阪神・淡路大震災北川景子さんは小学校2年生の頃に出身地である神戸市で阪神淡路大震災を経験し、クラスメートの半分を失っています。 震災を経験した事について北川景子さんはこう語っています。 「毎日考えるのは、生かされた意味というか……。“どうして助かったの”って弟に聞かれて、とっさに答えたのが、“なんか、仕事があるんやろう、私らには”って。」 震災直後、瓦礫の下に取り残されて助けを呼ぶ人達をどうしてやることも出来ず、ただひたすら弟を連れて裸足で逃げる事しか出来なかったという北川景子さん。 自分は逃げて生かされた、だから何か役割があるはず、と語る北川景子さんの言葉が重いですね。

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