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    ドラマ「抱きしめたい!」がトレンディーだった時代を思い出してみる

    ドラマ「抱きしめたい!」は1988年7月~9月まで放送され当時はトレンディードラマと呼ばれていました、抱きしめたい!の平均視聴率18.5%、ドラマに登場する、ファッションやライフスタイルは憧れの的でした。当時を思い出し「抱きしめたい!」を振り返ってみました。

    ドラマ「抱きしめたい!」で大ブレイクしたW淺野

    ドラマ「抱きしめたい!」で大ブレイクしたW淺野とは?主演女優の淺野温子と淺野ゆう子の二人です。

    トレンディドラマ「抱きしめたい!」オープニング

    ドラマ「抱きしめたい!」のオープニング映像、海で楽しむ夏子こと淺野温子と麻子こと淺野ゆう子。最後のほうで麻子がタバコを吸うシーンがあります。

    ドラマ抱きしめたいの”W浅野”のファッション、ヘアメイク、ライフスタイルは当時の女性に注目されていました。流行の先端の女性二人は、男性にも人気でした。

    ドラマ抱きしめたい

    ドラマ抱きしめたいの中での二人の年齢は29歳、実際のw淺野は、温子27歳、ゆう子28歳でした。
    「麻子は仕事一筋のキャリアウーマン、 夏子は人のものを欲しくなって取ってしまう女性です。

    1988年のドラマでは、夏子「栄光の苑(その)幼稚園の年少さんから四半世紀 …」 というお決まりのセリフが登場する。

    夏子と麻子は幼稚園から一緒という仲

    長年のスランプに陥っていた浅野ゆう子を人気女優にした作品で、彼女自身「このドラマのおかげで今の私がある。」と言っている。また、制作側が思っていなかったほどの高視聴率を得たため、スペシャルも4度製作された(1989年3月30日、1990年1月3日、1999年10月1日、2013年10月1日に放送)。

    出典:https://ja.wikipedia.org

    ドラマ「抱きしめたい!」の中で懐かしいもの

    抱きしめたいのドラマのシーンでは、今はほとんど使われることのない公衆電話から電話をするシーンが有ります。

    ドラマ抱きしめたい!では、スタイリストの麻子が電話で話すシーンが良く出てきます。当時の携帯電話の大きさにはびっくりします。

    ドラマ「抱きしめたい!」当時のファッション

    ドラマ抱きしめたい1988年の映像です。日本がバブルで浮かれていた時代のジャケットの肩パットが大きいい!石田純一メガネにも昭和感があります。

    ドラマ「抱きしめたい!」の相関図です。キャリアウーマンの麻子と専業主婦の夏子の二人の女性が中心となりストーリーは進んでいきます。

    トレンディドラマ「抱きしめたい!」に登場した俳優

    本木雅弘

    ドラマでは8歳上の麻子に好意を寄せる職場の後輩でメイクアップアーティストの山下純(本木雅弘)、シブがき隊のモッくん、カッコ良かったですね。

    石田純一

    ドラマで麻子と石田純一が歩いています、消火栓の下の看板「ANTONIO‘S」はアントニオ 南青山本店(ANTONIO’S)ですかね。

    ドラマ「抱きしめたい!」で麻子と石田純一がデート?歩いています、消火栓の下の看板「ANTONIO‘S」はアントニオ 南青山本店(ANTONIO’S)ですかね。

    ドラマ「抱きしめたい!」にトレンディ俳優として登場した時は爽やかな青年を演じていた、石田純一。この頃は不倫は文化ではなかったようです。

    ドラマ抱きしめたい!がはじめかも知れない「トレンディ俳優」という言葉。 元祖はもちろんこの人石田純一です。

    岩城滉一

    トレンディードラマ第1号」 ともいえるドラマです
    池内麻子(浅野温子)の元恋人。早川夏子(浅野ゆう子)の夫が、早川圭介(岩城滉一)。
    麻子と結婚の約束をする二宮修治(石田純一)。

    ドラマ抱きしめたい!の肝心なところです。早川夏子(浅野ゆう子)の夫の、早川圭介(岩城滉一)は、昔麻子と付き合っていた!

    布施博

    布施博演じる大友 銀平はドラマ「抱きしめたい!」の後半に登場します。

    「抱きしめたい!」大友 銀平役の 布施博、チャラ男を演じています。「駒沢通り」の表示は?ドラマのロケ用に設置したのですかね。

    ドラマ「抱きしめたい!」で今はなき、ドライブインシアターに出かけた麻子と銀平。車の中で銀平が麻子にいきなりキスをするシーンがありました。

    トレンディドラマ『抱きしめたい』でもロケ地として使われた、現在はない用賀のアメリカ村、上の写真で銀平が話しているのは、駒沢の『ing(イング)』というカフェバーです。

    ドラマ「抱きしめたい!」で話題になった、麻子が住むマンション!

    売れっ子スタイリストの池内麻子(浅野温子)は、家賃25万円のオシャレなマンションに住んでいました。

    「抱きしめたい!のマンション」といえば、麻子(浅野温子)が住むマンション麻子の駒沢のマンション、ドラマのロケ地で使われたのマンションは今はなくなっています。

    ドラマ「抱きしめたい!」初回の映像では、マンションの外観と、ジャグジーがある屋上がうつります。バブリーなトレンディードラマでした。

    当時、抱きしめたいで話題になっ麻子が住んでるマンション。早川邦彦建築のアトリウムでした。現在は取り壊されています。

    ドラマ「抱きしめたい!」音楽・羽根田征子(はねだゆきこ)のENCORE

    羽根田征子 encore

    このCDSは、1988年に発売されててドラマ『抱きしめたい』の挿入歌でした。 羽根田 征子(羽根田 ユキコ)は、1965年1月11日生まれ、東京都出身の歌手です。1988年ドラマ『抱きしめたい』の挿入歌でデビューしました。

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    ドラマも最後のに近づいたころ、圭介(岩城滉一)が麻子に「オレ、夏子と別れる」と言います。しかし麻子は「私が夏子と別れられない。夏子を傷つけられないよ!」と友情を選びます。

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