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『てんちむ』こと橋本甜歌、最新出演映画【表と裏】を紹介します!

『てんちむ』としての活動を終了し、現在は橋本甜歌として活動している彼女。様々な活動を経て、昨年主演映画に出演した。それに引き続き、2015年に映画【表と裏】に出演することが決まったので、彼女・橋本甜歌を含め、出演する映画【表と裏】について紹介していきます。

裏表がすごいと話題に!『てんちむ』こと橋本甜歌のプロフィール

橋本 甜歌

別名     てんちむ
愛称     てんかりん、はしてん
生年月日  1993年11月19日
出身地    中国 北京
身長     163㎝
血液型    AB型

かつては「橋本甜歌」と「てんちむ」の2つの名義で活動し、事務所のプロフィールも別々の扱いになっている。モデル活動開始後は、てんちむの名での活動が多かった。

中華人民共和国北京生まれ、栃木県足利市育ち。日本人の父親と中国人の母親の間のハーフで、2人姉弟の姉。NHK教育『天才てれびくんMAX』2004年から2006年度てれび戦士として知られている。

2000年小学校1年生の頃、新聞の新人発掘のオーディションで芸能界入り。
2001年初仕事は2年生の時のCMの仕事。
2004年天才てれびくんMAXに新てれび戦士として加入。当時の芸名は張甜歌、初年度では新人ながら年間を通じてのドラマの主役を篠原愛実とともに務め、その後2006年度まで出演。
2008年6月号で『ピチレモン』を卒業。所属していた事務所(養成所)『ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー』を中退し芸能界を一旦引退。この頃、自身の近況をブログに綴り、一部の雑誌に読者モデルとして登場した。カラコン ツッティココジュレ<tutti Coco Jure>のイメージモデルを務めている。
2010年11月商品プロデュースの活動を始める。『EYEMAZING ベビーゴージャスライン』が全国展開されドン・キホーテやドラッグストアで発売された。
2013年12月8日てんちむとしての活動を終了し、橋本甜歌(てんかりん)に一本化。
2014年映画、「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが」に主演として出演。

橋本甜歌の最新出演映画【表と裏】とは?

映画【表と裏】

あらすじ

堂前恭一は民衆党議員。
絶対的なカリスマ性で国民の人気を得始める。
郡司昭次は龍神会箕輪組組員。
暴対法でがんじがらめの組織の中でビジネスを成功させている。
実は2人は同じ孤児院出身の幼馴染。
腐ったこの世界を変えるために繋がりを隠しながら計画を進めていく。

出典:http://www.all-in-ent.com

恭一の恋人・山倉真美役―橋本甜歌さん

前回の映画から2作目の出演となるこの映画。
小さいときから芸能界にいる彼女の演技力に期待します。

監督

藤原 健一

生年月日  1969年9月13日
出身地    日本 兵庫県

監督作品
2001年 - 『暗黒街』(GPミュージアムソフト)
2002年 - 『野良犬』(GPミュージアムソフト)
2004年 - 『Is-A』(イズ・エー)(GPミュージアムソフト)
2005年 - 『…after 4 years』(ムービーキング)
TVドラマ『陰陽少女』(KBS京都・tvkほか)
TVドラマ『連鎖怪談』(KBS京都・tvkほか)
2006年 - 『紅薔薇夫人』(アートポート)
2007年 - 『ゼロウーマンR 欲望の代償』(竹書房)
TVドラマ『デビルシャドー』(KBS京都・tvkほか)
2008年 - 『最強兵器女子高生 RIKA』(GPミュージアムソフト)
2009年 - 『ランディーズ』(GPミュージアムソフト)
2010年 - 『艶剣客 ~くの一 媚薬責め~』(竹書房・新東宝)
2011年 - 「女囚701号 さそり外伝」(新東宝映画)
2011年 - 「グラッフリーター刀牙」(オールインエンタテインメント)
2013年 - 「新大久保物語」(オールインエンタテインメント)

「連続性のある映画を撮ってみたかったので。ぼくの中ではもう台本もできています」と続編の構想があることを発表。

出典:http://www.fjmovie.com

続編について「根底に流れているのは“日本をいい方向に変えていこう”というテーマをふたりの主人公が持って生きていく生き様を描く映画になると思うので、期待していただきたいなと思っています」と藤原健一監督

出典:http://www.fjmovie.com

その他キャスト

主演は遠藤要、大東駿介

赤井英和
滝沢沙織
大塚千弘
原田大二郎
岸明日香
木本武宏(TKO)
菅原大吉
伊藤正之
志賀廣太郎
元木大介
大沢樹生
本宮泰風
浜田学、他

映画【表と裏】に出演しているキャストのコメント

堂前恭一役―遠藤 要

「監督と現場で話しあって(役を)作っていった感じですね。難しかったのはセリフを吐いているところではなく、憎しみだったりとか哀しみだったりを出す目の表情とかを意識しました」という堂前恭一役の遠藤要さん

