10万人ライブを行った長渕剛さん出演のドラマをまとめてみました!
2016/09/05
すずたか
生年月日 1956年9月7日
出身地 日本 鹿児島県
身長 175㎝
血液型 A型
所属 オフィス・レン
1977年、シングル『雨の嵐山』で歌手としてデビュー(※一般的には再デビューの1978年『巡恋歌』を本格デビューとしている)。
『順子』、『乾杯』、『とんぼ』、『しゃぼん玉』、『しあわせになろうよ』などのヒット曲を持ち、また、俳優としては、『親子ゲーム』、『とんぼ』、『しゃぼん玉』、『オルゴール』、『ウォータームーン』、『英二』などのドラマや映画に出演。
ソロアーティストとしてアルバム初登場一位獲得数12作品、トータル売り上げ2000万枚を突破している。
1983年8月26日 から9月30日、TBSテレビにて20:00 - 20:54)に放送された。全6回。
主演は長渕剛。
その後、シリーズ化され『家族ゲームⅡ』『家族ゲーム スペシャル アニキの家庭教師は花の女子大生・なのダ』が放送された。
原作は、本間洋平作の日本の小説。1981年の第5回すばる文学賞を受賞した。
1982年、テレビ朝日で2時間ドラマとしてはじめて映像化された。後に松田優作主演の映画、長渕剛主演の連続テレビドラマで有名になった。
2013年には、28年ぶりに櫻井翔主演の連続テレビドラマにて復活した。
サングラスでロン毛の長渕剛さん演じる、家庭教師の吉本剛が、沼田家を訪れるところからドラマは始まります。
新聞の勧誘と間違われるくらいの風貌。
怪しい感じ。
家に入ると、茂之がヘッドホンをして将棋の駒を振っています。
引きこもり?
母・紀子と吉本が話をします。
「成績、クラスでビリから9番目。」
「以前も、家庭教師を頼んだがダメ」
「最後の頼みです」
すると、吉本が
「どんな風にやりますかね?」
どんな風って?
なんか、やるきなさそー。
落ちこぼれにならなければ・・・。
と、こんな話をします。
たばこ、ぷっか、ぷっか。
「英語?やる気なりゃできると思いますよ。」
なんじゃこりゃ。
結局、家庭教師として契約します。
食事の時に、広造がいいます。
「英語の試験60点以上で5万、以降、10点アップで2万円」
こんな感じて、茂之への家庭教師が始まります。
主演は長渕剛さん。
他に、松田洋治さん、三好圭一さん、成田光子さん、庄司麻由里さん、久我冴子さん、境真理子さん、須藤真一さん、森永孝子さん、松永大さん、白川由美さん、伊藤四朗さんなどが出演しています。
松田優作主演の映画、長渕剛主演のドラマをリアルタイムで見た人は、比べるとかじゃなく、そもそも見ようとも思わないと思います。それぐらい、どちらも素晴らしい作品でしたし、二人とも圧倒的な存在感がありました。(後略)
まだ2話目なので何とも。
と言いつつ・・個人的には
未だに長渕剛×松田洋治の衝撃たるや凄まじい。
昨夜は不意に[松田洋治]でググってしまったほど。
何だあのふわふわパイナップル頭
見事にチンピラとチャラ男と男臭が融合した東大生
長渕とんだあたり役。
アーッな思春期男子炸裂のアスベル・・じゃなかった松田洋治さんもハンパない。奇跡レベルの逸材。
懐古趣味とか贔屓ではなく、作品として、ちょっとやそっとじゃ超えられない壁。おそらく比較は無意味な完成度だと思う。
松田優作×宮川一朗太の名作映画版とも別枠で語っていいくらいドラマ版は少しシリーズ化しましたね。
長渕さんのは見てないですが
松田優作のは名作でしたね。
つんく♂さんがこんなこと書いてましたよ。
>櫻井翔の「家族ゲーム」やばい。ぞくぞくした。かの有名な長渕さんのとは違うが、でも、その中にあるゾクゾクするエキサイティングな要素がさらにデフォルメされてて良い。
だそうです。
1988年10月7日から11月25日まで、TBSで放送されていたテレビドラマである。放送時間は、毎週金曜21:00 - 21:54。全8回。
長渕剛の5作目の主演連続テレビドラマ作品。第7回向田邦子賞受賞作品。
やくざを題材としたドラマである。
主題歌は長渕剛の『とんぼ』である。
後に本作の続編として、1997年にフジテレビで『英二ふたたび』がスペシャル番組として放映され、また1999年には映画『英二』が公開された。
2年の刑期を終え、出所した暴力団八田組の若頭・小川英二。しかし、出迎えに来たのは舎弟分の水戸常吉だけだった。
