おのののかの旦那・塩浦慎理は競泳選手！YouTuberとしても活躍⁉

• 本名（ふりがな/愛称）：塩浦 慎理（しおうら　しんり/-）

• 所属会社：イトマン東進

• 生年月日：1991年11月26日

• 現在年齢：30歳

• 出身地：神奈川県伊勢原市

• 血液型：A型

• 身長：188cm

• 体重：89kg

• 活動内容：競泳選手

塩浦慎理さんは、神奈川県伊勢原市出身です。水泳を始めたきっかけは、お兄さんが近くのスイミングスクールに通っており、2歳の頃から一緒に習うようになったそうです。

その後、イトマンスイミングスクール新百合ヶ丘校に入門し、本格的に競泳選手としての道を進み始めます。

中学1年生の時に（2004年）アテネ五輪を見て、オリンピックに出たいと強く思うようになったと語っています。

高校は、オリンピック選手を何名も輩出している、競泳の強豪校、湘南工科大学付属高校へ進学しました。

高校3年の時には、全国高等学校総合体育大会で男子50m・100m自由形で優勝し、全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会では、高校生として初めて50秒を切る49秒85（当時の高校日本記録）のタイムを出して優勝しており、短距離界のエース候補として活躍していました。

大学は中央大学に進学し、2011年夏季ユニバーシアード（深圳）に出場し、男子50m・100m自由形で3位に入賞し、男子4×100mメドレーリレーではアンカーとして出場し、金メダルを獲得しました。

2012年のロンドンオリンピックへの出場を期待されましたが、左人差し指を骨折し、代表選考会では本来の力を発揮できず、代表から落選しました。

オリンピックに出られなかったことで、選手を辞めることも考え、少し、競技から離れた時期を過ごしますが、やはりオリンピックへの夢は諦めきれず、練習を再開します。

そして、2013年には日本選手権水泳競技大会では男子50m自由形で22秒03の日本新記録を樹立し、世界水泳選手権に出場します。

個人では決勝に進出する事はできませんでしたが、男子4×100mフリーリレーに出場し８位入賞しました。更に、男子4×100mメドレーリレーでは入江陵介、北島康介、藤井拓郎の後を受けたアンカーで出場し、銅メダルを獲得しました。

塩浦慎理は、２度オリンピックに出場しています。

１度目の出場は、ブラジル　リオデジャネイロオリンピックで、個人では50m自由形 100m自由形に出場しましたが、決勝進出はなりませんでした。

また、4×100mリレー にも出場し、こちらは当時の日本記録を記録し、8位となりました。

また、東京オリンピックにも出場しています。

2021年4月の日本選手権男子100メートル自由形で5位となり、東京オリンピック内定条件をクリアできなかったものの、400メートルリレーの5人目のメンバーとして代表に選出され、東京オリンピックでは400メートルリレーに出場しました。

しかし、予選タイムは全体で13位となり決勝進出はなりませんでした。

塩浦慎理は、2020年にYoutubeにチャンネルを開設し、塩浦慎理が専門とするクロールが速くなるためのスイミング講座で、水泳をやっている子供たちや趣味で泳いでいる人たち向けに技術解説をしています。

また、おすすめのカフェを紹介したり、コンビニコーヒーの飲み比べ、ストレッチの仕方など、様々な動画がアップされています。

自分が持っている情報をもっと世の中に還元したい、水泳界やスポーツ界に対してプラスになるような内容を届けていきたいと考えているそうです。

しかし、2021年度以降は、投稿されていません。

続いては、塩浦慎理さんの家族について見ていこうと思います。

塩浦慎理さんは、濃いめの顔立ちから、ハーフなのではないかという噂がありますが、ご両親ともに日本人ですので、純日本人です。

塩浦慎理さん自身、SNSでよく間違えられると発信しています。

塩浦慎理さんの父親は高校で体育を教えていた教師です。

2013年あたりからは高校の教頭を務めていると、塩浦慎理さん本人が発言しています。ネット上には、父親の顔画像も出回っています。

塩浦慎理さんの身長は188ｃｍですが、画像から父親も180ｃｍほどあるように見え、高身長は父親譲りなのでしょうね。

また父親はサッカーをやっていたそうで、その影響で、塩浦慎理さんも小学校まではサッカーをやっていました。実は、中学校からはサッカー１本でやろうと考えていたそうですが、水泳の方で好成績が出るようになってきており、水泳を選んだそうです。

