悪の教典ラストシーン「次のゲームを始めてんだ」【あらすじ】 ほどなくして校内で身を潜めていた怜花と雄一郎が警察に保護されました。 生き残っていた二人を見て蓮実は驚きますが、「よくあの中を生き延びれたね担任として誇りに思うよ」と涙ながらに言う蓮実に雄一郎は「なんでだよ!」と掴みかかろうとします。 被害者を装っていた蓮実は逮捕。決め手は保健室で生徒を襲った際「なんでこんなことすんだよ!ハスミン!」という声と蓮実の声がAEDの録音機能によって残っていたからです。 警察に連れていかれる蓮実に怜花は早見は生きているのかと聞きますが、ごめんなと言われ愕然とします。 そんな怜花に蓮実はこれは神の声が頭の中に響いてきた、4組お生徒は悪魔に取りつかれていたんだと精神異常を装います。 「ムニン」と言った瞬間、蓮実の目には怜花の左目が白濁して見え、ハッとしますが「オーディンによろしく」 雄一郎はそんな蓮実を見て狂ってると言いますが、怜花は 「こいつはもう、次のゲームを始めてんだ」とつぶやきます。 それを聞いた蓮実は「Magnificent!」と怜花が出した答えに感動します。

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