僕らがいた~後編~映画『僕らがいた~後編~』は感動のラストとなっていました。 七海は大学に進学し、就職活動をしていましたが、東京へと引っ越しをした矢野とはしばらくの間連絡はしていたものの、突然連絡が途絶えてしまいます。事情を知らない七海は矢野を待ち続けますが、矢野の家では実の母親と父の再婚相手が親権をめぐり争っていました。その騒動で実の母親の精神状態が不安定となり、ついには飛び降り自殺をしてしまいます。母親を殺してしまったのは自分だと責める矢野は七海の事を思いながらも、札幌で再開した高校の同級生、山本有里本(本仮屋ユイカ)と一緒になります。その後、矢野の事情を知った七海は札幌に向かいますが、偶然にも空港で2人は出逢います。

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