出典:http://www.fjmovie.com

「役者としていまぼくが持っている実力はすべて出し切った作品になっています。そして続編はもっともっと面白いつながりになっていくのは間違いないと思います。ほんとに面白い作品なので、続編も期待してください」

出典:http://www.fjmovie.com

「駿介もぼくも監督も、大勢の人に観てもらえるような自信を持った作品です。みなさんの応援のひとつひとつが次のいい映画にもつながっていくと思うし、ほんとに現場ではぼくも駿介も監督も、メチャメチャ悩んだり、メチャメチャ話しあったりして作った作品です」

出典:http://www.fjmovie.com

郡司昭次役―大東駿介

「(堂前と郡司は)すごい絆で結ばれているので、ぼくも現場で要くんをすごく頼って、ふたりのチームワークがそのまま映像に出たらいいなというふうにクランクインから考えていました」と郡司昭次役の大東駿介さん

出典:http://www.fjmovie.com

「続いていくということを前提に映画を作ったというのはぼくも初めての経験なので、長いスパンでやらせてもらう贅沢さと、これから世界が広がっていくという希望と可能性を持った第1作目になったんじゃないかと思います。今回の映画を何度も見返してもらったらいろいろな謎が見えてくると思うので、何度も観ていただければと思います」

出典:http://www.fjmovie.com

「要くんは現場に入ったときから“ぼくの全部を詰め込むという意志で挑む”と言っていたので、ぼくもそれに負けないような気持ちで一緒にやっていきたいなと思っていました。撮影が終わったあとに要くんが“ぼくのできることを全部やりました”と言っていたのがこの映画のすべてだと思います。そういう、ぼくたちが未来を切り拓いていこうという希望のともしびのような映画になっていると思うので、みなさん楽しんで観ていただければと思います」

出典:http://www.fjmovie.com

主演2人のコメント

遠藤さんは政治家の堂前、大東さんはヤクザの郡司を演じていますが「初めて台本を読んだときにぼくはヤクザのほうばっかり読んでましたよ」(遠藤さん)「ぼくもそうですね、政治家のほうばっかり」(大東さん)と、ふたりともこれまで演じてきた役のイメージから逆の配役ではないかと思っていたそう。藤原監督は「最初にキャスティングしたときからぼくの中では決まっていましたね。違うイメージの芝居を見たいなというのがあったので」とキャスティングの意図を明かし、遠藤さんと大東さんも「やりがいはありましたよね」(遠藤さん)「やりがいはほんとに」(大東さん)と、新たなイメージの役を演じての感想を述べました。

出典:http://www.fjmovie.com

桜木晴美役―岸 明日香

私が演じた桜木晴海ちゃんは、

二面性をもった女の子で

外では綺麗に繕ってるんだけど、

家のなかでは男勝りな干物女とゆう。



今回は、頭のいいハッカーの役ということで。


実は今まで演じたものは、アホキャラが割と多かった私は

初めての課題だらけでしたが

自分の中では干物女のシーンが1番ハマった気がします!w


主演おふたりの女性ファンの方はもちろんですが

男性が見てもかなりシビれる作品になってます!

皆様是非みてください!

出典:http://ameblo.jp

映画【表と裏】に対する世間の期待は?

作品を読み解く手がかりとして、対称的な2人のキャラが作者自身の「表と裏」「理性と感情」「硬いところと柔らかいところ」を表現している、とする手法があります。ナウシカとクシャナ、シャアとアムロ、シンジくんとカヲルくん、まどかさんとほむらさん等。同じ個性を両極から照らした写し絵ですね。

出典:http://coco.to

これ『サンクチュアリ』じゃないの?

出典:http://coco.to

ということで、 大東駿介さん、遠藤要さん主演の映画「表と裏」の試写会行ってきます!!

出典:http://coco.to

設定がちょっと「表と裏」と被ってる?政治家と刑事違いはあるけど…。

出典:http://coco.to

「表と裏」予告ちらっと見て ん?と思ったらやっぱり泰風さんいた

出典:http://coco.to

橋本甜歌の出演する映画【表と裏】、2015年3月14日からヒューマントラストシネマにて公開中!!

映画【表と裏】

監督 藤原健一
主演 遠藤要
    大東駿介


政治不信は今も尚続いている。
この国を憂う国民は「新しい秩序」を望んでいる。
日本を変えようとする二人の若者が、一方は政治家、
一方では裏社会をノシ上がっていく社会派ドラマ、それが今作、”表と裏”である――。
 遠藤要『クローズZERO』、大東駿介『TOKYO TRIBE』
主演による、政治と裏社会の物語り。


2015年3月14日ヒューマントラストシネマにて公開中。

すでに次回作の構想もあるという、映画【表と裏】。
次回作もぜひ観てみたいです!

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