塩浦慎理さんは３兄弟で、真ん中です。

SNS上に、家族写真などがアップされていて、2歳上の兄も見た目がハーフのようです。また、既婚者で、嫁が美人と言われています。

子供も女の子がいて、塩浦慎理さんも一緒の写真をアップすることもあるところから、兄弟仲が良い事が分かります。

このお兄さんが水泳を習っていた事がきっかけで、塩浦慎理さんも水泳を始めています。

塩浦慎理さんの弟は、塩浦慎理さんより3歳年下で、お名前は塩浦旺臣(おうじ)さんといいます。塩浦慎理さん曰く、明るくておちゃらけている性格なのだそうです。

現在は神奈川県のフィットネスクラブで水泳インストラクターとして勤務しているのだそうです。

やはり上のお兄さんが水泳を習っていたため、末っ子も自然と水泳を習うようになったのかもしれませんね。

続いては、塩浦慎理さんが斜視だという噂や、過去に入院し、競技生活を一時ストップさせていた事について詳しく見ていこうと思います。

塩浦慎理さんの目は時々両目の焦点がずれているように見えることがあり、斜視ではないかと言われているようです。

斜視とは、片方の目が見ようとするものを見ているにも関わらず、もう片方の目が目標と違う方向を向くことがある事です。

しかし、過去と現在の画像を比較すると以前よりはよくなっているように見え、治療をした可能性も考えられます。

本人は目については何のコメントもしていません。

塩浦慎理さんは、2018年のジャカルタアジア競技大会のあと、扁桃周囲膿瘍で入院しています。

扁桃周囲膿瘍とは、口蓋扁桃が炎症を起こし、さらにひどくなると起きる病気で、扁桃炎などが悪化し、扁桃の奥に膿が溜まってしまった状態です。

原因はウィルスや細菌と言われており、扁桃腺炎と同じ、

• のどの痛み
• 発熱・全身のけだるさ
• リンパの腫れ
• ものすごく喉が痛い
• 口が開けにくい
• 物が食べれない　などの症状があります。

一度は退院した塩浦慎理さんでしたが、すぐに再発してしまい、喉の手術を受けることとなりました。最終的に2ヵ月も入院することになり、体重も筋力も落ちてしまいました。

高校の頃から１０キロ近く体重をトレーニングで増やしてきていましたが、元に戻ってしまうほどでした。

しかし、入院したことで、「やっぱり水泳が好きだな」という事を再認識できたそうです。それまでは、「社会人としてお金ももらっているし頑張らないといけない」という感覚を持っていた部分もあったそうです。

泳ぐことが好きだという気持ちをもう一度思い出したことにより、前向きに競技に取り組めるようになったと塩浦慎理さんは話しています。

実際、復帰後、2019/04/07 第95回日本選手権水泳競技大会にて自由形 50mで、21秒67の日本記録を樹立し、現在も破られていません。

続いては、塩浦慎理さんの妻、おのののかさんについて詳しく見ていこうと思います。

• 本名（ふりがな/愛称）：宮田 真理愛（みやた　まりあ/ののちゃん）

• 所属事務所：プラチナムプロダクション

• 生年月日：1991年12月13日

• 現在年齢：30歳

• 出身地：東京都文京区

• 血液型：A型

• 身長：169 cm

• 体重：-

• 活動内容：タレント、女優

おのののかさんは、東京生まれで日本大学第二高校を卒業しています。高校時代はバスケットボール部に所属し、毎日、部活に明け暮れていたそうです。

また、高校3年生の時、フィジーにある英語専門学校のFree Bird Institute（フリーバードインスチチュート）に語学留学しています。しかし、終了はしていないそうです。

おのののかさんは、2012年に菜々緒さんや小倉優子さんに憧れて、2人が所属しているプラチナムプロダクションに成人式出席時の写真を履歴書に同封して送り、所属することになりました。

