2016/08/26
natu634
2018/03/09 更新
学校が舞台の青春映画を紹介。教師が懸命に向き合ったり生徒達が夢を叶えようとする姿はそれは映画の中であってもあなたの思い出になるはず。チアーズ!、スクール・オブ・ロック、コーチ・カーターなどを掲載。
女には譲れない戦いがある!“チアーズ”
ここ数年ランチョ・カルネ高校のチアリーディング・チーム「トロス」は全国大会で優勝していた。そのチームの新キャプテンに抜擢されたトアは、今年も優勝をと張り切る。チームの一員が練習中に怪我をしたため、新メンバーのためにオーディションを行う。なかなかいい人材が現れなかったが、転校生ミッシーが器械体操の技を披露してメンバーに迎え入れられることとなる。しかし、ミッシーはトロスの演技が盗作なのではないかと指摘。トアはショックを受けるが、前キャプテンが貧しい地域にある高校の演技を毎回盗んでいたことがわかる。トアはなんとか大会までにオリジナルの演技を完成させようとする。
主演はキルステン・ダンスト、このほかエリザ・ドゥシュク、ジェシー・ブラッドフォード、ガブリエル・ユニオン、クレア・クレイマー、ニコール・ビルダーバック、チャニーナ・ジョエルソン、リニ・ベル、ハントリー・リッターなどが出演しています。
とても気持ちの良い映画に仕上がっています。自分の気持ちに正直に精一杯頑張ったら、結果優勝はできなくてもこんなにハッピーな気持ちになれる。そんなことを直球勝負で見せてくれます。
はっちゃけててかなり青春、熱い!
チアリーディング良いね、かわいいしアメリカンだし楽しそう。
いろいろあったけどみんなでオリジナルを作ってちゃんと全国大会いけてよかった。
対決シーンが一番好き。
2度目のハイスクールライフは!?“セブンティーンアゲイン”
1989年、17歳のマイク・オドネルはバスケットボールのスター選手。次の試合を見に来るスカウトに認められれば奨学金で大学に行けることになっていた。運命を決める大事な試合を前にノリノリのマイク。そこに恋人のスカーレットが現れる。 いつもと様子の違うスカーレットを不審に思ったマイクが問いつめると、彼女は妊娠しているという。試合どころでなくなったマイクは試合の途中で退場、スカーレットと赤ん坊を選ぶのだった。
そして現在。妻スカーレットに追い出され、子供たちにも無視されているマイクは親友ネッドの家に居候している。最悪な状況だが、昇進に一縷の望みを掛けるマイク。しかし、マイクの昇進は見送られ、上司に反発したマイクはクビに。
傷心のマイクはかつての栄光の記憶が残る出身高校に向かう。そこで自分のことを知っているという謎めいた用務員の老人に出会ったマイクは、高校時代からやり直したいとこぼす。そんなマイクに老人は含みのある笑顔を見せる。
その夜、マイクは用務員の老人が橋の欄干から飛び込むところを目撃する。慌てて橋の下を覗いたマイクは不思議な渦巻きに引き込まれるように落ちてしまう。翌朝、ドロドロになりながらネッドの家に戻ったマイクは、自分が17歳当時の姿に戻っていることに気付く。戸惑いながらも、見た目だけでなく、肉体的にも17歳当時の若さを取り戻していることに歓喜するマイク。これは高校時代からやり直せるチャンスだと思ったマイクは、ネッドに父親のフリをさせ、マークという名前で高校に編入する。
主演はザック・エフロン 、このほかレスリー・マン、トーマス・レノン、ミシェル・トラクテンバーグ、スターリング・ナイト、メロラ・ハーディン、マシュー・ペリー、アリソン・ミラー、タイラー・スティールマン、ハンター・パリッシュ、ブライアン・ドイル=マーレイ、ジム・ガフィガン、ローナ・スコット、ニコール・サリヴァンなどが出演しています。
好きすぎて何度みても泣いてしまう映画。
見るたびに、目の前にある幸せに感謝しようと思える。
高校生の頃に戻りたい?って聞かれたら、戻りたくないと思う私は、今の幸せに満たされてるのかもな。
何事も初心忘れるべからずってやつですね。
映画として全年代にアピールできる!ということ。
若いカップルだけではない、婚活中でも、熟年夫婦でも、「あの頃」のトキメキ、輝きを思い出させてくれる。
だれでも恋愛中は、自分が主役(ヒーロー、ヒロイン)だった!そんな気持ちを思い出させてくれる。
痛快ロックンロール♪“スクール・オブ・ロック”
