品川ヒロシ初監督作品!映画『ドロップ』のキャストや主題歌&挿入歌
2016/08/27
konpitsu
2016/04/09 更新
品川庄司の品川祐が監督を務めた映画「ドロップ」は、2009年に公開されました。そんな映画「ドロップ」は、どんな作品なのか?映画「ドロップ」の主演は?映画「ドロップ」の主題歌は?など、品川ヒロシが監督を務めた映画「ドロップ」について調べてみました。
映画「ドロップ」は、
2009年に公開されました。
映画「ドロップ」は、品川庄司の品川祐が「品川ヒロシ」名義で書いた小説が原作で、品川本人が、監督・脚本を務めました。
映画「ドロップ」は、2009年3月20日、全国144スクリーンで公開され、20日から22日の3日間で観客動員19万7000人、興行収入2億4781万円を記録しました。
映画「ドロップ」は、平凡な中学生だった主人公が不良の世界に飛び込み、けんかばかりのハードな日々を通して友情や愛情を知るという物語になっています。
映画「ドロップ」の主演は
成宮寛貴が務めました。
映画「ドロップ」で成宮寛貴は、『湘南爆走族』、『ビーバップハイスクール』などの漫画を読んで不良に憧れ、不良になることを決意する信濃川ヒロシ役を演じました。
映画「ドロップ」で、信濃川ヒロシ役を演じた成宮寛貴は、監督の品川ヒロシについて「距離感が近い監督で斬新な演出もある。リスペクトできる監督」と話しました。
映画「ドロップ」には、
多くの女優や俳優、芸人が出演しています。
映画「ドロップ」で、狛江北中の不良グループのリーダー格で、金髪でアイドルのようなルックスとは裏腹に、3度の飯よりケンカが好きで、やることはとても残虐な井口達也役を水嶋ヒロが演じました。
映画「ドロップ」で井口達也役を演じた水嶋ヒロは、この作品について「お笑いの方が監督をされるということで、最初は半信半疑でしたが、完成した作品を観て、これ以上素晴らしい作品はあるだろうか? という気持ちになりました。誇りを持ってベストワンとして掲げたいです」とコメントしました。
映画「ドロップ」で井口達也役を演じた水嶋ヒロは、品川ヒロシ監督について「もう一度、一緒に仕事をしたいと心から思います。人間として、人生の先輩として尊敬して止まない人」と明かしました。
映画「ドロップ」で、襟足をのばしたリーゼントと短ブレがトレードマークで、達也の幼馴染で右腕的存在の森木隆役を波岡一喜が演じました。
映画「ドロップ」で、常にテンションが高いお調子者で、何かがあるごとに「フウーなどと奇声を発するワン公こと山崎秀樹役を若月徹が演じました。
映画「ドロップ」で、さらさらの髪の毛と首に巻いたバンダナが特徴のルパンこと安城豊役をお笑い芸人「ピース」の綾部祐二が演じました。
映画「ドロップ」で、調布鬼兵隊に所属し、大柄かつ筋肉質な体格が特徴の加藤宏次郎役をレイザーラモンHGが演じました。
映画「ドロップ」で、ヒロシの姉の彼氏で、ヒロシの姉にプロポーズしていたが、仕事中に高所から転落し、亡くなってしまう木村ヒデオを上地雄輔が演じました。
映画「ドロップ」で、ヒロシの姉で、ヒデからプロポーズされていたのだが、彼の突然の死によって、願いは叶わなかった信濃川ユカ役を中越典子が演じました。
映画「ドロップ」で、本作のヒロイン的存在であり、栗色の髪をした不良少女・みゆき役を本仮屋ユイカが演じました。
映画「ドロップ」で、あまり料理は得意ではないが、おおらかな性格が特徴のユカやヒロシの母親は田島令子が演じました。
映画「ドロップ」には他にも、藤本敏史、増田修一朗、坂本雅仁、宮川大輔、村上知子、河本準一、坂井真紀などが出演しました。
映画「ドロップ」の主題歌は
湘南乃風が担当しました。
映画「ドロップ」の主題歌「親友よ」は、湘南乃風の9枚目のシングルとして、2009年2月25日に発売されました。
映画「ドロップ」の主題歌は、映画化が決まった際に、角川映画と監督の間で主題歌アーティストの候補に湘南乃風が挙がり、本作のテイスト、テーマに見事に合致するのでは、というプロデューサーが交渉したことがキッカケで決定しました。
映画「ドロップ」の主題歌「親友よ」は、映画の撮影前段階から、湘南乃風が脚本を読み、撮影と同時進行するかたちで友情と成長をテーマに制作しました。
映画「ドロップ」は、
品川ヒロシ初監督作品として
話題を集め、大ヒットしました。
現在は、DVD化されているので、
是非ご覧下さい。
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