2016/08/23
sakurayuzu
カリスマロックミュージシャン、矢沢永吉とは?
矢沢永吉のプロフィール
名前 矢沢永吉 通称 えいちゃん
生年月日 1949年9月14日
出身地 広島県広島市
血液型 B型
日本のロックミュージシャン、俳優
矢沢永吉さんは自身が三歳の頃母親を亡くし、小学2年生のときに父親を亡くし親戚中を転々としていました。その後父方の祖母に育てられ極貧生活を送っていたそうです。
矢沢永吉さんが中学時代によく聴いていたのはビートルズ。ラジオから流れるビートルズの音楽に魅了され、ロックに目覚めます。
更にあのベンチャーズの広島公演を観に行った矢沢永吉さんは、ロックスターになることを夢見るようになり、音楽に没頭していくのでした。
1972年、矢沢永吉さんが張り紙チラシで募集をかけ、ジョニー大倉・内海利勝・ユウ岡崎らと共に、ロックバンド「キャロル」を結成します。
この頃矢沢永吉さんはキャロルでボーカル、ギターを担当します。当時はバンドという音楽があまり受け入れられない世の中、矢沢永吉さん率いるキャロルは音楽界に突如として現れ人気を博したと言われています。
1975年、キャロルを解散した矢沢永吉さんは、キャロル関係の人間から離れ、一切のスタッフを総入れ替えし「I LOVE YOU, OK」でソロデビューをします。
矢沢永吉 I LOVE YOU,OK アイ・ラヴ・ユー, OK
こちらがその矢沢永吉さんがキャロルを解散した後ソロデビューを果たした楽曲I LOVE YOU,OKです。矢沢永吉さんらしいサウンドでとてもかっこいいですね。
1994年、矢沢永吉さんはTBS系列ドラマ「アリよさらば」で高校教師の安部良太役でドラマにも出演します。当時ドラマの主題歌も矢沢永吉さんが担当。
アリよさらば/矢沢永吉
矢沢永吉さんの「アリよさらば」の映像です。私もこの曲が主題歌のドラマ、見てました。ロックのイメージが強い矢沢永吉さんが高校教師の役をするので話題になりましたよね。
矢沢永吉さんは2009年第60回紅白歌合戦と、2012年第63回紅白歌合戦にゲスト出演として出場しています。
矢沢永吉さんは、2009年白組のサプライズゲストとして紅白歌合戦に初出場します。気合十分でバックネット裏では大勢に囲まれてますね。
矢沢永吉さんは60回記念の目玉となるスペシャルゲストとして紅白歌合戦に登場。
NHK側が長年オファーをかけ続けてきて、60回の記念すべきステージに出場することになりました。
2009年、紅白サプライズゲストで矢沢永吉さんは2曲歌いました。1曲目は「時間よ止まれ」2曲目は「コバルトの空」を見事歌い上げました。会場はまさに矢沢永吉ワールドに染まりました。
時間よ止まれ/矢沢永吉
2009年、紅白サプライズゲストで矢沢永吉さんが歌った「時間よ止まれ」のライブ映像。(映像は紅白ではありません)とても素敵な曲です。
2009年紅白歌合戦でサプライズゲストで出場した矢沢永吉さん。1曲目の「時間よ止まれ」では歌詞を間違えるというエピソードもあったそうで、初出場紅白ということで緊張していたのでしょうか?
楽屋通路のスタンバイの様子からステージに上がるまでをカメラが中継。
「カモンッ」と自らに気合を入れ永ちゃんがステージに飛び込むと、
約3000人の会場の興奮は最高潮に達した。
矢沢永吉「コバルトの空」PVフル
2009年、紅白サプライズゲストで矢沢永吉さんが歌った「コバルトの空」のPV映像です。こちらも矢沢永吉ワールド炸裂でかっこいい曲ですね!
矢沢永吉さんは、歌い終わった後に紅白出場を決めた理由について問われると、「今日60回でしょ。この区切りのいい時に本当に出られて幸せです」と答えたそうです。
さすがですね!矢沢永吉さん、紅白初出場の理由のコメント、かっこいいです。
2012年、3年ぶりに紅白歌合戦のサプライズゲストとして登場した矢沢永吉さん。まさか2回目の出演があるとは、ファンは喜びを隠せなかったでしょうね。
2012年、紅白歌合戦サプライズ特別ゲストで出場した矢沢永吉さん。本来2曲歌うはずだった予定が、新曲の「IT’S UP TO YOU!」のみをうたって会場を後にしました。
矢沢永吉 ITS UP TO YOU!
矢沢永吉さんが2012年、紅白サプライズゲストで歌った新曲「ITS UP TO YOU! 」の楽曲映像です。(映像は紅白ではありません)
3年ぶりに紅白に帰ってきた矢沢永吉さん。ちょうど自身デビュー40周年ということでの出場だったそうです。二度目の紅白出場、本当にかっこいいですね!
いかがでしたか?
矢沢永吉さん、2009年と2012年、2回も紅白サプライズゲストとして出場していましたね。
2009年の紅白では歌詞を間違えるというエピソードもありましたが、矢沢永吉さんのそんな姿も見れてファンは嬉しかったのではないでしょうか?
またいつか、紅白のステージに立つ矢沢永吉さんを見てみたいですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局