壇蜜の名言から探る壇蜜の魅力!知性はどこから?波乱万丈な半生?
2015/10/09
kiiroitori
本名:齋藤 支靜加
生年月日:1980年12月3日
出身地:秋田県
血液型:O型
2012年映画『私の奴隷になりなさい』で女優デビュー。
その後も『半沢直樹』や『花子とアン』などの話題作にも出演。
2013年の映画『甘い鞭』では、第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。
グラビアだけではなく、女優としての才能も開花した。
徳川家康が関ヶ原の合戦で勝利した頃。上杉家は会津120万石から出羽米沢30万石に大減封されることになった。組外衆の多くは将来に見切りをつけ、米沢を去っていく。そんな中、前田慶次はこの地にとどまり続け、困難に立ち向かう人々と生きる道を選ぶ。60歳を超える慶次は米沢の地の粗末な庵(いおり)に細々と暮らし、「潮時」を考えていた。一方で息子の新九郎は、風流三昧で、酒好きのオヤジ、さっぱり世に名高い猛将らしくない慶次に反発を覚える。だが、ここぞという時で「かぶく」慶次。引退を考えながらも、上杉家を守るためなら命を投げ出すことも厭(いと)わない。次第に新九郎は本当に人間を知っている者のみが持つ度量の大きさ、彼の生きざまに魅せられていく……。
壇蜜さんは雫という役で出演されます。
主演の藤竜也さん演じる戦国一のかぶき者と言われた前田慶次の晩年を描いた作品です。戦国時代のドラマなので、セクシーな壇蜜さんがどんな姿でどんな演技をしてくれるのか、楽しみです!
藤竜也
中村蒼
西内まりや
工藤阿須加
江波杏子
青山倫子
壇蜜
笛木優子
田畑智子
前田美波里
角田信朗
伊武雅刀
火野正平 +他
戦国時代末期に活躍した前田慶次の物語。戦国一のかぶき者と言われ、自由と風潮を愛し安土桃山時代を生きた前田慶次をマンガにし、時代物は売れないと言われた中この『花の慶次』はヒットしました。
1961年9月2日生まれの漫画家で代表作には『北斗の拳』や『蒼天の拳』などがあり、驚異的な人気がありました。その後隆慶一郎の小説を元に書かれたマンガ『花の慶次 ―雲のかなたに―』がヒットし代表作になりました。
「とにかくチームワークがいいですね」
「変わり者なのは似てるかもしれない。(役についても)面白い。ユーモアがあり、ロマンスがあり、人望がある」
「娘にも優しい言葉は掛けてもらえないんです(笑)。『父上!!』とか。息子にも『だめなオヤジ』と言われて…。でもまぁ、締めるところは締めるから、許してもらえるかな」
「今回のように長い期間、武士として生きるのは初めてで
『ついに来たか!』という気持ちになりました。
不安というより楽しみの方が強いです」
「たくさんの素晴らしい役者さんの中に埋もれないよう、
新九郎をしっかりと演じたいなと思います。
時代劇の作品が少なくなっている中、この作品を見て
『時代劇っていいね』と思ってくれるよう頑張りたいと思います!」
「演技のお仕事をするために今までレッスンしてきたが、時代劇という目標は特に高い位置にあった。今回のお話が決まったときは、すごくうれしかった」
「今の時代、携帯はあるけど、座敷がなくなったりしている。また、人と人との感情が交わる瞬間が少なくなったような気がします。そのぶつかり合いを大事に演じたいと思っています」
4月から前田慶次のドラマが始まるらしい! 晩年を描く11回の放送ですが 花の慶次とは違うようです! 米沢に隠居してからのお話ですが結構な逸話が残ってるので楽しみです!
まだ『かぶき者慶次』についての壇蜜さんのコメントなどはありませんが、セクシーで色っぽい壇蜜さんが歴史物のドラマでどんな感じの役を演じるのか楽しみですね!
NHKドラマ『かぶき物慶次』は4月9日夜8時スタート!
壇蜜さんの演技も見逃せませんが、他の役者さんたちの演技も見逃せません。中々描かれることのない戦国時代の晩年は一体どんな感じなのか楽しみですね!
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