ギタリストのデューイはロックを全身全霊で愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。家に戻れば、同居している友人ネッドとそのガールフレンドから家賃を払うように言われ、進退窮まってしまう。そんな時、ネッドあてに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院へと向かう。
もともと仕事などする気のない彼だったが、厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、さらに担任したクラスの子供たちに音楽の才能があることも見つけ、子供たちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。
そして、授業と称して子供たちにロックのあらゆることを教え始める。最初は困惑していた子供たちだったが、やがてデューイの陽気な人柄やロックの開放感、ありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じはじめ、一緒にバンドバトルを目指して猛練習を始める。
主演はジャック・ブラック、このほかジョーン・キューザック、マイク・ホワイ、サラ・シルバーマン、レベッカ・ブラウン、ミランダ・コスグローヴ、ジョーイ・ゲイドス・Jr、ケヴィン・クラーク、ロバート・ツァイ、マリアム・ハッサン、アダム・パスカル、アリーシャ・アレンなどが出演しています。
コメディ映画だが、いわゆる“爆笑系”ではなく、「うんうん、それから?」といった感じで、微笑しながらストーリーに引き込まれて行くタイプの作品である。
終始明るくテンポの良いストーリー展開で、観終わった後には何故か心が晴れやかになった。
この作品はほぼジャックブラックの1人芝居みたいなものだけど、それを完璧にものにしている。あの高いテンションで最後まで押し切ったのは見事。馬鹿げていたかもしれないけど、立派に教育してたんだよね。意味ない年号覚えるよりずっと大事なモノを。
女子高生のシンデレラストーリー☆“プリティプリンセス”
内気でドジでルックスもイマイチな高校生のミア。そんな彼女がまともに話のできる相手は親友のリリーとその兄のマイケルぐらい。憧れのジョシュに気持ちを打ち明けることなんてとうていできない。そんなミアにある日、驚くべき事実が告げられる。それは、ミアがジェノヴィア国のプリンセスで唯一の王位継承者だというもの。目立つことが大のニガ手の彼女はすっかりパニック状態。一度は王位継承権を放棄しようとするが、女王の提案で、3週間後の舞踏会まで極秘でプリンセス教育を受け、その段階でミア自身が選択することになるのだが……。
主演はアン・ハサウェイ、このほかジュリー・アンドリュース、マンディ・ムーア、ヘザー・マタラッツォ、ロバート・シュワルツマン、エリック・フォン・デッテン、ヘクター・エリゾンド、ラリー・ミラーなどが出演!
ディズニー作品らしくブラック・ユーモアが利いて楽しく見ることが出来ました。
この手の夢のある作品は大好きです。 ディズニーの実写版はクォリティーが高く、人を自然に感動させるコツを良く熟知している。 押しつけがましい感動が無いところがこの作品の魅力。
祖母と孫の時に友情的なやりとりは、とても素晴らしい関係だと思いました。
この映画を見るといつも前向きに、そして明るくなれます!
仕事や学校で嫌な事があったり、落ち込んだ時はTSUTAYAに駆け込んでこの映画を借りて元気を出してます♪
現実を忘れて浸れる作品だと思いますぜひ見てください。
現代版シンデレラ☆“シンデレラストーリー”
17歳の少女ケイティは、文句一つ言わずに、継母、異母姉弟のいじめに耐え続ける毎日を送っていた。ある日、義姉のバン・レイブレズがあこがれていた大手レコード会社のオーディションを受けることになるが、そこでケイティの類まれなる歌の才能が見出されることに…!ずっと義姉の影となっていたケイティがスポットライトを浴びることはできるのか...?!好評シンデレラシリーズ待望の第3章!爽快青春ストーリー!
主演はヒラリー・ダフ、このほかジェニファー・クーリッジ、チャド・マイケル・マーレイ、ダン・バード、レジーナ・キング、リン・シェイ、ジェニファー・クーリッジ、チャド・マイケル・マーレーなどが出演!