英二が服役中に、さまざまな問題が起きていた。妹・あずさは勝手に大学を中退して喫茶店で働いていたり、恋人・夏実は英二が刑務所に入ってすぐに他の男と付き合っていた。また英二は刑務所の中で八田組のさまざまな裏事情を握っていた。英二の下克上を恐れた組長・八田昇は英二を始末しようと企んでいた。そんな中、あずさの働く喫茶店のオーナー・波子と出会い、波子は英二に想いをよせていき、また英二も波子のことを気になりかけていた。
主演は長渕剛さん。
他に、秋吉久美子さん、哀川翔さん、仙道敦子さん、石倉三郎さん、中野誠也さん、堺美紀子さん、寺島進さん、植木等さんなどが出演している。
よく出来たやくざ人情劇ドラマです。なお、本作が哀川翔の俳優デビュー作でもあります。一番の驚きは長渕剛の演技力の高さです。笑いと悲しみを実に上手に表現できていて、本職の俳優です。と言っても誰も驚かないでしょう。主題曲もヒットしてドラマにもピッタリ。内容、脚本も素晴らしい。良いドラマです。
この頃長渕剛さんの作品が流行っていたのではないでしょうか。。この作品も子供のころによくみていました。長渕剛さんらしい役ところだったのではないでしょうか。。おもしろかったです。主題歌もはやりよく覚えていて懐かしいさくひんでした。
当時、大ヒットしたドラマでしたね~。
自分がまだ子供の頃でしたが、見た記憶があるくらい。
今考えると、何がおもしろかったのか分かりませんが、長淵剛さんのキャラあってこそ!のドラマでした。
ちょっと素で演じてるかと思うほどの、ナチュラル感ですよ。
フジテレビ系列で1991年10月10日から12月19日に木曜劇場枠で放送されたテレビドラマ。
主演は長渕剛。
主題歌は長渕剛の『しゃぼん玉』である。
権力を嫌い、弱い立場の人間に愛情を注ぐ元ゴロツキの医師、ポー。西新宿に診療所を構え、街の人々の診療や弟分のジョージやサブの面倒をみつつ過ごしていたが、「西新宿再開発計画」と称した滝口地所(暴力団・銀龍会)による卑劣な地上げが横行し始め、診療所のあるビルもターゲットになっていた。バーリントン証券に属するフリーディーラー朝倉を交えた西新宿再開発計画。すべてはある政治家の欲が絡んだ計画であった。西新宿を愛するポーは行き場のない人々や仲間の為に「権力」に立ち向かう。
主演は長渕剛さん。
他に、清水美砂さん、哀川翔さん、国生さゆりさん、山田辰夫さん、石倉三郎さん、伊藤美紀、山村聡さん、岡田英次さん、赤座美代子さん、宮川一郎太さん、石川純一さんなどが出演している。
俳優陣はその長淵剛をはじめとして結構豪華だったけど、
及第点だったとは思います。長淵剛演ずる主人公は
良くも悪くもエネルギッシュだったし、国生さゆりも
その主人公との喧嘩シーン等で見せた体当たりの演技は
それなりに見ごたえあった。子分の自動車整備工役
だった哀川翔も良い味出していたし、南条役の故・山村聰も
重厚な雰囲気を醸し出していて、存在感ありましたね。
(後略)
今ではマッチョでワイルドなイメージになってしまった長渕剛が、まだ痩せており純粋にカリスマヤンキーの魅力を持っていた30代半ばの頃のドラマ。元チンピラが今では小さな診療所で医者をやっているという設定は現実離れしているが、当時の長渕は「男は黙って背中で語る」的な哀愁を漂わせていて非常にカリスマ性があった。まわりを取り巻く脇役陣も哀川翔のおっちょこちょいなチンピラや、石田純一の証券マンや、寺島進の下っぱヤクザなど、今ではもうお目にかかれないであろう配役が面白い。長渕が子分達とやり取りするシーンが毎度毎度面白くて笑わせてくれた。暴力シーンは長渕ならではの動きと血しぶきが凄くてかなりグロい。長渕キック健在!全体の流れとしては、敵だった人間が味方になったり、予想外に死んだり、長渕が片足を失ったりと、何かと先が読めない展開がドキドキさせられる。笑わせる部分は笑わせ、泣かせる部分は泣かせる演技が冴えている。最終回での観衆やテレビカメラに向かって思いをぶちまけるシーンは、まさに長渕の社会に対する不満をドラマを通して表現したと思った。最終的に長渕がドラマで伝えたかったのはこれ。このドラマ以後、長渕出演の作品は急激に社会風刺路線を走って行ったと思う。そういう意味では純粋に長渕の「親近感のある憎めないチンピラ」的なキャラを見れる最後の作品になったのではないかと思う。
テレビ朝日系列で1997年7月10日~9月18日に放送されたテレビドラマ。
長渕剛、最後の連続主演ドラマである。
主題歌は長渕剛の『ひまわり』。
長渕は空手道の心得のあるボディーガードを演じ、極真会館で学んだフルコンタクト空手を生かした殺陣を自ら披露している。
