女子が憧れるモデルランキング発表!気になるあのモデルは何位?
2016/08/19
dmegumi
モデルは若い女性の職業…なんて言う考えはもう古い!最近テレビや雑誌で大活躍の40代モデルは、若いモデルさんに負けないくらいキラキラしています。
女性の社会進出がかなり進んできた日本。その影響か、40代の女性雑誌も2000年に入って続々登場、40代モデルの活躍の場も増えたことがその要因でしょうか?
早速40代向け雑誌とその誌面で活躍する素敵な40代モデルをチェックしてみましょう!
・2002年創刊
・40代雑誌の草分け的存在
・ターゲットは、「子育てが一段落し、仕事を再開したい人も多い30代後半から40代の女性」
富岡佳子
・1969年3月28日
・19歳の時、『CanCam〔キャンキャン〕』モデルを経験
・『VERY(ヴェリィ)』で「富岡よし子」として活動していた際、表紙を飾る。
・最近では『STORY(ストーリィ)』で表紙モデルなどを務めている。
・モデル業のみならず、テレビで司会を務めたり、コマーシャルなどにも登場、幅広く活躍中
美ST(美スト)
美しい40代に必要なのは「衣・食・住」ではなく「美・食・習」として、STORY世代に向けた美容情報を紹介するこちらの雑誌。もちろん誌面を飾るのは、40代の美しいモデルさんたち!
・2004年に創刊
・創刊当時から小雪がイメージモデルを務めてきた。
・2015年10月号から杏が新・表紙キャラクターに
・主たるターゲットはおよそ40歳前後のキャリアミセス
・コンサバ系
・誌面で紹介される商品は、欧州のラグジュアリーブランドのものが多数を占める。
2015年10月号から「Precious(プレシャス)」の新カバーモデルになった女優の杏が務めています。美しさの中にも溌剌とした可愛らしさが彼女の魅力!
熊沢千絵
・1974年10月2日生まれの41歳
・14歳でモデルデビューした彼女は、「Grazia」の表紙モデルや誌面で活躍後、2012年に「Precious」に活躍の場を移した。
・「ELIXIR SUPERIEUR」のイメージモデルなども務めCFにも登場、日本におけるカリスマ40代モデルのうちの一人。
・創刊は2007年
・30 代後半~40代のコンサバ・大人カジュアルスタイルを主に紹介
・2007年3月に、前年末に休刊となった「メイプル」の後継
ブレンダ
・1972年2月24日生まれの42歳
・現在「marisol」のカバーモデルとして活躍中
・アパレルブランド「mimi&roger」のプロデューサー
・過去、「キリンレモン」(2006)、ABCマート(2008)のCMにも登場
SHIHO
・1976年6月6日生まれ
・2002年絵本『ALL HAPPEN IS GOOD!』発売
・2002年写真集『model;Shiho』発売
・2003年10月からは、TOKYO FMの週末枠のラジオ番組として、自身がメイン・パーソナリティを務める『SHIHOのNISSANナチュラル・パレット』を放送開始。
・2005年、サッポロビール「ドラフトワン」のCMキャラクターとして出演
・2005年には映画『ヘイフラワーとキルトシュー』の翻訳監修を務めた。
・現在、韓国でも高い人気を得ているグローバルモデル
eclat(エクラ)
・2007年の創刊。
・40代後半から50代の女性へ向けたファッション、カルチャー情報などを発信。
・オリジナルアイテムなどを扱う通販サイト「エクラプレミアム」と連動。
・2008年10月から黒田 知永子が表紙キャラクターを務めている
亜希
・1969年4月14日生まれ
・結婚前は旧姓の木村 亜希(きむら あき)の名前で、結婚後は清原 亜希(きよはら あき)として活動。離婚後、2016年3月7日より亜希に改名。
・2016年、モデル名を「亜希」に改名し、雑誌「Marisol」とビームスとのコラボレーションから実現したブランド「〈AK+1〉」を立ち上げる。
「大人カジュアル」好きのエディターKUROが世界で出会ったモデルばりの素敵なマダムファッションがいっぱい!必見です。
・2010年創刊
・きれいめカジュアル路線
・読者層は30代後半から40代の女性で、メイン ターゲットは40代
・付録が豪華だと巷で話題に!
