芸能人の子供まとめ!自閉症?ダウン症?人気の2世タレントを調査
2018/02/25
ポメたん
くわばたりえ
本名 刈込 理恵(旧姓・桑波田)
生年月日 1976年3月24日(38歳)
出身地 大阪府大阪市淀川区
高校卒業後にNSC大阪校13期生として入学。卒業後に「テディーベア」として活動し、その解散後にはピン芸人として活動するようになった。それと同時にホリプロに移籍することになる。その後2000年に、小原正子とのコンビ「クワバタオハラ」を結成した。2009年4月に会社員の男性と結婚。結婚報告記者会見では、過去の取材時に交際相手はいないと公言していた嘘を相方の小原正子とともに謝罪した。2010年5月20日、妊娠5ヶ月目である事を発表。最初に知らせたのは相方・小原であった。2010年10月初旬、出産の準備のため産休に入り、10月30日、第1子男児を出産。2013年10月に第2子を出産した。
くわばたりえといえば、数々のダイエット企画に挑戦するもリバンウンドを繰り返していましたね。今回はリバウンドしなかったらしいいですがどんなダイエット方法だったのでしょうか。
・2006年10月、日本テレビ系列『ミラクル☆シェイプ』の企画で、ベリーダンスによるダイエットに1ヶ月間挑戦しています。この時のダイエット前のウエストは87cmでした。
・2008年4月、コアリズムを中心にダイエットに挑戦!このダイエットの模様はTBS系列『ドリーム・プレス社』にて放送されました。当時の年齢は32歳、身長が162cm、体重は63.1kg、ウエストは85cmでした。
・2011年2月1日(長男出産3ヶ月後)より、産後太り解消のためヤーナリズムによるダイエットを始めます。当時、年齢34歳、身長162cm、体重63.5kg、ウエスト82.2cm、二の腕28cm、ヒップ100cm、太腿50.5cmでした。
コアリズムでウエスト20cm減に成功して杉本彩さんにも、
「ようやく女になって良かったね」と褒められたとか。
ヤーナリズムを始めてから2週間はなんの変化もなく、むしろ体重が増えるような感じがし、挫折しそうになったそうです。
でも、2週間を過ぎる頃からドンドンお肉が落ちていったそう。
ヤーナリズムを始めてから痩せなかった2週間は、体が筋肉を作っていた時期で、脂肪が筋肉に変わったことで痩せやすい体になり、どんどん順調に痩せていったということみたいです。
産後太りから始めたヤーナリズムくわばたさんは「子育て中は、連続で40分って時間がとれない・・・コアリズムは、1回が40分。ヤーナリズムは、10分やんねんけど、人間って何かやろうと思ったとき、途中でやめんのってイヤじゃない?ヤーナリズムは、10分刻みやから、そのつど達成感があって続けられた・・・」と語っています。
ベリーダンスは基本的に腰周りを動かす運動なので、出産のたるんだお腹を引き締めるにはぴったしかもしれないですね!
・ベリーダンスによるダイエット
ベリーダンスとは、古代エジプト・中東地域が発祥のお腹や腰をめいっぱい使って踊るダンス。ベリーダンスの「ベリー」とは英語で「お腹」という意味である。この文字通り「お腹で踊る」ベリーダンスによりウエストダウンを目指すこととなった。指導するのはベリーダンサーのMAKI。世界中のショーに出演し、国内でも年間約1000人の指導にあたっている。MAKIの教え子もウエスト痩せを実感しているという。
【基本姿勢】
紙を一枚お尻にはさむ意識でお尻を締める。常に姿勢を意識し、骨盤を引き上げるように立てるのがポイント。骨盤を立てるためには腹筋や背筋をしっかり使わなければならないため、ベリーダンスを正しく踊ろうとすると自然とウエスト痩せに繋がるのだという。
【ツイスト】
腰をそらさず、お尻を突き出さず、雑巾を絞る感覚でウエストをねじるのがポイント。くわばたは自宅や仕事場等、暇を見つけてはこのツイストの動きを繰り返した。
【ショルダーシェイク】
肩甲骨を意識し肩を前に出す。この時、肩をねじらないように注意。この動きは、落ちにくい背中の脂肪や二の腕のシェイプに効果的だという。
・コアリズムによるダイエット
基本の動き
【①左右の動き「コア・ラテラル」】
腹筋で腰を左右に動かすイメージで。膝を曲げることで自然と腰が左右に動く。徐々に左右の動きを大きくしていく。肋骨が膝の上に来るように立つのがポイント。慣れてきたら、手足を広げてさらに大きな動きにしていく。腹筋はカチカチの状態をキープする。
【②前後の動き「コア・フレクション」】
息を吐きながら腰を前へ動かし、息を吸いながら腰を後ろへ動かす。腰を前後に動かすと思ってやると、腰を痛める可能性があるので注意。腹筋を使って腰を前、後ろに運んでやるのが正解だという。
【③回転の動き「コア・ローテション」】
腹筋を使って腰を前後左右に突き出すイメージで、徐々に大きな円を描いていく。上手に腹筋を使っていると、脇腹あたりに効いてくるという。腰を突き出した反対側の方が下がらないように注意する。
上級編
【ドラム】
腰を前後させながら手で太鼓を叩く動き。手の動きは上下4段階。どの姿勢でも腹筋は常に力が入っている状態にする。
・ヤーナリズム
【コア・ラテラル】
左右に腰を振るという基本の動き。1度ついたら落ちにくい脇腹の脂肪を燃焼させるとしている。ただ腰を振るのではなく、腹筋で腰を左右に引き上げるイメージで行う。脇腹、ウエスト、太ももを最大限に使って腰を動かす。腹筋の使い方が分からない人は、お腹を触りながら行うと良い。どこの筋肉を使っているかわかりやすくなるため。
【コア・フレクション】
前後に腰を振るという基本の動き。ウエストの正面、下腹部、背中を引き締め、ぽっこりお腹の解消を狙う。やり方は、足を肩幅に広げて立ち、膝を少し曲げて上半身を固定する。腹筋を使って腰を前後に動かす。これにより、平で美しいウエストが手に入るとしている。骨盤の持ち上げは下腹部の引き締めにも有効だという。
【コア・ローテーション】
腰を回転させる基本の動き。ウエスト全体とヒップを引き締める効果を狙うもの。コア・ラテラルとコア・フレクションを繋げた動きである。肩幅よりやや広めに足を開いて、お腹に意識を集中させて、腰を前→横→後ろ→横の順番にお腹を縮めたまま回転させる。腰を横に出すときは、反対側の肩が上がらないように気をつける。
くわばたさんは出産後さらに食事に気をつけるようになったそうです。
1日3食を基本に間食を控える。次に就寝3時間前までに食事は済ませる。また、食べたものを逐一メモするという岡田斗司夫考案のレコーディングダイエットを取り入れることにしたのだとか。
人は守るものができると変わりますね。
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