2016/08/03
documentary
沢尻エリカさんは22歳の2008年12月に、ハイパークリエーターという名の映像作家の高城剛さんとの結婚を発表しました。
そして翌年、2009年1月7日に入籍。19日には明治神宮で結婚式をあげました。
その時の和装や、ヘアアクセサリーとしてお花をつけたりと、その結婚式の衣装やメイクも大変話題になりました。
25日にはハワイで結婚披露宴も行い、当初は順風満帆だったようです。
しかし、2011年5月16日に離婚届を提出。2013年12月28日に離婚が成立し、五年間の結婚生活に幕を閉じました。
このように結婚生活はとても短った上、正式に離婚が成立するまでにかなり時間がかかったことが分かりますね。
沢尻エリカさんが高城剛さんとの離婚に時間がかかったのには、どうやら事情があったみたいです。
高城 剛(たかしろ つよし、1964年8月18日 - )は、
東京都葛飾区柴又出身のライター、元映像作家、
元広告プロデューサー。
株式会社高城剛事務所(個人事務所)代表取締役。
テレビ露出が多かった時期に“ハイパーメディアクリエイター”
という肩書きを一時使用していた。
高城剛さんといえば、半ズボンにスニーカー、帽子というちょっと独特なファッションと、つかみ所がないユニークなキャラクターと風貌でお馴染ですよね。
ハイパーメディアクリエーターという、不思議な肩書も当時は注目を集めましたが、実際どんな仕事をしているのかは、誰もが少し疑問を感じていました。
沢尻エリカさん自身は離婚が成立した際に、「全てが試練だった」としか語っておらず、実は明確な離婚理由を述べていないのです。
ますます何が理由で離婚をしたのか気になりますよね!
先ほども見た通り、沢尻エリカと高城剛は結婚生活1年ほどで離婚協議に入っており、高城剛が離婚を拒み続けたため、4年間離婚協議をして、やっと離婚が成立したのです。
では、高城剛がそんなにも離婚を拒み続けた理由は何が理由なのでしょうか?
そして、なぜ離婚に同意したのでしょうか。
高城氏は、週刊誌の取材に「エリカを脱がせて
カネにしようとしている連中がいる」などと暴露。
「エリカの薬物依存は周知の事実」「大麻だけでなく
エクスタシー(MDMA)なども使用していた」と
証言し、エイベックスがそうした弱味を利用して
沢尻を“奴隷化”していると明かした。
さらには、エイベックス松浦勝人社長が「愛人になるか、
脱ぐか」と沢尻に迫り、脱ぐことを選択した沢尻が
映画『ヘルタースケルター』で全裸濡れ場を披露した
ウラ事情まで表ざたにしている。
こんなことが沢尻エリカさんと高城剛さんの離婚理由として、噂になっています。
沢尻エリカさんは弱みを握らてしまい、それに反抗することができなかったのでしょう。
2人だけの問題ではなく、実は大きな事務所が、この一連の離婚劇の大きな原因だったようですね!
「これはエイベックスの松浦社長と高城氏が、
沢尻という“カネのなる木”をめぐって争っていた騒動。
その決着もカネだったようです。当初は高城氏の
分が悪く、巨大な資本とバーニングプロという後ろ盾の
あるエイベックスがメディアまで利用して高城氏を
追い詰めていた。ところが、週刊誌での高城氏の暴露で
エイベックス側も痛いところを突かれ、痛み分けの
ようになった。それでも沢尻の気持ちが完全に離れている
高城氏に勝ち目はなく、結局はエイベックス側が
数百万円の手切れ金を支払うことで高城氏も納得した」
(芸能関係者)
やはり芸能事務所で力があるため高城剛さんを追い詰めたようですが、高城剛さんも負けていなかったようです。
しかしカギとなったのは、「沢尻さんの気持ち」という部分というところもあり、結局高城剛さんもお金で納得したようですね。
手切れ金まで出させたんですから、今後は完全に
沢尻はエイベックスに利用され続けるでしょう
今後は脱がせたいエイベックス関係者と、
脱ぎたくない沢尻の攻防が焦点になるでしょう
これを読むと、離婚後の沢尻エリカさんの活動が心配になりますが、今のところ順調に仕事をしているようには見えますよね!
しかし今後は、脱ぐお仕事も増えるのでしょうか?
今回は沢尻エリカさんと高城剛さんの離婚の真相について迫りました。
沢尻エリカさんは離婚後は、順調に仕事をしているように見えますよね!今後は脱ぐお仕事があるかどうかはわかりませんが、仕事をしていく彼女に今後も注目しましょう。
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いろいろと世間を騒がしていますが、圧倒的な演技力で女優として評価が高い沢尻エリカさん。そんな彼女が結婚してすぐに離婚をしてしまったことは、知っている人が多いとお思います。
しかし、なぜ沢尻エリカさんが離婚してしまったのかを知っていますか?離婚の裏にはある事情があったようです。今回は、その真相に迫ります。