大ヒットした「半沢直樹」ってどんなドラマ?続編はあるのか!?
2016/02/15
sakurayuzu
東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。それから20年ほど経過した現在、行内では業務の中心的役割を担う世代になっていた。東京本店融資部に勤務する渡真利忍(及川光博)は、半沢と同期入行組であり、入行以来の親しい仲。頻繁に助言をし、半沢をフォローし続ける。一方家庭では、妻の花(上戸彩)が、文句を言いながらも明るく実直な性格で夫を支える。
「部下の手柄は上司の手柄、上司のミスは部下のミス」そういった銀行の体制に真っ向から対立していくドラマです。
半沢直樹の主要キャストをこちらではご紹介!
堺雅人
半沢直樹と言えばこの人。凄みのあるにらみを効かせた演技は見た人をどんどんと虜にしていきました。
視聴率をうなぎ上りにさせた最重要人物といえます。
及川光博
ストーリーを進める上で飛車の様な動きをする渡真利 忍を見事に演じられました。
半沢直樹がここまで人気が出た理由の一つに情報をうまく扱うキャラクターがいたと言うのが大きいでしょう。
滝藤賢一
非情に危うく脆いキャラクター、近藤 直弼を演じられていました。
このキャラクターがいなければ半沢直樹というドラマに対して感情移入をする人も少なかったと思います。
視聴率を上げていく上で彼の立ち回り方は注目されます。
上戸彩
半沢直樹の良き妻として出演されていました。
一時は賛否両論がありましたが、結果として強気で正義感のある良い妻として高視聴率ドラマに非常に貢献されたと思います。
北大路欣也
東京中央銀行の頭取として出演されていました。
非情に頭の切れる役でチェスではキング、将棋では王でしょう。
半沢直樹の中で最も威厳のあるキャラクターですが、同時に静かな恐ろしさを見事に演じられています。
緋田康人
半沢直樹の中で一番身近に感じる上司と言っても過言ではないでしょう。
ブラック企業が多い中で彼の演じた上司はモラハラをあたりまえのようにする上司。
絵に描いたような最低な上司ですが、彼が演じた事により視聴率に貢献した事も事実です。
片岡愛之助
「よろしくね」と独特の口調でインパクトを与えた大阪国税局から金融庁検査局へ移動した黒崎。
半沢直樹の中でこれほどいやらしいキャラクターはいないでしょう。
香川照之
目に見えるうすっぺらい台詞の直後にニコッとわざとらしく万遍の笑みを浮かべる大和田常務。
立ち回り方はまさに道化のように上手に立ち回っています。
ですが半沢直樹によって、築き上げてきた城は脆く崩れ去ります。
高視聴率を貢献人の一人と言えます
宇梶剛士
半沢直樹の中で特に極悪と言っても過言ではない東田 満役を演じられていました。
「金さえあれば何でもできると思ったら大間違いだ」彼に向けて放たれた名セリフです。
壇蜜
東田満の愛人役として出演。
半沢直樹の中で見事に手のひらを返したと言ってもいい役柄を演じられていました。
半沢直樹第一部(大阪編)の視聴率をこちらではご紹介
半沢直樹 第一話の視聴率
ドラマ第一回
放送日 2013年7月7日
視聴率はこちらになります
関東 19.4%
関西 20.6%
半沢直樹 第二話の視聴率
ドラマ第二回
放送日 2013年7月14日
視聴率はこちらになります
関東 21.8%
関西 19.9%
半沢直樹 第三話の視聴率
ドラマ第三回
放送日 2013年7月28日
視聴率はこちらになります
関東 22.9%
関西 25.6%
半沢直樹 第4話の視聴率
ドラマ第四回
放送日 2013年8月4日
視聴率はこちらになります。
関東 27.6%
関西 27.5%
半沢直樹 第五話の視聴率
ドラマ第五回
放送日 2013年8月11日
視聴率はこちらになります
関東 29.0%
関西 29.5%
半沢直樹第二部(東京編)の視聴率をこちらではご紹介
半沢直樹 第六話の視聴率
ドラマ第六回
放送日 2013年8月25日
視聴率はこちらになります
関東 29.0%
関西 32.8%
半沢直樹 第七話の視聴率
ドラマ第七回
放送日 2013年9月1日
視聴率はこちらになります。
関東 30.0%
関西 31.2%
半沢直樹 第八話の視聴率
ドラマ第八回
放送日 2013年9月8日
視聴率はこちらになります。
関東 32.9%
関西 32.7%
半沢直樹 第九話の視聴率
ドラマ第九回
放送日 2013年9月15日
視聴率はこちらになります
関東 35.9%
関西 36.7%
半沢直樹 第10話の視聴率
ドラマ第十回
放送日 2013年9月22日
視聴率はこちらになります
関東 42.2%
関西 45.5%
いかがですか?大人気ドラマ半沢直樹の視聴率のご紹介でした。
視聴率は週を追うごとにうなぎ上りになっていました。
一時はJR大阪駅の連絡橋を走るサラリーマンはすべて「半沢走り」と言われる程の社会現象になっていました。
これを機に一度、ドラマの視聴をされてみてはいかがでしょうか?
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