見た後絶対かわいぃ気持ちになれます! ぽっちゃりしてるヒラリーが最高にかわいかったぁ☆ いつも自分に素直なサム。 見ているだけで元気もらっちゃいます。 それに自分もサムみたぃになりたぃなぁ~って思っちゃいましたぁ(ノ∇≦*) ロマンチックな人にはぜひ見てほしぃなぁ~☆★ とにかく何回でも見たぃかわいすぎの映画です!
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC/320594/review/%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%95%E3%81%8C%E5%8F%AF%E6%84%9B%E3%81%84%E3%81%A7%
バスケ好きにはたまらない実話!“コーチ・カーター”
アメリカのとある犯罪都市・リッチモンド。この街にあるリッチモンド高校は、落ちこぼれ生徒たちの集まりで、大学へ行く者はごくわずかで卒業した生徒の半分が逮捕される現状だった。それは高校のバスケットボールチーム「オイラーズ」も例外ではなく、ほとんど試合に勝ったことがないこのチームに、高校のOBであるケン・カーターが新しいコーチとして赴任してくる。だが、彼はバスケの技術を教えるよりも先に、選手たちとある契約を交わす。それは「学業で決められた成績以上を残すこと」「授業には必ず出席すること」「試合の日には正装すること」といったものだった。これを守らない者は試合に出さないという彼に、もちろん選手は反発。チームを去る者までいたが、彼は規律を守ることが勝利のカギだと、意見を変えることはなかった。そして、彼は残った選手に対し、激しいスパルタ練習を課していく。
主演はサミュエル・L・ジャクソン、このほかアシャンティロバート・リチャード、ロブ・ブラウン、デビ・モーガン、リック・ゴンザレス、アントウォン・タナー、ナナ・グベウォニョなどが出演しています!
カーターの強い考えが、全て非行に走ってほしくない生徒のためだけだったのです。
それが、熱くなりました。
観て、損はないと思います。
絶対観るべきです。
この映画のカーターコーチは信念にまっすぐで周囲の圧力にも屈せずに戦い続ける。
そんなカーターはまさに教育者の鑑であると思った。やさしくておもしろいだけでは
ない、厳しさのなかにやさしさのあるまさに一昔前の日本の尊敬される先生を見た気がする。
この映画を通してカーターという人物に出会えて本当によかったと思う。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%8
~自分で考える力!~『いまを生きる』
1959年、バーモントの全寮制学院ウェルトン・アカデミーの新学期に、同校のOBという英語教師ジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムズ)が赴任してきた。ノーラン校長(ノーマン・ロイド)の下、厳格な規則に縛られている学生たちに、キーティングは「教科書なんか破り捨てろ」と言い、詩の本当の素晴らしさ、生きることの素晴らしさについて教えようとする。このキーティングの風変わりな授業に、最初はとまどうものの、次第に行動力を刺激され、新鮮な考え、規則や親の期待に縛られない、自由な生き方に目覚めてゆくのだった。キーティングは授業中に突然机の上に立って宣言する。「私はこの机の上に立ち、思い出す。つねに物事は別の視点で見なければならないことを! ほら、ここからは世界がまったく違って見える」。生徒も立たせ、降りようとした時に「待て、レミングみたいに降りるんじゃない! そこから周りをきちんと見渡してみろ!」と諭す。
ある日、生徒のニール(ロバート・ショーン・レナード)は学校の古い年鑑に、キーティングが学生時代に『デッド・ポエッツ・ソサエティ』というクラブを作っていたことを見つけ、ダルトン(ゲイル・ハンセン)やノックス(ジョシュ・チャールズ)らと共に、近くの洞窟でクラブを再開させる。ニールの同室である転校生のトッド(イーサン・ホーク)も、誘われるままそれに加わった。そして彼らは自らを語りあうことで自分がやりたいものは何か自覚してゆくのだった。ノックスはクリス(アレキサンドラ・パワーズ)という娘との恋を実らせ、ニールは俳優を志し『夏の夜の夢』の舞台に立った。しかし父親(カートウッド・スミス)に反対され、陸軍士官学校に転校させられることになったニールは自ら命を絶った。この事件を捜査する学校側は、退学処分を切り札にデッド・ポエッツ・ソサエティのメンバーに証言を強要し、やがてそれは煽動者としてキーティングの責任問題に結びつけられ、彼は退職を余儀なくされる。キーティングが学院を去る日、一度はキーティングを裏切って告発書にサインした生徒たちが、裏切った後ろめたさを吹っ切るように、口々に"Oh Captain, My captain"といいながら、1人ずつ机の上にすっくと立つ。 "Oh Captain, My captain"とはキーティングが最初の授業で引用したウォルト・ホイットマンの詩の一節である。彼は、私をキーティング先生と呼ぶのもいいが、よかったら"Oh Captain, My captain"と呼んでくれないかなあ、と生徒たちを笑わせるのだ。生徒たちは、その言葉を覚えていたのである。 トッドたちは校長の制止も聞かず机の上に立ちキーティングを見送る。それは彼らのせめてもの抵抗の証しであった。
主演はロビン・ウィリアムズ、このほかロバート・ショーン・レナード、イーサン・ホーク、ジョシュ・チャールズ、ディラン・カスマン、アレロン・ルジェロ、ジェームズ・ウォーターストン、カートウッド・スミスなどが出演しています!
