2016/08/14
sakurayuzu
生年月日:1974年6月6日(40歳)
出生地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンフランシスコ
身長:183cm
職業:俳優
1998年の大河ドラマ「徳川慶喜」で沖田総司役を演じて俳優デビューした。
教養番組「奇跡の地球物語〜近未来創造サイエンス(テレビ朝日)」でナビゲーターを努めている。
2015年公開予定の映画「海難1890」に出演予定。
司馬遼太郎の小説をドラマ化した大河ドラマで1998年に放映されていました。
水戸藩主・徳川斉昭の七男として産まれた七郎麿(後の慶喜)は斉昭による徹底した英才教育を受けたくましく育ち、第12代将軍・家慶の要望を受け、11歳の時、御三卿・一橋家を相続する。
1853年の黒船来航により日本中が騒然とする中、慶喜は幕閣の期待を一心に集め、第13代将軍・家定の後継として候補に上がる。しかしある一人の男の出現により、慶喜の人生は激変した。大老・井伊直弼である。井伊による安政の大獄において、慶喜は蟄居謹慎に処せられ、将軍後継者は徳川家茂に決定する。
しかし桜田門外の変において井伊が頓死すると (島津久光の建策を受けた)勅命により、慶喜は家茂の後見職に就任。上洛後は宮廷工作に力を発揮し、尊皇攘夷の嵐が吹き荒れる混沌とした時代をその英知によって切り抜けていく。
そんな中、家茂が死去し、秘密裏に結ばれた薩長同盟を中核とする倒幕派が幕府を追い詰める中、慶喜は幕閣からの度重なる将軍就任要請と(孝明天皇から)将軍宣下を受け、遂に第15代将軍に就任。しかし、将軍就任直後に天皇が崩御。幕府、そして日本の命運は慶喜の双肩にかかることになっていく。
七郎麿→徳川慶喜/若葉竜也→崎本大海→本木雅弘
徳川斉昭/菅原文太
美賀/石田ひかり
新門辰五郎/堺正章
れん/大原麗子
徳信院直子/鶴田真由
井伊掃部頭直弼/杉良太郎
吉子→貞芳院/若尾文子
よし/三國純楓→清水美砂(現・清水美沙)
篤姫→天璋院/深津絵里
観行院/山本陽子
島津久光/江守徹
鷹司政通/宝田明
清子/2有馬稲子
松平越前守慶永→松平慶永(春嶽)/林隆三
徳川慶篤/笹川謙→内野聖陽
ガンツム/山下真司
西郷吉之助(隆盛)/渡辺徹
たみ/水野真紀
みよ/一色紗英
松平容保/畠中洋
岩倉具視/寺脇康文
勝海舟/5坂東八十助(現・10坂東三津五郎)
村田新三郎/泉本央→内野謙太→藤木直人
中山五郎左衛門/藤岡琢也
孝明天皇/3花柳錦之輔(現・3花柳寿楽)
永原帯刀(恋思川永春)/佐藤慶
松島/岸田今日子
寺岡勘十郎/柴俊夫
このドラマいまいち何を伝えたいのかがよく分からないドラマだった。
というか、どうでもいいキャストに金を使っていた。
大奥の女4人(園カヤ子、佐々木すみ江、深津絵里、山本陽子)もよく分からない
配役だったし、大原麗子も必要だったのかようわからない。
むしろ、幕府の老中にもっと有名俳優を起用すべきだった。
板倉勝静というのは結構重要人物だったが、全然無名俳優が演じていた。
「八重の桜」では、会津側から見て悪役になってしまう坂本竜馬は出しづらかったのだと思います。で、「徳川慶喜」ですが、あの話で慶喜公は、たしかかなり無力な人物として描写されてた気がします。傀儡だった彼が坂本竜馬に会うことはなかったのではないでしょうか。
浅田次郎の小説をドラマ化した作品で2004年に放映されたドラマです。
昭和20年、嵐の台湾沖の東支那海で、2300人の命を積んだまま沈んだ弥勒丸(みろくまる)。建造されたばかりの日本が世界に誇る豪華客船ではあったが、予定されていたサンフランシスコ便としての就航ではなく、太平洋戦争末期の時局で赤十字の徴用船として運用されていた。
