2016/08/01
chihiro1384
水原希子
生年月日:1990年10月15日
出身地:アメリカテキサス州
血液型:A型
職業:モデル、女優
1990年、アメリカ合衆国テキサス州ダラスで、Kiko Audrie Danielとして出生する。アメリカ人の父と韓国人の母をもつハーフで、国籍はアメリカ合衆国。
1歳の時に兵庫県神戸市に移り住む。11歳の時に両親が離婚し、母親に引き取られた
2003年からモデルとして活動をはじめました。
今では女優としてドラマや映画などに出演しています。
映画「トリック劇場版ラストステージ」
自称天才美人マジシャンと天才物理学者のコンビを仲間由紀恵と阿部寛が演じ、高視聴率を記録したテレビドラマシリーズのラストを飾る劇場版。レアアース採掘の障壁となる魔術師のトリックを解くべく、秘境を舞台に登場人物が活躍を繰り広げる。
あらすじ
海外の秘境でレアアースを採掘するため、協力を依頼された天才物理学者・上田次郎。しかし、採掘権は獲得してあるものの、そこに住む部族が立ち退きを拒否。上田は自称天才マジシャン・山田奈緒子の力を借り、部族が信奉する呪術師のトリックを見破ろうとするが……。
ドラマから大ヒットとなり、スペシャルドラマや映画などが数多く公開されてきた「トリック」の本当のラストの映画が「トリック劇場版ラストステージ」です。
トリック:山田 奈緒子(仲間由紀恵)
自称売れっ子奇術師だが、すぐクビになり、家賃も払えないほどの貧乏暮らし。インチキ超能力者を見ると黙っていられない性分で、マジックの原理を使って数々のトリックを見破る。決め台詞は「お前のやったことは全てお見通しだ!」(エピソードによって様々なアレンジがある)である。友達はハムスターと亀しかいないらしい。寝相と寝言がひどく、幼少のころより笑うことが苦手で、「ウヒョヒョヒョヒョヒョ!」「エヘヘヘヘヘヘ!」など妙な笑い方をする。貧乳がコンプレックス。
仲間由紀恵さんの人気のきっかけとなった作品でもあります。
トリック:上田 次郎役(阿部寛)
日本科学技術大学の教授(第1シリーズでは助教授)で、専門は物理学。自称天才物理学者で、どんな怪奇現象も科学で解明できる、といった持論がある。態度がデカいが気は小さく、怪奇現象を見るとすぐに気絶し、簡単なトリックにはコロっと騙されてしまう。著作本は「どんと来い!超常現象1 - 5」「なぜベストを尽くさないのか」「IQ200」(本人によると本当はIQ220らしい)。巨根がコンプレックス。
阿部寛さんと仲間由紀恵さんの2人の掛け合いがものすごく面白く、コンビの息もピッタリと話題です。
他にもヅラの刑事の役を演じた生瀬勝久さんや仲間由紀恵さんの母親役の野際陽子なども毎回出演しています。
映画「トリック」のときの水原希子
映画「トリック」で水原希子さんが演じたのは外国人の呪術師役でした。
部族からはとても信用されている呪術師で、様々な方法で病気を治すという能力を持った役柄でした。
日本語はちょこっとだけ話せるという役だったので、喋り方もとても可愛かったです。
映画「トリック」水原希子
衣装も独特ですよね。
トリックではおなじみの面白い個性的な役柄を演じていました。
しかし、かなり重要な人物でもあり、山田奈緒子(仲間由紀恵さん)と真っ向勝負!?なんてシーンもありました。
トリック:水原希子
映画「トリック」に出演したときに、水原希子さんがインタビューに答えています。
水原希子。「記念すべき最後の作品で、重要なキーパーソンになるような役柄を演じさせていただくことに少しプレッシャーを感じていました」と胸の内を明かし、「しかし、現場に入るとすぐに堤監督の世界観に入ることができ、レギュラーのみなさんのおかげで自然に"トリック"の世界に染まることができました。実際に映画になった時にどのようなキャラクターが出てくるのかすごく楽しみです」とコメント
水原希子さんは、大ヒット作品の最終回という大事な映画でもあり、さらにその映画の中でも大事な役柄を演じることになりました。
トリックは今までも本当に個性的な役ばかりです。
どんなに有名な女優さんや俳優さんでも、面白い個性的な役をこなしてきています。
そんな様々なプレッシャーが水原希子さんにあったようです。
──歴史ある人気シリーズ『トリック』に出演した水原さん。お話を受けたときはどんなお気持ちでしたか?
水原誰もが知っているシリーズなので、「わあ、『トリック』に出るんだ」と、驚きと喜びが混ざった気持ちでした。台本をもらう前に最初のドラマシリーズを観て予習していたんですけど、いざ台本を読んだら初期のエピソードとリンクしている部分がけっこうあるのがわかったんです。それだけで感動しました(笑)。
そして、今回の役を演じたことについて、
最初に聞いたときは「え、呪術師?」と思ったんですけど(笑)、わりと気構えずに楽しみにしていました。ただ今回、マレーシア語を話す役だったんです! セリフは全部カタカナで書かれているし、発音やイントネーションも覚えなきゃいけなくて。そのことがわかってからはもう、心が落ち着かなくなっちゃいましたね(笑)。
できるだけネイティブの発音に忠実に合わせたいと考えていたので、自分で聞いた音を改めて書き起こしていました。
水原希子さんは今回日本人の役ではなかったために、言葉を覚えるのも大変だったそうです。
でも、映画ではそんなことも感じさせないほど上手に出来ていました。
水原希子
映画「トリック」で活躍した水原希子さんは、他にもドラマ「失恋ショコラティエ」や「信長協奏曲」などにも出演していました。
さらに、2015年公開の大人気マンガ「進撃の巨人」が実写化されることが決まりましたが、そこで、
映画「進撃の巨人」
水原希子さんがヒロイン役に決定しました。
ますます、水原希子さんの女優としての活躍に注目したいですね。
今後の水原希子さんの活躍にも期待しましょう!!
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