【女優】中谷美紀がこれまでに出演したドラマとは?あの作品にも!
2017/12/23
sakurayuzu
中谷美紀 (なかたにみき)
誕生日1976年1月12日
星座やぎ座
出身地東京
性別女
血液型A型
身長160cm
1993年、テレビドラマ 『ひとつ屋根の下』(フジテレビ)で女優デビュー。その後は、日本石油のCM出演で知られるようになった。1999年、自身初の主演テレビドラマ『ケイゾク』に出演以降、多くのテレビドラマや映画に出演。2011年には舞台にも進出。その舞台『猟銃』で初舞台にして1人3役に挑み、その演技フレッシュさが称賛され、第46回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞した。正統派和風美人と称されるなど、着物姿の凛とした美しさに定評があり、CM・ドラマ・映画・雑誌と着物姿を披露する機会が多い。
1999年1月8日から3月19日まで毎週金曜日22:00 - 22:54に、TBS系の「金曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマ。
“ケイゾク”と呼ばれる、迷宮入りした事件を担当する警視庁捜査一課弐係(架空の部署)に配属された、東大卒のキャリア警察官僚・柴田純と、元公安の叩き上げ刑事・真山徹が難事件を解決していくミステリードラマ。シリーズ前半は持ち込まれる事件を解決する刑事物として、小ネタを散りばめたコメディー要素の強い一話完結のスタイルを採りつつ、シリーズ後半に向けての伏線を少しずつ描いてゆく。シリーズ後半では真山と快楽殺人犯・朝倉の因縁を巡る物語をシリアスに展開させるという構成となっている。
中谷美紀、渡部篤郎、竜雷太、鈴木紗理奈、徳井優等が出演。
中谷美紀が好きだったのでこのドラマを見始めたのですが、ドラマ自体が革新的な作りで大変面白く、即効でハマってしまいました。
ミステリアスなストーリーの中で、中谷さんと渡部さんのオトボケコンビによるコミカルな演技が絶妙にハマっていて、このドラマにしかない独特の魅力となっていました。
何回でも繰り返し見たくなる傑作でしたね。
私の中では一番好きなドラマかもしれません。
渡部篤郎と中谷美紀のキャスティングの巧みさ、ハマリ具合もさることながら、今見ても映像や演出の斬新さがまったく衰えてないのがすごい
組織のゴタゴタを含めた社会派な匂いのするサスペンス&画面に散りばめられた小ネタは踊る・エヴァ〜以降の流れも踏まえていますが
そこにサイコサスペンス、小劇場的なネタも織り交ぜてクール且つ奇妙な世界まで昇華した点はお見事
捜査はするが結局ひらめきに近い感じで犯人を当ててしまう柴田。
刑事なのに立ちションしたり、中盤までは謎な行動が多い真山。
普段はとぼけたような態度で、スペシャルでは「青い〇ピーがボクを攻~め~る」とバイアグラを隠し持っている野々村係長。
普通の刑事ドラマにはないセンスとキャラが楽しめる。
TBS系列の「日曜劇場」枠(毎週日曜日21:00 - 21:54)で第一期が2009年10月11日より12月20日まで放送され、第二期は2011年4月17日より6月26日まで放送。主演は大沢たかお。
歴史に逆らっても、神に背いても、救いたい命がある。
幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、満足な医療器具もない中、人々の命を救っていく。公私共に仁を支えることになる武家の娘・咲、そして現代に残してきた恋人に瓜二つの花魁・野風との運命的な出会い。さらに医術を通して坂本龍馬・勝海舟・緒方洪庵ら幕末の英雄たちとも交流を深めながら、いつしか自らも歴史の渦の中に巻き込まれていく…。。
大沢たかお、中谷美紀、 綾瀬はるか、 内野聖陽、小出恵介等が出演。
心にトラウマを抱えた現代の脳外科医が幕末にタイムスリップするという設定のドラマです。
通常こういう設定の場合、なかなか見る者を引き込むリアリティーが出難いのですが、このドラマは、「卓越した脚本×登場人物たちの迫真の演技力×素晴しいセット」の相乗効果によって、自分が主人公と一緒に幕末の世に迷い込んだようなリアリティーを感じさせる、そんな作品に仕上がっています。
そしてそれだからこそ、現代人の医者が幕末の世で懸命に生きる人たちと出会い、現代の世で見失いがちだった「生きる」ことの意味を見出して行く過程に、素直に共感できるのでしょう。
また、ドラマのあちこちに宝石のようにちりばめられている、心に響く名台詞の数々。きっと現代の世に生きる多くの方が、このドラマ世界の中からいくつもの言葉の宝石をもらい、「生きる」ことの意味を見つめ直して、現代を生きる糧にできるのでないでしょうか。それだけの豊かな内容を含んだ、ドラマ史に残る名作!だと思います。
現在劇と時代劇を絶妙のバランスで融合させた脚本とそれを非現実的にさせない徹底したリアリティある演出、主演の大沢を始めとした綾瀬、中谷、内野ら一人一人のキャストの熱演には頭が下がりました。
何処か一つの要素が欠けたらこのドラマは成り立たなかったと思います。
脳外科医が江戸時代へ、タイム・スリップするという壮大なテーマを基に、緻密に練られたストーリーや背景に最後まで観、終えても、しばらく言葉にならない程の感動を与えてくれました。
2012年1月19日より3月8日まで毎週木曜日21:00 - 21:54に、テレビ朝日系列の「木曜ドラマ」枠で放送された。主演は岡田将生。
この「命」は、誰のものか―<br>嵐の夜、1人の妊婦の飛び込み出産があった。男の子が生まれ、母親は命を落とした。
これは偶然の事故か?仕組まれた事件か?