自分の感情、意思を素直に表現することの大切さを教えてくれる。その結果として思い通りになること、ならないこと、悲劇となってしまうこともある。。
中学〜高校時代に観て、表現することの重要性、生き方の1つのヒントにしたかった映画だとは思うが、大人にとっても同様であり、10代の感情の緻密さを思い出させてくれる映画である。
青春の終わりを思わせる内容。 主観的な、でもちょっと矛盾を抱えた出来事を超えて大人になっていき、いずれそういったことはもう二度と無い、それが青春か。 思ったよりも地味な映画だが、分かりやすい感情が印象的。
かつて、これ程感銘を受けた映画もない。
映画全体が、すごい事を語っている。
この衝撃は、今までになかったと言える。
そう、自由。自由とは何か。かたちにないもの・・・。だから素晴らしい。
この先生は、授業が上手だ。ただ、この自由が抑えられなかった。若者は脆弱であるがゆえに、自由のつかまえ方が、上手にできない。あの悲劇の場面は、そのすべてを象徴する。
ストリートダンス☆“Step Up”
ボルチモアに暮らす不良高校生タイラーは、ある夜、名門芸術学校に忍び込んで演劇の小道具などを壊してしまう事件を起こし、裁判所からその学校で奉仕活動をすることを命じられる。清掃員として学校にやって来た彼はバレリーナのノーラと出会う。
卒業試験を兼ねた発表会に向け、怪我をしたダンスパートナーの代役を探していたノーラは、ふとしたことからタイラーをパートナーとして採用する。バレエに触れたことがないタイラーは、はじめのうちは戸惑っていたものの、次第にダンスの魅力を感じていき、ノーラと互いに惹かれ合うようになる。また、タイラーは本格的にダンスを勉強するために芸術学校への転入を考えるようになる。ところが、ノーラの本来のダンスパートナーであるアンドリューが怪我から復帰したことで微妙な立場になったタイラーは感情的になり、ノーラと決別してしまう。
ノーラからの連絡を拒みながらも、タイラーはダンスやノーラへの想いを断ち切れずにいた。そんなある日、親友マックの弟スキニーが射殺される事件が起きる。自分の悪さを真似したために弟が殺されたと悔やむマックに、真っ当な人生を歩むことの大切さを説かれたタイラーは、発表会の会場に駆けつける。ノーラは、アンドリューが再び怪我をしたためにパートナーなしで発表会に臨むつもりだったが、タイラーの熱い気持ちを受け入れ、仲間と共に2人で発表会でのパフォーマンスを成功させる。これにより、ノーラは高校卒業後にプロのダンサーになることが決まり、タイラーは芸術学校への転入が認められる。タイラーとノーラは改めて互いの愛を確認し合う。
主演はチャニング・テイタム、このほかジェナ・ディーワン、ダメイン・ラドクリフ、ディシャーン・ワシントン、マリオ、ドリュー・シドラ、レイチェル・グリフィス、ジョシュ・ヘンダーソン、ティム・ラカテナ、アリソン・ストーナーなどが出演しています!
