【世界も注目】TIME誌が選ぶ宮崎駿監督の映画ランキングベスト10
2018/03/05
ぱぱだむ
2016/04/14 更新
阿部寛が主演を務めた映画「テルマエロマエ」。続編も公開され、第3弾の公開も決定している映画「テルマエロマエ」とはどんな作品なのか?映画「テルマエロマエ」のキャストとは?など、映画「テルマエロマエ」について調べてみました。
映画「テルマエロマエ」は、
2012年に公開されました。
映画「テルマエロマエ」は、2008年2月号から2013年4月号まで連載されたヤマザキマリによる漫画が原作になっています。
映画「テルマエロマエ」の監督は武内英樹が務め、主演の阿部寛の見事な演技をはじめ、主要なローマ人の登場人物を日本人屈指の「濃い顔」俳優たちが演じています。
映画「テルマエロマエ」は、日本各地の銭湯や温泉地でのロケに加え、イタリア・チネチッタでのオープンセットで1000人のエキストラによる2週間に及ぶ撮影も行われました。
映画「テルマエロマエ」は、イタリアで、2012年4月21日にウディネ・ファーイースト映画祭でワールドプレミア上映されました。
映画「テルマエロマエ」のキャッチコピーは「ひとっ風呂、タイムスリップしませんか。」「時空を超えた入浴スペクタクル」です。
映画「テルマエロマエ」は、原作にはないキャラクターが登場し、原作のエピソードを下敷きにしながらも独自のストーリーが展開されています。
映画「テルマエロマエ」は、全国304スクリーンで公開され、2012年4月28、29日の初日2日間で興収4億3255万2300円、動員32万5690人となり映画観客動員ランキングで初登場第1位になりました。
映画「テルマエロマエ」は、公開第2週も累積で興収約22億円、動員約174万人を記録、公開第3週で累計興収は約29億円となり3週連続第1位を記録しており、9月3日までの129日間で観客動員469万人、興行収入59億4000万円を記録しました。
映画「テルマエロマエ」は、第67回毎日映画コンクールTSUTAYA映画ファン賞日本映画部門を受賞した他、第36回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を阿部寛が受賞しました。
映画「テルマエロマエII」は、
2014年4月26日(よい風呂の日)に公開されました。
映画「テルマエロマエII」は、2013年1月30日、映画第2作目の製作が正式に発表され、主要キャストは第1作を概ね継承し、ブルガリアのオープン・セットの ヌ・ボヤナ・フィルム・スタジオでエキストラ5000人を動員して撮影が行われています。
映画「テルマエロマエII」のキャッチコピーは「また、来ちゃった。」「世紀のSF(すごい風呂)超大作」です。
映画「テルマエロマエII」の日本公開は、434スクリーンで、初日2日間で動員36万5356人、興収は4億9134万2950円を記録して国内映画ランキング3位になりました。
映画「テルマエロマエ」シリーズの主演は、
阿部寛が務めました。
映画「テルマエロマエ」で阿部寛は、浴場を専門とするローマの建築技師で、アテネで最新の建築技術を習得しているルシウス役を演じました。
映画「テルマエロマエ」で市村正親が、第14代ローマ皇帝のハドリアヌス役を、北村一輝と宍戸開が次期皇帝候補のケイオニウスとアントニヌス役を演じました。
映画「テルマエロマエ」では他にも、勝矢、竹内力、キムラ緑子、笹野高史、外波山文明、内田春菊、蛭子能収などが出演しました。
映画「テルマエロマエII」には、曙太郎、琴欧洲勝紀、白木みのる、松島トモ子、市オオミヤ、富士東和佳などが出演しました。
映画「テルマエロマエ」のテーマ曲は、
ラッセル・ワトソンの楽曲が使用されました。
ラッセル・ワトソンの「誰も寝てはならぬ」は、映画「テルマエロマエ」、映画「テルマエロマエII」の両作品で使用されました。
映画「テルマエロマエII」のテーマ曲には、ラッセル・ワトソンの「誰も寝てはならぬ」と北島三郎の「与作」が使用されました。
映画「テルマエロマエII」のテーマ曲「与作」は、1978年に公開された日本の歌謡曲で、七澤公典が作詞・作曲し、NHKの音楽番組『あなたのメロディー』に応募した作品です。
映画「テルマエロマエ」は、
第1作目も第2作目も大ヒットしました。
第3作目の制作も決定しているので、
第3作目の公開を楽しみにしたいですね。
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