離婚経験のあるふたりがカバーというのが、結婚とか子どもとかキャリアとかどうでもいいじゃ~ん! みたいな姿勢が感じられて既婚も未婚も抵抗なく手にとれます。ただし、常に男はいる、みたいな。
創刊号のカバーモデルは、YOUと小泉今日子が務めました。
ロベルタ ディ カメリーノBIG&miniポーチ、デミルクス ビームス上質タンクトップ、SHIPS40周年記念 秋色カーキ大型トートなどその豪華すぎる付録が話題に。40代になっても付録はうきうきしてしまいますよね♪写真は、2011年02月号の特別付録ロベルタディカメリーノ大人のフェルトバッグ&ツヤツヤ巾着
梨花
・1973年生まれの42歳
・『JJ』と『CanCam』の表紙を同時に飾ったこともある。
・2000年頃から『sweet』の誌面に登場し始め、2005年3月号で初表紙を飾る。
・2014年以降『オトナミューズ』の表紙キャラクターを務めている。
・2015年12月号の『オトナミューズ』から同誌専属モデルに就任。
・名立たる女性誌の誌面を飾ってきた彼女だが、専属モデルは『オトナミューズ』が初めて。
田波涼子
・1973年10月8日生まれ
・『JJ』『CLASSY.』などで活躍、2000年代前半、OL雑誌のカリスマファッションモデルとして人気を集めていた。
ケイト・モス
・1974年1月16日生まれ
・2014年には1999年から馴染みのファッションブランド「バーバリー」のイメージモデルに就任。
・トップショップとのコラボレーション「Kate Moss for Topshop」の4年ぶりの復活など現在も第一線で活躍中
クラウディア・シファー
・1970年8月25日生まれ
・2012年に「GUESS」のブランド誕生30周年を記念した広告でモデルを務め、40代とは思えないその変わらぬ美しさが話題になった。
前述のように40代で活躍している多くのモデルさんが、20代、早くは10代から名立たる雑誌でモデルを務めてきた女性ばかり。そんな中で、38歳で初めて誌面に登場し、42歳でカバーを飾るまでになったモデルがいるのです!
稲沢朋子
・1974年2月27日生まれ
・うお座
・神奈川県出身
・A型
・身長165cm
・趣味はドライブと格闘技観戦
・特技はゴルフとマリンスポーツ
・モデルになる前は専業主婦
2016年5月号からSTORYのカバーモデルを務めることになったモデルの稲沢朋子さんは、1974年2月27日生まれで今年42歳!なんと元主婦で38歳からモデルを始め、42歳で人気雑誌のカバーガールに!人生何が起きるかわからないとはよく言ったものです。
15歳でデビュー!人気ファッション雑誌mc Sisterの専属モデルとなる。
芸能界に入ったきっかけは、自分自身でモデルに応募し、見事合格したが、一度両親にやめるよう言われたそうです。
2003年10月にNHK連続テレビドラマ『帰ってきたロッカーのハナコさん』で新人OLという設定の長野かける役で女優デビューしました。
それからはドラマ以外にもバラエティーへも積極的に出演。『笑いの金メダル』の司会をはじめ、沢山のバラエティ番組に出演されています。
2005年1月放送の『笑いの金メダルSP』ではなんとあのカンニングの竹山隆範さんと即席にて漫才コンビを結成し、バラエティへの積極性をアピールした。
好きなお笑い芸人は「猫ひろしさん」だそうです。
同じ事務所の石川亜沙美さん、吉川ひなのさん、矢沢心さんなどが飲み仲間だそうで、よく飲みに行くそうです。
みなさんかなりお酒がお強いようですよ。
男性芸人とも交友関係があり、「コジマだよ!」で有名なアンジャッシュ児嶋一哉さん、海パン一丁にて「オパピー」で有名な小島よしおさん、ハゲた相方がいるということで有名なフットボールアワー後藤輝基さん等と仲が良いそうです。
『ダウンタウンのごっつええ感じ』内でのコントの登場人物であるカレーライス師匠が好きすぎて、自身の愛車に同じ名前を名づけたそうです。
2014年8月に第1子(男児)を出産した。
ショートカットにサングラスといういアクティブなスタイルをきこなす田丸麻紀さんです。
スポーティーな格好もとてもよく似合いますね。
40代とは思えない若々しいプロポーションとルックスは世の中の男性の憧れです。
もちろん女性の憧れでもあしります。
しかし、モデルとはいえ40代でこれだけのものをキープするのは、相当ストイックな努力も必要になってくるのではないでしょうか。
素敵な40代が本当に増えた日本。素敵な大人がいると、女性も年を重ねることへの不安が少し和らぐのではないでしょうか?これからも日本に素敵な大人の女性がどんどん増えると良いですね!
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【この記事は2020/03/05に更新されました。】