長渕演じる円城寺信、報酬より仕事の内容にこだわる敏腕ボディガード。ある日、警察官が何者かに射殺されるという事件が起きた。かつて円城寺が世話になった元警察官の山崎が、その事件の目撃者だという恵と恵の息子を連れ、母子の身辺警護を円城寺に依頼するのだが――。
主演は長渕剛さん。
他に、財前直美さん、大仁田厚さん、初瀬かおるさん、岩淵幸弘さん、山田辰夫さん、若林しほさん、宝田明さん、夏八木勲さんなどが出演している。
空手全開の長渕さんが観れます。
何回「セイヤッ」って言うねん。
財前直見って美人なんだなぁ。
ストーリー的にはありきたりな感じはあるけど、最後はちょっと感動しました。
未亡人の子持ち女性と一緒になる責任、ボディガードという仕事に対しての葛藤、みたいな。
何かいろいろ考えさせられました。
ていうかこのドラマ観てたら筋トレ頑張れそうな気がしたんで観てみたんですが、実際ちょっと気合い入りましたね。
私のこのドラマの忘れられないセリフ。
それは、財前さんが、レストランで男の人と食事しているところをガードしていた長渕さんが、家に帰ってきて、財前さんの
「ご飯食べたの?」
という言葉に対する一言。
「食ってるわけねぇだろうが!!!」
そのあと、実は弟さんだったことを知った長渕さんのなんともやるせない顔がたまらなくかっこいいんですよねぇ~!!
TBSにて2010年8月14日(土)夜9時より、終戦ドラマスペシャル『歸國(きこく)』を、2時間半に渡り放送された。
脚本は倉本聰。
このドラマでは初めて靖国神社での撮影が行われた。
故郷のために死んだ彼らは、今の日本に何を見たのか―――。
8月15日、終戦記念日の深夜。
静まり返った東京駅のホームに、ダイヤには記されていない1台の軍用列車が到着した。
そこに乗っていたのは、60余年前のあの戦争中、南の海で玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊たちだった。
彼らの目的は、平和になった故郷を目撃すること。
そして、かの海にまだ漂う数多の魂に、その現状を伝えることだ。
永年夢見た帰国の時。故郷のために死んだ彼らは、今の日本に何を見たのか……。
出演はビートたけしさん、長渕剛さん。
他に、小栗旬さん、向井理さん、塚本高史さん、温水洋一さん、遠藤雄弥さん、生瀬勝久さん、ARATAさん、堀北真希さん、八千草薫さん、石坂浩二さんなどが出演しています。
振り返って思うのは、英霊たちが今の日本を見て嘆くという構図は、ドラマとしては少々安直ではないのか? ということ。彼らが死ぬことがなかったとしても、今とは大きく変わらなかったのではないかと。ならば、たとえば、「自分たちの家族や大切な人・つながりのあった人たちなど、今を生きる者の元を訪れた英霊たちは、それらの人たちが、それぞれに深刻な問題を抱えている姿を目の当たりにし、彼らの力になれたらと対話を試みる。根本的な問題解決にはつながらなかったものの、英霊たちとのやり取りを通して、今を生きる者たちは、それぞれに、問題解決のヒントや生きる希望を得る」といった、個々人の問題から自分・家族、そして社会へとつながる内容のほうが、「今の日本を考える・考えさせる」きっかけとしては、ずっと建設的ではなかったのかと。今では、そんなふうにも感じています。
以前に「亡くなった人は生きている人達を心配している」と住職さんに聞いたことがあります。
怒りに任せて殺したい程、果たして身内を憎むでしょうカ。
愛してやまない息子を殺した兄に妹は「ありがとう」と言うでしょうか。
せめて生きている人達に「幸せになってくれ」と願う気持ちはないのだろうか。
ARATAさんは見応えがあったと思います。
大宮上等兵に健一が「どこで道を間違えたのだろう…」と言っていましたが、
それに気付かせ、諭して、今からでも道を正すのような形のほうが、
訴えかけるものは、大きかったのではないかと思います。
狂気と悲しみに満ちたARATAさんの演技は、凄かったです。
BSフジ 毎週日曜日24時~24時30分放送中『ブチまけろ!炎の魂 ー長渕炎陣ー』
長渕剛ホールツアー2015~ROAD TO FUJI~が開催中!
7月2日に初のオールタイム・ベストアルバム発売決定!
1978年から2014年までの曲を収録。
ただいま予約受付中!!
まだまだ元気な長渕剛さん。今後の活躍も期待します。
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