皮肉な偶然の連鎖と思われた出来事が、徐々にその恐ろしい実態を現す・・・
"聖職者″と呼ばれる人間たちの欲望が明らかになった時道を踏み外した者の、裏の顔が暴かれる!
岡田将生、中谷美紀、加藤あい、長谷川博己、大政絢等が出演。
2014年1月5日から12月21日まで日曜日 20:00 - 20:45に放送されたNHK大河ドラマ第53作である。
戦国時代後期、播磨国の小名小寺家に仕える一人の青年がいた。名を黒田官兵衛、後に天下人の軍師として名を馳せることになる男である。
織田と毛利の両大国に挟まれる形となった播磨で生き残る道を模索する官兵衛は織田に従属することを進言し、旧友の荒木村重を頼り織田信長と面会し従属の意を伝える。後の天下人である羽柴秀吉と彼の軍師竹中半兵衛と出会い、親交を深めていく。織田と毛利の争いが始まると、村重および主君小寺の裏切りにより官兵衛は村重の居城有岡城で一年におよぶ幽閉生活を余儀なくされる。一年後に生きて救出された官兵衛だったが、五体は満足に動くことができなくなるという代償を背負うことになる。
小寺の滅亡により織田家臣として迎えられた官兵衛は幽閉生活中に亡くなった半兵衛の後を継ぎ、秀吉の軍師として毛利との戦いを進めていく。そして1582年6月1日、明智光秀の謀反により官兵衛と秀吉の運命が大きく動き出す。
岡田准一、中谷美紀、江口洋介、竹中直人、柴田恭兵、黒木瞳、内田有紀等が出演。
本能寺の変から中国大返しの間にどんな駆け引きや交渉を官兵衛がするのか面白く視聴しました。
官兵衛の秀吉に天下をとらせるという言葉に、恵瓊が「我ら2人が天下を動かす。これ以上に面白いことはない。」と言った時にはぞくぞくしました。
清水宗治の最期のシーンも武士らしく美しかった。山中鹿助、清水宗治のようなこれぞ武士という人物はやはりいいです。演者さんの選定もドンピシャだったと思います。
2015年1月13日から毎週火曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「火曜9時」枠で放送されているテレビドラマ。主演は中谷美紀。
30代にして天才小説家と謳われる遠野リサ。彼女は既に名声を手に入れているが実は行き詰まりを感じていた。そんな時に彼女の前に小説家を夢見て東京にやってきた20代の女・川原由樹が現れる。
このドラマは、天才の肩書に疲れ自らの才能の枯渇を誰にも打ち明けられずにおびえるリサとあふれる才能がありながらもゴーストライターとして生きる由樹、二人の女の対決と友情、人としての成長を描いたヒューマンサスペンスドラマである。
中谷さんの、存在感がすごいわ。
やっぱり、ゴーストのときと、自分の名前で書く小説は、違う。また、リサは、書くみたいだけど、発表する場所は、あるのかな?
なんだか、話の展開に、変なところもあるけど、中谷さんの、迫力に釘付けで、どんな最後か楽しみです。
期待されて結果をだすプレッシャーから解放されて
人間らしさを取り戻した遠野リサと
プレッシャーに負けて本来の力を発揮できない川原由樹。
これから遠野リサと同じ苦しみを味わうことになるんだろうな。
うまく出来てるなと感心しました
高い演技力からくる女優としての存在感が一際目立つとの声がとにかく多い中谷美紀さん。今回紹介させて頂いたドラマの数々を見ても、そういった声に間違いはなさそうです!
そんな彼女の最新出演情報は、国際的評価の高い小栗康平監督の10年ぶりの新作映画「FOUJITA」、2015年11月公開予定に出演してます。
今度はどんな演技を見せてくれるのでしょうか?乞うご期待です!
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