【あなたはどれが好き?】クドカン脚本のおすすめドラマ傑作選!!
2018/02/25
yuasari
本名 加藤成亮
生年月日 1987年7月11日
生まれ 広島県
出身 大阪府
学歴 青山学院大学法学部
事務所 ジャニーズ事務所所属
2003年11月にバレーボールワールドカップ2003のイメージ
ソングである「NEWSニッポン」でNEWSとしてデビュー
青山学院中等部・高等部、青山学院大学法学部(2010年)を卒業
2012年1月に『ピンクとグレー』でジャニーズ初となる小説家
としてデビュー2013年には第2作となる『閃光スクランブル』、
2014年には第3作となる『Burn.-バーン-』を発売している
2015年3月からTBSで放送されている『白熱ライブ ビビット』
にビビットファミリーとして金曜日に出演している
このようにドラマやバラエティだけでなく幅広く活躍してる
加藤さんの過去出演してきたドラマを5作品ご紹介!!
『3年B組金八先生』は1979~2011年まで
TBS系列で製作・放送されたテレビドラマシリーズ
シリーズごとにテーマ・コンセプトがある
第6シリーズでは、性同一性障害や報道と人権などが扱われた作品である。このシリーズでは、性や命について、子どもの自分自身に対する葛藤を通じて、それまでのシリーズとは異なる視点で描かれた。桜中学でも急死した教育長に代わり和田校長が後任の教育長となり、新校長には金八とは全く正反対の教育理念を持つ千田が赴任してくる。また、幸作の病気入院がテーマに入っており、それに伴い前作となる第5シリーズの卒業生達の出演が多いのも特徴である。
金八(武田鉄矢)が担任する3年B組に、鶴本直(上戸彩)と成迫政則(東新良和)という2人の無口な転校生がやってきた。直は服装を注意した校長(木場勝己)にたてつき、父親(佐戸井けん太)が殺人事件で服役している政則はいつか自分も人を傷つけるのではないかと悩んでいた。
そんななか、金八の長男・幸作(佐野泰臣)が悪性リンパ種で緊急入院。金八は狼狽し、幸作も自暴自棄となる。健次郎(風間俊介)をはじめかつてのクラスメートは、幸作を励ますために文化祭で3Bにソーラン節を踊って欲しいと願い、実現する。
直は、海外から帰国した父(藤岡弘)に男装で会いに行くが、おまえは女の子だと言われ自分の喉をフォークで突いてしまう。直の母(りりィ)は、金八に直が性同一性障害であることを打ち明けるのだった。また、父親のことがクラスに知れた政則は教室を飛び出す。このことがきっかけとなり、北村充宏(川嶋義一)と直はけんかとなるが、直はその場で自分は男だとカミングアウトし、3Bは騒然となる。
直は、同じ障害を抱える生徒が学ぶ定時制高校への進学を決意。卒業式にはスーツ姿で出席し、校長から制服で出席しなかった事で叱責を受けるが、3Bの後押しもあり卒業証書を受け取る。そして答辞では政則の制服を借り、学ラン姿で自分を受け入れてくれた桜中学へ感謝の意を表した。また金八も、教育委員会への異動のため、卒業生とともに桜中学を去ることとなる。最後は、思い出のソーラン節で桜中学に別れを告げた。
出演キャスト
武田鉄矢
星野真里
佐野泰臣
山崎銀之丞
深江卓次 他…
第5シリーズで新たな路線を入れ込んだ作品だった。斬新だったし、傑作と言われるのも分かる。この第6シリーズは更にいろいろな物をつぎ込んだ作品だった。
特に性同一障害という言葉があるなんていうのは初めて知った。こういった苦しみを抱えて生きている人がたくさんいることを教えてくれた作品だったし、この人気ドラマでこういったテーマを挙げてくれたことは良いと思う。
そのほかにも行き過ぎた報道、息子が重病、家庭崩壊、教育方針の違いなど色々な問題を挙げすぎてる分、見てて非常に忙しい作品ではあるが、なんだかんだ最後には綺麗に終わるのはさすが金八シリーズだ!!
