日本の男を表現する俳優・高倉健主演の見るべき映画ベスト３を紹介
2015/10/09
ミック0331
俳優6969
2015/03/15 更新
- 日本映画(542)
高倉健さん死去。本人の意向で密葬に。葬式は誰がしてあげたの？
2014年11月10日に悪性リンパ腫で亡くなった俳優の高倉健さん（享年83）。
日本映画を代表する俳優である高倉健さん！！その偉大な実績を振り返り、葬式はどのように行われたのか調べてみました。
生年月日：1931年2月16日
没年月日：2014年11月10日（満83歳没）
本名：小田 剛一（オダ コウイチ）
出身地：福岡県
身長：180センチ
血液型：B型
高倉プロモーション所属。
日本を代表する映画スターで、半世紀以上にわたり活躍。
【代表作品映画】
『日本侠客伝シリーズ』、『網走番外地シリーズ』、『昭和残侠伝シリーズ』、『新幹線大爆破』、『八甲田山』、『幸福の黄色いハンカチ』、『野性の証明』、『南極物語』、『ブラック・レイン』、『鉄道員（ぽっぽや）』、『あなたへ』など。
1959年 歌手である女優の江利チエミさんと結婚していたそうです。
【江利チエミさん】
生年月日：1937年1月11日
没年月日：1982年2月13日（享年45歳）
1971年 結婚12年が経った頃、チエミさんから健さんに離婚の申し出があったそうです。
悲しすぎる離婚原因
二人が離婚となった原因は、二人が不仲によるものではなく、芸能人で活躍している江利チエミを妬んで家政婦として小田家に入り込んだ、江利チエミの異父姉によるふたりへの誹謗中傷と夫婦の財産横領が原因とされていて、「これ以上健さんに迷惑をかけられない」と江利チエミ側から申し出たものです。
『週刊文春』が「高倉健さんに養女がいた！」というスクープを報じた。
彼女は元女優で現在50歳になるTさん。
健さんが正式に養子縁組をして彼女を養女にしたのは2013年5月。Tさんは健さんの食事や洗濯、掃除など身の回りの世話をして、時には相談相手になるなど、健さんに影のように付き添っていた。
＜彼女が健さんの『特別な存在』だったことは間違いない。健さんとTさんは年齢差が三十三歳あるが、妻であり､母であり、娘でもあったのかもしれない＞と週刊文春は書いている。
11月に再入院後、寝ている高倉の頬にTさんの涙がこぼれたとき、彼はこういった。＜「どうして泣いているの？ 僕は家に帰るんでしょう。おかしいよ、泣いたりしたら」＞
Tさんは＜「その会話の後、高倉は私の涙をそっと指で拭ってくれて、ひとこと「ありがとう」と。滅多に聞かれなかった言葉でした」＞と声を震わせたという。
健さんは「長年世話になった人に財産を残したい」といって弁護士に相談したという。
遺書もあったそうだ！！！
葬儀は「戒名なし、葬式なし、散骨を希望する」というものだったという。
一途であまり多くを語らない俳優高倉健さん。
また一つの時代が幕を閉じた・・・・・・
これからも日本の映画界を見守っていてください。。。
ご冥福を心からお祈りいたします。
合掌
