羽生結弦の魅力を最新ニュースから紐解く!羽生結弦の今後の動向は?
2016/08/05
aroijia275
2015/03/28 更新
大人気フィギュアスケーターの羽生結弦選手。彼の演技は、本当にうっとりしてしまうほどですよね。また、羽生結弦の口からでてくる言葉にもとても深いものがあり、支持されているようです。今回は、羽生結弦が病気で、入院した際の彼の言葉をまとめてみました。
誕生日:1994年12月7日(20歳)
星座:いて座
出身地:宮城
血液型:B型
身長:170cm
体重:54kg
趣味:音楽鑑賞
主要な戦績として、
2014年ソチオリンピック男子シングル優勝。
2014年世界選手権優勝。
グランプリファイナル二連覇(2014年-2015年)。
全日本選手権三連覇(2012年-2014年)。
羽生結弦は、フィギュアスケーター業界に、いなくてはならない大きな存在ですよね!
今後の活躍が常に注目されそうです。
2014年12月30日のこと・・・
日本スケート連盟は12月30日、フィギュアスケート男子ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(はにゅう ゆずる・20歳)選手が、東京都内の病院で「尿膜管遺残症(にょうまくかんいざんしょう)」と診断され、同日30日に手術したと発表しました。
この20日間で体重が2〜3キロ減り、全日本男子フリー後には腹部を押さえる様子もみられ、
27日の全日本選手権では吐き気があるほどの体調だったとのことで、
29日はエキシビション・アイスショーを欠場して都内で複数の医師に診察を受けており、30日に手術に踏み切りました。
しかし、実際には12月29以前に、体調を崩していたことが分かった。
ショートプログラム(SP)で首位だった羽生結弦(20=ANA)が3連覇を果たし、2015年3月に中国・上海で開催される世界選手権の代表入りを決めた。
こんなにも、辛い腹痛を27日に経験していた羽生結弦。
彼のファンに向けたコメントとは、
「ファイナル期間中から断続的に腹痛がありました。帰国後、医師に相談した結果、このタイミングで精密検査を行うことを勧められました。ファンの皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」
羽生結弦のファンにとっては、演技ができないことよりも、彼の回復を強く望んだのでしょう。。
2014年の羽生結弦は、中国杯での怪我を含み、アクシデントが多く、激しい一年でししたね。
ですが、ごくまれに、出生後も管が残ってしまうことがあるみたいです。
この状態を尿膜管遺残と言うそう。
尿膜管遺残症が起こると、炎症による発熱やへそ周辺の腹部に激しい痛みがおこったり、へそから膿(うみ)のような分泌物が出たり、人によってはへそから尿が出るることがあります。
細菌による炎症は抗生物質で治めることはできるみたいです。
しかし、根本的な治療や完治には、尿膜管遺残の摘出手術が必要になるとのこと。
羽生結弦が、2週間にもおよぶ入院生活・そして手術を行うことになった今回の病気。
腹痛といえども、とても痛く辛い状況が続いたのでしょう・・・
そんな中、羽生結弦が、入院中に語ったこと。それは・・・・
自身がかかってしまった病気のことを「一つの幸運」とコメントした羽生結弦。
これには、脱帽です。何事も、ポジティブに考え、決して下を向かない羽生結弦。とてもかっこいいですね!
いかがでしたでしょうか?
今回は、羽生結弦の2014年12月30日に、病気のため入院してしまったこと、そしてその病気についてと、入院中、一体彼がなにを語ったのかについてまとめてみました。
中国杯での怪我も含め2014年は羽生結弦にとって、激動の1年だったのでしょう。。
それでも、病気やアクシデントに負けない羽生結弦。そして強い精神力!
見習うべきことがたくさんありますね。
これからも、羽生結弦を温かく見守りつつ、応援していきましょう^^
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