時を経て現代、「宋英明」と名乗る謎の台湾の男により沈没した弥勒丸の引き揚げ話を持ち込まれた者たちが、次々と不審な死を遂げていく。
元エリート銀行員で、今は企業舎弟の消費者金融会社社長である軽部順一は、宗英明から弥勒丸を引き揚げるための費用100億円を貸すよう迫られる。軽部は専務の日比野善政とともに、かつて恋人であった新聞記者・久光律子の協力を仰ぎながら、弥勒丸沈没にまつわる謎を追求することになった。律子は記者の仕事を辞してまで、この調査にのめり込んでいく・・・。
反町隆史
小澤征悦
長谷川京子
TVドラマとしては上出来なのでしょうが、劇場用映画と比べるとやはり作りがチャチな印象です。特に弥勒丸全景CGは、リアリティーに欠ける面が気になりました。それでも現代と過去を交互に描きながら歴史の謎に迫ってゆくストーリー展開は良かったですね。キャストも豪華でNHKの力の入れようは感じられました。一番の魅力は”弥勒丸”という悲劇の主人公でありましょう。見てから読むか、読んでから見るか。原作の魅力を知ってご覧になれば細かい点は気にならなくて済むように思います。
何の予備知識も無く借りました。
戦争の身勝手さ、悲しさが伝わってきました。
ツッコミどころはいっぱいありましたが、
そんなことより乗組員のかっこよさが引き立ちました。
現代編の登場人物に仲村トオル、石田ゆり子。仲村はしがない町金役(といってもダークスーツを小粋に着こなして超ダンディな感じになってるが)、石田ゆり子は実年齢忘れさせるほど若々しく綺麗な姉御。
反町隆史の軍人役は意外なほど、ある意味予想通り見事に似合う。
池波正太郎の小説をドラマ化した作品で2007年に放映されたドラマです。
安兵衛は切腹した父の仇を倒し、見ていた中津川祐見と親しくなる。4年後、江戸の旗本に奉公した安兵衛は祐見の誘惑にあい失職。初恋の女・お秀を盗賊から救った安兵衛は逆襲され、祐見に助けられるが、祐見はお秀を奪って逃げる。さまよう安兵衛に大石内蔵助が金を貸す。さらに安兵衛は菅野六郎左衛門に助けられ、文武の修業に励む。
書家の北島雪山の知遇を得、女剣士・伊佐子とめぐりあう。そんな折、菅野が果たし合いを挑まれる。その背後には宿敵・祐見の野望があった。安兵衛は生涯の恩人のため、いざ高田馬場へと向かう…。
堀部安兵衛:小澤征悦
少年期堀部安兵衛:早乙女太一
菅野六郎左衛門:松方弘樹
中津川祐見:宇梶剛士
鳥羽又十郎:勝村政信
秀:松尾れい子
大石内蔵助:中村梅雀
奥田孫太夫:永島敏行
堀部弥兵衛:高松英郎
伊佐子:新妻聖子
北島雪山:北村和夫
北島精之助:長谷川公彦
溝口四郎兵衛:大滝秀治
中山弥次右衛門:勝野洋
福田源八:菊池均也
大場一平:半海一晃
村上庄左衛門:日野陽仁
徳山五兵衛:有川博
窪田甚五郎:大谷亮介
道山和尚:久保晶
吉兵衛:逢坂じゅん
鮫屋主人:山野史人
みつ:田島穂奈美
宇乃:浅茅陽子
この作品の安兵衛はグズでも飲んべえでもない剣豪として描かれており、果たし合いに遅刻もしないのだが、講談っぽいにぎやかしが無いことがかえって実像っぽく見える。池波正太郎とNHKの説得力は面白い。
不遇な少年時代。父の仇をやっつけるところで中津川祐見と出会うのは高橋英樹版に似ている。菅野六郎左衛門が気を失ってる安兵衛を拾うシチュエーション、おじさんの仇討ち以前に堀部弥兵衛と出会うなども似てるので、ヒデキ版は多いに池波原作を参考にしていると思われる。
2009年にNHKで放映されたドラマです。