「3年B組金八先生第六シリーズ」はこのシリーズ1~6の中でも最も重く奥深い作品であるが、根底に在る「将来を目指しながら前進して行く子等」のテーマはこの第六シリーズでも、けして壊れることは無かった。一話ずつどれを取り上げてもリアリティーに満ち溢れている珍しい程の完成度だ。子供達がこの作品を観れば、自分達が今何をするべきかをこの作品から汲み取るだろうし、大人になった社会人が観れば、今子供達へどの様なメッセージを贈るべきかが、けして政治的にではなく、一人一人の心の中に思い描くことが出来る、最近のテレビドラマの中でも稀にみる傑作だろう。
傑作だと思います。名作といわれる第5シリーズとくらべても、遜色ない内容で後半は涙が止まらないシーンがいくつもありました。
特にこの作品で女優としての才能を開花させた上戸彩ちゃんの演技は素晴らしく、「鶴本直」の名は「兼末健次郎」とともに僕の心に永遠に刻み込まれました。それから、金八先生の息子である幸作が病気になってしまうことから、第5シリーズの3Bもかなり登場するシーンがあります。やはり「兼末健次郎」はかっこいいし、第5シリーズのファンの人も必見だと思います。
お笑いトリオ「森三中」の大島美幸の夫で
放送作家の鈴木おさむが結婚生活を綴った
エッセイ『ブスの瞳に恋してる』を原作とし、
2006年に関西テレビ制作・フジテレビ系で
連続テレビドラマ化
主演は稲垣吾郎が務めた
主人公の山口おさむ(稲垣吾郎)はバラエティ番組などを手掛ける売れっ子放送作家。構成を担当する番組は高視聴率の連発が続く。超美人モデルの蛯原友美(蛯原友里)と付き合っていたが、ひょんなことから、おさむは群馬県から上京してきた女優の卵・太田美幸(村上知子)に一目惚れする。
ドラマは、おさむと美幸の出逢いから結婚するまでの道のりを描いたヒューマン・ラブコメディとなっている。
出演キャスト
稲垣吾郎
村上知子
蛯原友里
井川遥
朝丘雪路 他…
稲垣吾郎は色々なドラマに出ているのだが、秀作は多くても印象が弱い気がしていました。しかし、このドラマは間違いなく代表作になりました。
美男美女、ぶ男と美女のドラマが多いのに、美男とブスの取り合わせはなかったんですよね。その意味でつぼをついたドラマです。
それに主題歌の「恋のつぼみ」も最高にドラマに合っています。思わずCDを買ってしまいました。
稲垣吾郎と村上知子のペアは、スマスマの小さな恋のメロディーでもあったのですが、このドラマの村上知子は可愛いです。蛯原友里は途中まで、扱いが可哀想でしたが、最後に帳尻は合いましたね。
競演のMEGUMI、滝沢沙織もよかったのですが、井川遥が綺麗になっていたのは驚きです。一時ぱっとしない時期があったのですが、綺麗オーラ全開で、ある意味このドラマの女性で一番素敵にも見えました。
ありきたりの恋愛ドラマ…かと思いきや物語の展開はそうでもなく、二転三転する恋愛バトルが可笑しい。 主題歌や挿入歌も良く、キャストはそれぞれ適役で個性に溢れていた。
本来ここまでギャグ要素をいっぱいにしたドラマはこれまで稲垣さんにはなかったと思うだけにいい意味で方向転換ができた時期だったと思います。森三中もお笑いのイメージが強いですが実はすごく演技がうまい人たちが多くてそこもとても魅力的ですね・・・。
2007年にTBS系列で放送された五十嵐
貴久の小説が原作のテレビドラマ
とある事故がきっかけで父と娘の人格が
入れ替わるストーリー
事故にあうまであまり会話がなかった親子
が事故をきっかけにお互いの事を思い、考
えながら生活していくコメディドラマである
川原恭一郎は化粧品会社に勤めるしがないサラリーマン。その娘、高校2年生の小梅はサッカー部副キャプテンのケンタ先輩に恋するイマドキな女の子。そんな二人は2年ほど口を利いていない。
ある日、小梅の祖母(恭一郎の義母)の家を訪ねて自宅に帰る最中、二人は事故に巻き込まれてしまう。病院で目が覚めると二人は人格が入れ替わってしまった。この事態を前に二人は互いに協力しながら乗り越えようとするが、父は娘の代わりにケンタ先輩とのデートに、娘は父の代わりに御前会議に臨まなければならなかった…。
出演キャスト
舘ひろし
新垣結衣
麻生祐未
加藤シゲアキ
森田彩華 他…
面白かったぁ!!
このドラマには凄く癒された!
舘さんとガッキーの可愛いさに毎回悩殺された感じ
続編ありそうな最後も良かったので、ぜひ続編をTBSさん!
ぜひまた小梅と恭一郎がみたい!!
