日(103歳)
日本の旗 日本 山口県山口市
国籍 日本の旗 日本
教育 京都帝国大学
職業 医師・医学博士
聖路加国際メディカルセンター理事長
聖路加国際病院名誉院長
受賞 勲二等瑞宝章
文化勲章
「生きてるだけで丸儲け」
・波乱の人生を歩んだ油屋熊八の言葉と言われている。油屋熊八は、「別府亀の井
ホテル」の創設者で、35歳(明治33年)に、キリスト教の洗礼を受けている。
・油屋熊八をモデルにした、『別府温泉狂騒曲 「喜劇 地獄めぐり ~生きてるだけ
で丸もうけ~」』がある。
・この言葉は、笑福亭松之助師匠がよく言っていたらしく、明石家さんまの座右の銘と
して知られている。
・「人生、生きちょるだけで丸儲け!」は、朝ドラ「わかば」の主人公の祖母の長年の
経験から出る口癖で、祖母役の南田洋子さんの座右の銘でもある。
南田洋子
誕生日1933年3月1日
星座うお座
出身地東京府東京市芝区(現・東京都港区三田)
性別女
血液型A型
でも、これって難しい!
「野球の審判になってストライク!って言うてみ。これはね、笑いの資質を持ってらっしゃる方はストライッ!って切るんです。流れる人はコメントが下手だという。切れるからこちらもツッコめるとかいろいろ派生してくるんですよ、言葉ってね。」
「天才が努力したら、これはもう鬼に金棒ですけど、凡人が努力したかて、その努力に敬意は表するとしても、勝ち負けは『努力』の要素だけで左右されるほど甘いもんやない思うんですわ。特に超一流の世界ではね。」
俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているからうまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん。
「追いつめられた時には追いつめられた時なりのギャグいうもんがあるんですわ。人間、どんなに沈んでいても笑うんです。葬式の日でも絶対笑えるんですわ。こら凄いことですよ!でも本当!」
悪いことは他人のせいで、いいことは自分自身の資質ってことですか?
出ました!!!
俺がさんまを1番スゲーと思った会話
さんま御殿でいつもながらバイオリンの高嶋ちさ子と口喧嘩してる時
さんま「だからな、君は男の趣味が悪いねん」
高嶋ちさ子「悪くないわよ~、あなたに私の何が分かるのよ」
さんま「いーや悪いね、だって俺にまだ惚れてないやん」
高嶋ちさ子「・・・(笑)」
俺は、絶対落ち込まないのよ。
落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。
過大評価しているからうまくいかなくて落ち込むのよ。
人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん。
いや、決して黙りませんでした!
すごく昔に、食事中のさんまさんと同じお店に・・・・・・。
テレビで見る通りに、大きな声で喋りまくってました。迷惑な関西弁のおっさんでしたww
なんか軽く見られがちなさんまさんですが、成功した人には学ぶべきことは沢山ありますよね。
できるだけ吸収して、毎日を頑張る活力にできたらいいですよね。
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