ダンスに革命(レボリューション)を起こす映画。 ありがちなストーリーと 個々の演技は 二の次。 最初から最後まで 一緒に踊って楽しむような、大げさにいうと“アート(芸術)”です。
80年代に撮ったような感覚の良く言えば見やすい映画でしたが何事も一生懸命に努力する姿は気分がいいです。「ミリュエルの結婚」のロンダが校長先生やってるあたりは確実に時代は進んでます!! 続編の2も良く出来て迫力では上回ってます。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97/326741/review/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A8%E3%83%90%E3%83%AC%E3%82%A8%E3%81%AE%E8%9E%8D%E5%90%88%E3%81%AB%E5%9C%A7%
ドリームサポーター☆“デンジャラス・マインド~卒業の日まで”
元海兵隊隊員の教師ルアン・ジョンソンは問題児ばかりが集められた高校に赴任した。ルアンは当初、海兵隊員時代に習得した空手を教える事で生徒の気を引こうとするが、校長から指導要綱に従うようにと注意を受けてしまう。
それでも、ルアンはめげずにあの手この手を使って生徒に学ぶ事の楽しさを教え、生徒たちにもその思いが伝わった矢先、生徒のリーダー各のエミリオとラウルが喧嘩騒ぎを起こして停学となり、さらに優等生のキャリーが妊娠が発覚し、転校の危機にさらされてしまう。ルアンは何とか彼等を救おうと奔走する。
主演はミシェル・ファイファー、このほかジョージ・ズンザ、レナリー・サンティアゴ、ウェイド・ドミンゲス、コートニー・B・ヴァンス、ロビン・バートレット、ブルックリン・ハリス、リチャード・グラントなどが出演!
問題児のクラスをまとめていく教師。真新しさはないようですが、ミシェル・ファイファーの生徒に対する言動や行動、生徒の家庭のストーリーなど、飽きずに最後まで観れました。
始めはどうなることやら…と思ってしまうルアン先生の奮闘がとにかく面白い!
どんな問題児がいても、決してめげずに(これが海兵隊根性か…)あの手この手で生徒達を振り向かせていくルアン先生がとっても頼もしい!
革ジャンにジーンズ、私もこのファッション、大人になったらマネしよう~とかって、初めてこの映画を観た高校時代に思ってました(笑)。
本の通りにやっても効果はないと
試行錯誤するルアン先生の頑張る姿。
あの手に負えない生徒たちと、
心を通わせるさまに惹かれました。
熱意ある先生で、私が学生のころ、
こんな先生に出会いたかったな・・。
高校ミュージカル映画♪“ハイスクール・ミュージカル”
イースト高校のバスケ部のキャプテンで、校内で人気No.1のトロイ(ザック・エフロン)。数学と科学の天才で、天使の歌声を持つトロイのガールフレンド、ガブリエラ(ヴァネッサ・アン・ハジェンズ)。そして、いつも一緒に笑ったり、悩んだりしてきた仲間たち。そんな彼らのキラメクような高校生活も残りわずか。卒業を目前に控え、それぞれの人生の岐路に立つ彼らは、かけがえのない思い出と未来への希望と不安を表現した、卒業記念ミュージカルを上演することに! だが、彼らの心はそれぞれの悩みに囚われ、二度と来ない“この瞬間”を見失いそうになっていた…。彼らは、かけがえのない青春の1ページを完全燃焼させることができるのか!? 全世界を熱狂させたあの「ハイスクール・ミュージカル」が映画になって登場。歌もダンスも感動も、全てがヒートアップした青春ミュージカル。
主演はザック・エフロン、このほかヴァネッサ・ハジェンズ、アシュレイ・ティスデイル、コービン・ブルー、ルーカス・グラビール、モニーク・コールマン、オレーシャ・ルーリン、クリス・ウォーレン・Jrなど他にも多数出演!
こういう爽やかなミュージカル映画って初めて観たけどなかなか良かったと思う。
歌って踊って、観ていて体が自然とのっていた。
映画は静かに観る派なのに!!
主人公たちの歌声もきれいで、私は特にガブリエラの歌声がすき。
トロイも文句なしで惚れたけどねー。
かわいい青春映画って感じ☆
正直、ミュージカルが苦手だったのでどうかと思っていたのですが、シャーペイ役のアシュレイが可愛くて好きだったので観てみたら、すっかりハマりました。
てっきり、会話の途中に突然歌ったり踊ったりするミュージカルなのかと思いきや全然そんなこともなく、ストーリーも単純明快でストレスを感じることなく観れました。
歌もダンスもみんなすごく上手で、最後のシーンは圧巻です!
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