記事ID7160のサムネイル画像

視聴率がふるわない!井上真央主演、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」

井上真央が主演の2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」。残念なことに放送開始から低視聴率が続いている。これからの視聴率上昇と、話題としてブレークしたらいいな!という願い込め、井上真央とこの大河ドラマについてまとめてみた。

2015大河主演、井上真央について

八日目の蝉

芸名 井上 真央
芸名フリガナ いのうえ まお
性別 女性  生年月日 1987/1/9  星座 やぎ座
干支 卯年 血液型 O出身地 神奈川県  身長 158 cm

出典:http://www.weblio.jp

1999年~2003年まで、TBSの人気ドラマ『キッズ・ウォー ~ざけんなよ~』で勝気なヒロイン今井茜役を好演し、知名度が上昇。子役時代から培った演技力と明るいキャラクターで2005年、大ヒットコミックスのドラマ版『花より男子』の主人公・牧野つくしを演じ、幅広い層から支持を得る。

出典:http://www.weblio.jp

映画やCMと現在大活躍中!

「私の母の代から創価学会に入っているし、私も娘も信仰しています。今はドラマの撮影で忙しいので、昔のようには活動できていませんがね」
やはり、生粋の学会っ子であることは間違いなく、聖教新聞も購読しているという。

出典:http://imashun-navi.seesaa.net

4月の統一地方選挙で井上さんを票集めや勧誘の枕詞に使おうとしている?

井上真央主演2015大河ドラマ「花燃ゆ」について

「花燃ゆ」

『花燃ゆ』(はなもゆ)は、2015年(平成27年)1月4日から放送されている、NHK大河ドラマ第54作。2013年(平成25年)12月3日に制作発表が行われた。2014年(平成26年)8月5日、山口県萩市でのロケを以て撮影開始

出典:http://ja.wikipedia.org

主人公の夫楫取素彦が初代県令を務めた群馬県では、2014年(平成26年)6月に群馬県ならびに前橋市をはじめとする群馬県下の自治体、経済・観光団体、報道機関を構成メンバーとする『ぐんま「花燃ゆ」プロジェクト推進協議会』が設立

主なキャスト紹介

杉文(すぎ ふみ)井上真央(主人公)
吉田虎次郎:伊勢谷友介(主人公文の次兄) 杉百合之助:長塚京三(文の父。長州藩士。)
玉木文之進:奥田瑛二(文の叔父。長州藩士。 )  杉滝:檀ふみ(文の母)

大河ドラマ「花燃ゆ」主演の井上真央の意気込み・撮影現場

大河「花燃ゆ」の主なキャスト陣

「こんな豪華なメンバーの方の中で、主演をやらさせていただくなんて、早々ないことなので、最後だと思って腹をくくりやっていきたいなと思います」と意気込み。会見に出席した面々を見渡しながら、「そうそうたるメンバーの中で、胃がキリキリする思いですが、私自身もみなさんに可愛がっていただけるように頑張っていきたいと思います」と固く決意した。

出典:http://mdpr.jp

共演の皆さんが、実在した人物そのものでスタジオにいらっしゃるような緊張感があり、見えないプレッシャーを感じています。

出典:http://tvfan.kyodo.co.jp

「変革を遂げた時代を自分自身が経験できるというのは、とても楽しみ」と結んでいる。

撮影現場では井上が周囲にちょっとした感動を与えるという“井上マジック”が巻き起こっている。
伊勢谷さんがクランクインした日、井上さんは撮休だったんですが、撮影現場に来ちゃったんです。みんながびっくりするなか、彼女は“だって、お兄ちゃんの初日だから”って平然と答えたんですけど、伊勢谷さんはすごく感動していました

出典:http://www.swatarchaeology.co.uk

驕りもなく、気遣いの出来る人格なんですね。

井上真央主演「花燃ゆ」評判は?

「花燃ゆ」の低迷は大河ドラマとして許されない。

「花燃ゆ」について、ネット上では、「ドラマとしてはよくできてた」などと評価する向きもあったがその内容について手厳しい声は多い。「題材があまりにもマイナーすぎる・・・」「恋愛ドラマかと思った」「普通に吉田松陰主人公にすればええやん」

出典:http://www.j-cast.com

安倍晋三首相の地元・山口県が舞台になっている

NHK大河史上、最低レベルの視聴率16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートした井上真央主演『花燃ゆ』が、11日放送の第2話で13.4%まで下落。 予想だにしていなかった落ち込みぶりに、同局が頭を抱えている。
「大河史において、ここまで低い数字は記憶がありません。 2012年に惨敗した『平清盛』でさえ、スタートから1カ月は17%台をキープしていましたから。

出典:http://parusoku.com

厳しいコメントが多い。

ドラマブームと言われる昨今。朝ドラと大河ドラマは、まさしく日本を代表するドラマ。だからこそNHKには、時代と社会をしっかり土台として描き、その上に主人公の人生模様を描き切るという王道を歩いて欲しいのです。

出典:http://www.huffingtonpost.jp

NHK大河「花燃ゆ」 視聴率は出遅れ気味でも期待大

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