芸名は、菜々緒さんのように同じ字が並ぶように「ののか」とし、「おの」は事務所の人が付けたのだそうです。芸能活動を「小野ののか」名義で始めましたが、のちに「おのののか」に変更しています。

芸能活動を始めたおのののかさんでしたが、当初は全くと言って仕事が無かったそうで、東京ドームでビールの売り子のバイトをしていました。

これが、おのののかさんが世に出るきっかけとなりました。

売り上げを上げるために、様々な努力をしていたというおのののかさんは、1日3時間勤務で週3日働き、月収が30万円ほどあったそうです。1日400杯売り上げたこともあり『東京ドームのNo.1売り子』として活躍していました。

そして、『美人すぎるビール売り子』として、マスコミに取り上げられるようになり、人気タレントとして仕事をするようになりました。

レースクィーンやグラビア、バラエティ番組を中心にタレントとして、活躍するようになったおのののかさん。

2014年には、北村一輝さん主演のドラマ『ホワイト・ラボ～警視庁特別科学捜査班～』の第7話に、コスプレカフェ店員・橋本あかめ役でドラマ初出演すると、2015年には人気ホラー映画「呪怨」シリーズのひとつ、平愛梨さん主演の『呪怨－ザ・ファイナル－』（監督：落合正幸さん）で映画初出演し、女優としても活躍するようになりました。

続いては、塩浦慎理さんとおのののかさんの馴れ初めや子供について詳しく見ていこうと思います。

2人は友人の食事会で出会いました。その時は、皆で焼き肉を食べに行き、しばらくは食事会で交流が続いていたそうです。

塩浦慎理さんは、おのののかさんの事を「テレビの印象とは違い、ごくごく普通の女の子で、とにかくよく食べるいい子」と思っていたそうで、塩浦さんの髪型を見て「変わってそうな人だけど、焼肉をずっと焼いてくれていていい人かも」と思ったそうです。

2人の距離が縮むきっかけとなったのは、ラジオ番組で失敗し落ち込んでいるおのののかさんを塩浦慎理さんが食事に誘ったことだったそうです。

皆で会ったり、2人で会ったりと過ごしていくうちに、おのののかさんが塩浦慎理さんの大会に応援に来るようになっており、塩浦慎理さんは、もしかして「好かれているかも？」と感じていたそうですが、水泳に集中しており、恋愛のことはあまり頭には無かったのだそうです。

そんな進展の無い時期が続いたため、おのののかさんのほうから「私は好きなんだけど、どうしよっか？」と告白し、その時には塩浦慎理さんも好きになっていたため、付き合うことになりました。

2人は、2020年２月に交際を開始し、６月には塩浦慎理さんからプロポーズをし、９月に結婚しています。

塩浦慎理さんは、短期間で結婚に至った理由に、タイミングを挙げています。コロナの影響で大会が中止になって一緒にいる時間が増え、居心地がとても良く、「結婚しない理由がない」と考えたそうです。

挙式は、１１月に親族のみで、赤坂氷川神社にて行われました。おのののかさんは、結婚式に向けて2カ月で6.5キロもの減量に成功しました。ファンからは心配の声も上がるほどでしたが、素敵なドレス姿をＳＮＳで披露しました。

おのののかさんは、2021年5月に妊娠を報告し、10月に女の子を出産しています。現在子供は生後2ヶ月なのでおのののかさんは、仕事をセーブし、子育てに専念されているようです。

出産前におのののかさんは、「男の子でも女の子でも子供には柔術を習わせたい」と語っていました。

今後は、ママタレントとして活躍されていくのではないでしょうか。

美人過ぎるビール売り子として人気の出た、タレントのおのののかさんの旦那としても知られる、競泳選手の塩浦慎理さんについてご紹介してきました。

塩浦慎理さんは、リオオリンピック、東京オリンピックに出場したオリンピアンで、自由形50ｍの日本記録のホルダーです。現在、３０歳の塩浦慎理さんは、現役を続行しており、今後の活躍も期待されます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。