2009年4月6日、写真家の生馬は創作活動に打ち込むため、函館にやってきた。特別講義で訪れた大学で自身の写真「思い出の場所」と同じ場所で姉の写真を撮影した由比に出会い、彼女の明るい笑顔に惹かれていくが、生馬は由比が恋人だった祥子の妹であることに気づいてしまう。さらに水道工事でやってきた直人から「彼女に近づくな」と告げられる。そんな中、大学構内に展示されていた「思い出の場所」の写真が何者かに持ち出された上、燃やされてしまう。
加藤ローサ
小澤征悦
紺野まひる
田中圭
加藤清史郎
テレビ, 気になるアノ娘
観終った後に清々しさが残る、なかなか良いドラマでした。
•シスター | NHK金曜ドラマ
ただ、最後は蛇足な感じ。
お姉ちゃんの死の真相を、あんなドラマの終わりギリギリで明かすと、なんだか取って付けたような印象になってしまい、ちょっと勿体無かった気が。そもそも加藤清史郎クンの無駄遣いって気がするしw
更にもう一点言うならば、東京に出る以前の祥子姉ちゃんに対して妹・由比が抱いていた複雑な感情、つまり、祥子姉ちゃんから誘われていたのに、何故に由比は一緒に東京に行かなかったのか、由比はなぜ祥子姉ちゃんを正面から写真で写す事を無意識に避けてしまっていたのか、その原因である妹の姉へのコンプレックスをもう少し描いても良かったのかなぁ、とも。
それにしても今回の加藤ローサが演じた女の子が、何気に自分のツボ。何箇所かのシーンで、フラッシュを当てられた成瀬生馬センセーみたいに、クラクラっと来ましたw
私の気のせいかもしれないが 加藤ローサがニヤリと一瞬だけ笑うカットがあり、その笑い方が アイドルタレントが可愛らしく笑う笑顔ではなく、意味深な片頬だけで笑う様な笑みに見えたのが 物凄く気になった。
金曜日10時からNHKで加藤ローサ出演の『シスター』というドラマで、エンディングの曲名が分かる方いましたら教えてくださいm(__)m英語で歌っていました。
2014年にテレビ朝日で放映されたドラマです。
警視庁捜査一課にわずか10人ほどしかいないという少数精鋭の警察官・管理官を主人公に描くドキュメンタリータッチの刑事ドラマ。主人公の熱い正義感を胸に秘めるクールな警視庁捜査一課の管理官・佐久晋吾を小澤征悦が演じる。
小澤征悦
田辺誠一
塚本高史
神尾佑
渡辺いっけい
西田敏行
①について
多分嘘だろうなと思います。本当にノートが出てきていたなら、その発見までの過程を省くのはちょっと無理があるかなと。
②について
あの場面は管理官の「取材ノートが見つかった」という発言の後に、「そういうことにしましょう」といった台詞が続いたのではないかと想像しました。
犯人逮捕後、小菅刑事が「珍しく係長が管理官の策に乗った」と言っていたので、捜査員全員が取材ノート発見は嘘だと了解したうえで動いたんじゃないかと自分は考えています。
視聴率はあまりよくないみたいです。
Twitterでは放送時には盛り上がっていたりするようですけど(「#サッサッサッ」なんてタグまで存在してます)
地味ですけど、今期のドラマの中では面白い方だと思いますけど、とにかく女性キャストが少ないドラマですから、今一つ人気が出ないのかな。
今クールは、テレビ朝日の
連続ドラマ
「TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部」
(主演・小澤征悦さん、水曜日21時)
に、レギュラー出演して警視庁の刑事役を演じていました。
小澤征悦さんのドラマを⑤作品紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
小澤征悦さんは2015年のドラマ、水曜ミステリー9春の特選サスペンス「事故調」と映画「海難1890」に出演しています。
結婚の噂もある小澤征悦さんですが今後の芸能活動に注目しましょう。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局