菅田将暉のオシャレな私服を大公開!センス抜群のコーディネートとは?
2020/03/18
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いまやテレビやCMなどで見ない日はないと言っても過言ではない、若手俳優の菅田将暉さん。
彼のデビュー作となったドラマは、2009年9月から1年間放送された「仮面ライダーW」です。
菅田将暉
仮面ライダーWで主役デビューしたのが、2009年。
まだデビューから10年も満たないのに、あっという間に連続ドラマや舞台や映画やCMに引っ張りだこの存在に。
正直言って、仮面ライダーWの時はこんなに売れっ子になるとは思っていませんでした。
その時はまだ、菅田将暉さんの一面しか見えていなかったからなのでしょうね。
2008年にジュノンスーパーボーイコンテストでファイナリストに残り、芸能界入りが決まった菅田将暉さん。
わずか1年も経たない2009年には仮面ライダーWのフィリップ役で主役デビューなんて、当時から光るものがあったということですね。
仮面ライダーWは、「二人で一人の仮面ライダー」という斬新な設定で、大人気だった仮面ライダーです。
もう一人の仮面ライダーWは、桐山漣さんが演じていました。
どこからどう見ても美しい菅田将暉さんと桐山漣さん。
こんなにイケメンな二人が日曜日の朝に見られるなんて、当時のちびっこのお母さん方は喜んでいたことでしょう。
仮面ライダーWでは、菅田将暉さんは地球上のあらゆるデータを検索できる
「地球(ほし)の本棚」という異空間に精神を入り込ませることができるという、
特殊体質な少年を演じていました。
仮面ライダーWのフィリップは記憶喪失の少年ということだったので
難しい役柄だったと思うのですが、菅田将暉さんはピッタリと役にハマっていました。
後ろに見えるのが、菅田将暉さん演じるフィリップの精神の世界。
真っ白な空間に無数の本棚が並んでいます。
仮面ライダーWの頃の菅田将暉さん。
あどけない少年といった言葉がピッタリくる、可愛らしい顔だちをしていますね。
長めの前髪を横に流して、外ハネにしている髪型がとっても可愛いですね!
菅田将暉さんの、個性的な鋭い視線は今と同じですね。
こちらの菅田将暉さんの髪の毛は、いわゆる「目玉クリップ」で留めてあります!
意外と面白い小道具で髪を留めていたんですね。
仮面ライダーWの変身ベルトと一緒のショット。
菅田将暉さんの小首をかしげた感じが、なんだかキュンとしてしまいますね。
仮面ライダーといえば、変身シーンですよね。
仮面ライダーWは二人で一人の仮面ライダーなので、他の仮面ライダーとは変身の仕方が違います。
まずは、仮面ライダーに変身するための「ガイアメモリ」を二人で取り出します。
立ち位置は菅田将暉さんが右(向かって左)、桐山漣さんが左(向かって右)です。
「変身!」と二人が声を揃えて、先に菅田将暉さん演じるフィリップがメモリをベルトに挿します。
そうすると、フィリップの精神がメモリに入り、隣にいる翔太郎のベルトに挿し込まれます。
仮面ライダーWは二人が息を合わせて変身すれば良いので、必ずしも隣にいる必要はありません。
この時は菅田将暉さん演じるフィリップはバスの中にいました。
仮面ライダーWの基本の変身スタイルがこちら。
桐山漣さんの翔太郎がベルトを取り出すと、同時に菅田将暉さんのフィリップにもベルトが装着される仕組みです。
普段は菅田将暉さん演じるフィリップが精神を移動させて仮面ライダーWに変身しますが、
例外として、ファングメモリというアイテムを使うことでフィリップが主体の仮面ライダーに変身も出来ます。
菅田将暉さん演じるフィリップが夢から覚めないという設定の話の時は、
桐山漣さん演じる左翔太郎が横に並んで寝て変身するという
奇妙な絵面になっていました。
そして精神世界に入っていった仮面ライダーWがこんな風にごろ寝のポーズで転がっているという、なんともシュールな回でした。
菅田将暉さんの貴重な寝顔が見られるこの回は、仮面ライダーWの第29話です。
仮面ライダーWの劇中で披露された、女装姿の菅田将暉さん。
ネイルもキレイにされているところがぬかりないですね。
仮面ライダーWが終わった後、菅田将暉さんは色々なドラマや映画で大活躍をされています。
こちらは朝ドラの役作りで坊主になった後でしょうか。
さっきまでの少年のイメージとは違って、精悍な青年という風に見えますね。
大注目を浴びた、CMでの「鬼ちゃん」。
チャラチャラした鬼というむちゃくちゃな設定なのに、菅田将暉さんの個性でとっても可愛いキャラになっています。
仮面ライダーWでデビューして以降、俳優として、様々な顔を私たちに見せてくれている菅田将暉さん。
新しい役を演じるたびに、彼の新しい魅力に気が付かされます。
まだまだこれからも、菅田将暉さんの活躍から目が離せませんね。
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