西島秀俊は今最も旬な俳優!TVドラマや映画に引っ張りだこ!!
2021/12/02
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名 前:西島秀俊(にしじまひでとし)
性 別:男性
誕生日:1971年3月29日
年 齢:43歳
学 歴:桐朋高等学校卒業・横浜国立大学工学部生産工学科中退
出身地:東京都八王子市
身 長:178cm
血液型:A型
星 座:おひつじ座
デビュー:1992年
デビューのきっかけ:19歳の時、先輩の薦めで受けたオーディションに合格し、俳優となる
デビュー作品:テレビドラマ『はぐれ刑事純情派5』
職 業:俳優
所属事務所:クォータートーン
21歳で俳優デビューして注目されたものの、アイドル路線を嫌って渡辺プロから独立する際、
「5年間の民間放送の出演禁止」を命じられます。
その後、西島さんが大ファンでもある北野武さんの映画『Dolls』で復活しました。
西島秀俊/1971年3月29日生まれ、東京都出身。今までに数々の人気ドラマ、映画に出演し、1999年「ニンゲン合格」では日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞を受賞。主な出演作にドラマ「チーム・バチスタ2 ~ジェネラル・ルージュの凱旋」「スクール!!」、映画「Dolls」「サヨナライツカ」などがある。新年スタートの新ドラマ『ストロベリーナイト』では、女刑事・姫川の右腕である巡査部長・菊田和男を演じている。
西島さんといえば、どちらかというと華奢なイメージだったのですが、
2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』でのワンシーンで
披露したこの華麗な肉体・・。
本当に見事に鍛え上げていますね。
目指して・・・・・・・みませんが。
2013年1月26日公開なんで、誰も待ってはいないのであしからず。
左目が縦に切り裂かれた4つの死体が発見され、その犯人と目される謎の男を巡って、警察内部でのトラブルに巻き込まれていく警視庁捜査一課の刑事・姫川玲子とそのチームの運命を描く。染谷将太が事件の鍵を握るミステリアスな青年を演じる。
染谷将太 柳井健斗役で出演
、“捜査線上に柳井健斗の名前が出てきても一切触れるな”という命令が下る。納得できない玲子は、姫川班と井岡を部下の菊田(西島秀俊)に託し、単独捜査を開始。菊田は石倉(宇梶剛志)、葉山(小出恵介)、湯田(丸山隆平)ら姫川班のメンバーとともに玲子の単独行動をサポートする。
やがて玲子が辿り着いたのは、柳井健斗の家族を襲った9年前の悲しい事件。数日後、玲子は柳井の知り合いで成稜不動産の営業部長を名乗るマキタ(大沢たかお)という男に出会う。だが、その正体は龍崎組若頭補佐・極清会会長の牧田勲。連続殺人事件の渦中の人物だった。
ストロベリーナイトのドラマを見ていたからストーリーは面白い。でも、やっぱり菊田と結ばれてほしかった。菊田ファンからするとかなり残念。最後の終わりはスッキリぜず終了。
人間の狂気、欲望…人間味がとてもあった。ただの刑事ドラマのようにトリックとか動機とかいうより人間そのものにスポットが当てられている気がした。竹内結子さんと西島秀俊さん、大沢たかおさんの演技は素晴らしかった。
姫川とマキタの、出会いの場面の微妙な空気から心が通じ合ってしまうまでのくだりがすばらしいと思う。警察組織の闇、暴力団、姫川と菊田とマキタの関係、性的虐待…中身は盛りだくさんですが、こんがらがることなく見れました。誰も幸せにならないラスト、姫川の正義は本当に正しかったのかと言いたくなるけど、青空の下で歩き始める彼女の姿に救われます。
『ストロベリーナイト』もうぞくぞくします。大人になってからです、対象と性的関係に陥ってしまうというシチュエーションにエロさを感じることができたのは。血、性、殺害、暴力、人間のあけすけさを描いていてぐっとくる。
『ストロベリーナイト』菊田が好きすぎて、正直記憶の大部分は雨の中の切なそうな菊田。事件自体はドラマシリーズの方がゾクゾクしたけど、組織に楯突いてまでも間違ったことを正そうとする姿は好感が持てる。一番は忠実な姫川班の面々。
今回は姫川と牧田の話なので、姫川班が好きな人には物足りないかも。
でも菊田にはやっぱりキュンキュンします。
ずっと雨の話はテレビではできないのし、音もよかった。主題歌がない点もこの映画にはあってる。
だから好き。
やはり「姫川班」は最高です。!!
最後まで目が離せませんヨ、自分で確認をしては如何ですか?
まだまだこれからもシリーズを続けて欲しいです。
期待しています。頑張れ!!
ドラマファンにはたまらない。
出演している俳優陣は文句なし。
今回は姫川の恋心や菊田と牧田(大沢)との三角関係。捜査だけでなく人間らしさも加わって面白い。
2時間ドラマでも…と思うところもありますが、雨のシーンばかりでテレビでは暗いでしょうし、この俳優陣、大きな画面で見るに越したことありません。
夢は、トリュフォー監督のもとでジャン=ピエール・レオーがずっと一つの役を演じ続けた「アントワーヌ・ドワネルの冒険」5部作のような作品に出ること。
「アントワーヌ・ドワネルの冒険」
「そうですね。菊田とはもう3年ぐらいの付き合いになりました。2時間ドラマから連ドラになり、そして今回映画になった。やはり感慨深いものがあります」
警視庁捜査一課の一員として、姫川玲子という個性の強い女性上司に献身的に仕える実直な男を好演し、原作者をして「西島版菊田がかっこよすぎるせいで、読者からなぜもっと菊田を活躍させないのかと責められて困る」と言わしめた。
菊田のことは、冗談めかして理想の中間管理職とか言ってきましたけど、彼はチームをまとめあげる接着剤的な役目の男なんです。そして、警察という超縦社会のなかで、どんな無茶な要求にも答え、突っ込んでいく。単純で、まっすぐで、刑事という職務にも警察という組織にも疑問を持たず、事件解決に全力をつくす、ちょっと昔の刑事っぽい男。組織人を全うする姿が同じような立場の方々の共感を呼ぶのかもしれません
菊田は基本的に、メインとなるこのテーマに絶対にコミットできません。心に傷がないから。そして、今後もよほどのことがない限り、彼は傷を負わないんじゃないかな。でも、それはそれでいいのかなと思っていて。みんながみんな同じようなパーソナリティの持ち主というのもなんですし、対比として、傷を持てない、わからない残酷さというのを出せればいいのかな、と
映画を含め「ストロベリーナイト」シリーズの評判は良いものが多かったですね。
俳優陣の評価もよく、特に西島秀俊に対するコメントは多く眼につきました。
人気のほろが窺えますが、このあと、彼はNHKの大河ドラマにも出演しています。
下積み時代には映画を見まくっていたという西島さんですが、それを活かして、私たちにこれからも良い作品を届けていただきたいと思います。
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