基本的に悪い人のいない、いいドラマでしたね。
西野さんも最後に落ち着いたし、悪だくみ
してそうな宣伝広報部の部長さんも、最後は
いい人な感じになったし。
最近珍しいぐらい、見た後に心が和むドラマ
でした。
今後もこういう、爽やかなドラマがどんどん増えて
ほしいなぁなんて思いました。
はじめは、入れ替わり系って使い古されたネタだから、食傷気味って感じだったけど、見たらハマった。みんなで見られるホームドラマって感じですごくおもしろかったです。
第36回講談社漫画賞を「少女部門」受賞した
水城せとなの漫画が原作のドラマである
2014年1月からフジテレビ系で放送され、
第80回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で主
演男優賞(松本潤)、助演女優賞(石原さとみ)、
ドラマソング賞(嵐「Bittersweet」)、監督賞(松
山博昭、宮本正悟、関野宗記ほか)を受賞
第17回日刊スポーツ・ドラマグランプリの冬ド
ラマ選考で、作品賞、主演男優賞(松本潤)、助
演男優賞(佐藤隆太)、助演女優賞(石原さとみ)
を受賞した人気のドラマである
小動爽太(こゆるぎ・そうた/ソータ)は、憧れの先輩で最強“天然系小悪魔女子”の吉岡沙絵子(よしおか・さえこ/サエコ)に片思いをするあまり、彼女が愛するチョコレートを作る職人(=ショコラティエ)になるためパリに渡り修行を積みます。その間も帰国後も、サエコとの甘い恋愛を妄想、絶品のチョコレートを作り出すテクニックで彼女を振り向かせようとする、完全無欠の“片思い系男子”です。そんなソータの気持ちを知ってか知らずか、思わせぶりな態度をとり続けるサエコに、一途に「片思い」と「チョコ」を捧げるソータ。
出演キャスト
松本潤
石原さとみ
水川あさみ
溝端淳平
有村架純 他…
西村満が自身の料理人としての体験
をもとに執筆したエッセイ
講談社より漫画も出版されている
2002年には第6回文化庁メディア芸術
祭マンガ部門の優秀賞受賞
2015年の新春ドラマスペシャルとして
1月3日にフジテレビ系で放送された
いずみ吉紘が脚本を、佐藤祐市が演出
を担当し、主演は櫻井翔
2013年。ある一流ホテルの調理場。そこで副料理長を務めるフレンチの料理人・大沢公(櫻井翔)は、食べ残された皿の前に佇んでいた。
「お客様に気持ちが届いていないんじゃないか」
一流の食材を一流の料理人たちが調理する。ただ、ホテルという特性上、どうしても何百人もの客を相手にしなくてはならない。しかし、出来れば客一人一人の顔を見て、気を配って料理を作りたい。公は、いつしか、そんな思いを抱くようになっていた。
そんな時、たまたま公は「公邸料理人、募集」というパンフレットを見つける。
世界中の日本大使館には専属のシェフがおり、各国の要人、大使や首相に出す料理はすべて、一人のシェフに任されるのだ。
「これなら気持ちの伝わる料理が作れるかもしれない」
公は一流ホテルの副料理長という職を辞し、日本国大使館公邸の料理人として働くことを決意する。
それから2年が経ち、公はベトナムの日本国大使館で、すっかり公邸料理人として働いていた。
ある日、日本国大使館公邸で、ひょんなことから公とフランス大使館公邸のシェフが料理対決をすることになる。そして対決の審査をベトナムの外務大臣であるグエンが務める、というのだ。
公はグエン大臣の名前を聞き、この公邸で初めて料理を作った日のことを思い出す。
ホテルを辞め、在ベトナム日本国大使館公邸の料理人となった公の初めての仕事は、グエン大臣を招いての設宴の料理だった。
「外交における食卓には、すべて意味がある」
着任早々に大使から言われた言葉。今回の設宴に、どういった意図があるのだろうか?
実は、もうじき国連安保理の非常任理事国を選ぶ選挙があり、手を挙げている日本とインドのどちらに決まるかは各国の投票数で決する。日本としては、どうしてもベトナムの一票が欲しいという状況の中、その外務大臣を呼ぶということは、ただ美味しいものを出せば良いというわけではない。悩んだ末に公が出した料理とは…?
そして、フランス大使公邸料理人との対決の行方は?
さらに公は、ベトナムの前首相、現書記長という更に大きな外交にも臨むことに。公の料理は日本を、そしてベトナムを動かしていく…。
出演キャスト
櫻井翔
剛力彩芽
大倉孝二
加藤シゲアキ
竹中直人 他…
櫻井翔さん
天才的なシェフでも無い性格的に特徴があるわけでもないシェフの役を
普通に演じていたところはすごい
表情だけで感情を表すことができていてセリフがない場面でも気持ちが伝ってきた
首が安定せず、猫背気味で姿勢が悪い、息遣い漏れ、
滑舌が悪くセリフの前後が聞き取れない事があった
特に息遣い漏れはスーハアと聞こえてくるのが気になった
大沢の普段着や髪型が若すぎる、とても妻子持ちには見えない
指輪に関してはレストランによってはOKなところもあるし、
料理監修がOKを出しているのなら問題ないかと思う
原作どおりではないが許容範囲の内容だった
歌手、俳優だけでなく情報番組の出演や
小説家として活躍している加藤さん
自信の処女作として出版された「ピンクと
グレー」が中島裕翔(Hey!Say!JUMP)
主演で映画化される
次回は小説が映画化される際は是非、
加藤さんが主役で出演されることを期待
する
また、寡黙な役からコミカルな役までこな
す加藤さんの今後出演するドラマに大変
期待が高まる!
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