仮面ライダーWの全豪華キャストをどこよりも詳しく画像付きで紹介!
2019/01/11
himari10
現在では子供だけではなくお母さん世代に大人気の仮面ライダーシリーズ。
その中でも仮面ライダー555にでていたキャスト、気になる方もいるのではないでしょうか!
そこで今回は仮面ライダー555に出演していたイケメン俳優含めたキャストを紹介します!
「疾走する本能」
仮面ライダーでは珍しく、「敵側の怪人についてのストーリー」も多く取り上げられている、昼ドラ的展開の多い作品です。
2003年1月26日から1年間放送された「平成仮面ライダーシリーズ」第4作目となっている本作品です。
「仮面ライダーシリーズ」ですが、実は劇中で「仮面ライダー」という名称は用いられていません。
そして「555」の一番特徴は、変身アイテムである「ライダー・ギア」を入手すれば、条件付きではあるものの誰でも仮面ライダーに変身できたことです。
仮面ライダーシリーズの中でも根強い人気となっている仮面ライダー555ですが、なぜそこまで人気なのか気になりますよね。
見ていたファンにとっては戦闘シーンがすごく良い!という意見やデザインなどもかっこよかったという声が上がっていました。
放送開始から14年経った2017年には仮面ライダーカイザの変身ベルトが発売されています。
放送から月日が経っているにもかかわらず発売されることも驚きですが、バンダイで行われた商品化リクエストアンケートでダントツ1位の結果となっていました。
やはり放送当時だけではなく、見ていた子供が大人になっても大好きでグッズとして欲しいという声が多かったのではないでしょうか。
放送当時は子供だった人も現在では大人になり、テレビに映っている俳優を見てどこかで見たような。。と思ったり仮面ライダー555にでていた!と思う方も多いはず。
実際現在でも活躍する俳優がいると改めて当時の仮面ライダー555を見てみようと思う人も多いので人気は消えることがないのも理由の1つとなっています。
仮面ライダー555の製作発表記者会見の時の画像です。主要キャストの皆さんが勢ぞろい。当たり前ですが、皆さん若々しくて素敵です。
第一話で偶然ヒロインと出会い、変身ベルト『ファイズドライバー』を装着して仮面ライダーファイズに変身します。
携帯電話型デバイス『ファイズフォン』に変身コード「555」を入力し、ベルト本体に装填することで変身することができます。
こちらは2015年頃の画像。半田健人さんは、現在俳優業の他に、歌手やコラムニストとしても活動されています。
半田健人に密着取材
dTVにおいて独占配信されている、『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』のスピンオフ作品にして、映画のその後を描いた後日談的作品の『仮面ライダー4号』にもご出演されていました。もちろん仮面ライダー555役です。
ヒロインで美容師を目指す16歳の少女。幼い頃に実の両親を亡くし、花形に引き取られて孤児院「流星塾」で育ちました。
「仮面ライダーキバ」でも“クイーン”鈴木深央役で出演しています。そして、「おはガール」としても活躍されていました。
芳賀優里亜さんは女優として活躍される傍ら、愛犬飼育管理士・野菜ソムリエ・食品衛生管理士の資格を取得しているそうです。
もう1人の主人公。ある日突然オルフェノク(怪人)になってしまい、人間ではなくなったことや犯した罪、組織、人類・・・と様々に苦悩する役でした。
2002年に「ごくせん」でデビュー。ドラマ「科捜研の女」第5シリーズでは、主人公の助手ポジションとして出演していました。
2012年頃に体調を崩し、2015年7月28日、都内の病院で死去されました。病名などは非公表です。35歳の若すぎる死でした。
養父母・義妹からは疎外され、学校では陰湿なイジメに遭うなど薄幸な境遇で生きていた少女が、死をきっかけに怪人として覚醒します。
真ん中が長田結花の正体「クレインオルフェノク」。怪人姿も素敵だと思いませんか。
加藤美佳さんは「仮面ライダー龍騎」のオーディションには落選してしまったそう。現在は「我謝レイラニ」さんとして活動しているようです。
海堂直也の口癖は「ちゅーか」。この画像からは、そんなちょっとお茶目な雰囲気が伝わってきますね。
なんと第5話の初登場シーンで、スクィッドオルフェノクに殺害されてしまいますが、使徒再生によりオルフェノクとして生まれます。
元々は舞台専門の俳優さんでした。ダンスやアクションも得意で、イラストレーターとしても活動、シルバーアクセサリーのコラボ商品も出しています。
味方ライダーであるにも関わらず、殆ど悪役のような扱いで、TV版・劇場版・小説版全てで悲惨な結末を迎えています。
苛められていた過去があり、多くのコンプレックスを抱いている、アクの強い役どころでした。この表情はちょっと悪そうですね…。
「第7回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」審査員特別賞を受賞。ザリガニが大好きで、甲殻類の研究機関である日本甲殻類学会に所属しているほどだそうです。
綾野剛さんはいまや言わずと知れた大人気俳優さんですが、映像デビュー作はこの仮面ライダー555でした。
「悪の怪人ですけど、人間の心持ってたんですね。で、ライダーを守って死ぬんですよ」。綾野剛さんによるスパイダーオルフェノクについての説明です。
スパイダーオルフェノク初登場シーン
綾野剛さんが仮面ライダー555で演じた、スパイダーオルフェノクの初登場シーンです。
顔ははっきり映っていませんが、なにやらただならぬ雰囲気が出ています。
ブレイク前の速水もこみちさんの映画初出演。人間解放軍のリーダー「水原」というちょい役でした。悪役の脇役といった感じです。
2003年に放送されていた仮面ライダー555ですが、10年後の2013年にはブルーレイBOXが発売されました。
その際、10年ぶりにキャストが勢揃いしたのですがなんと主要キャストの皆さんは放送後年1回くらいのペースで会っているということでした!
10年ぶりに公の場に集結した仮面ライダー555の主要キャストですが、年1回の同窓会では仮面ライダー555の話をすることがなかったそうです。
そのため、ブルーレイBOX発売で再集結した場では仮面ライダー555の話をできたことにキャストの皆さんは喜んでいたそうです。
再集結したキャストの皆さんが話していたのは、キャストの話だけではなく現場を支えてくれていた人たちの話もありました。
助監督だった人が監督になっていたり、頑なに携帯を持たなかったカメラマンが携帯を持っていたりとスタッフの変化も懐かしく話していました。
出演者だけではなくスタッフも含め全体が仲よかったことがわかりますね!
仮面ライダー555が長年人気であることはここまでで紹介してきましたが、なんとこんな方とのコラボもしていたことで話題となっていたのはご存知でしょうか?!
なんとあの大人気キャラクターのハローキティです!
意外な組み合わせだと思いませんか?!
コラボグッズがこちら!
仮面ライダー555が放送15周年を記念し作られたグッズでぬいぐるみ以外にも22点のコラボ商品が発売されました。
発表会では仮面ライダー555とハローキティのコラボスマホケースの発表をしていたキティちゃんに敵が現れなんとキティちゃんが襲われかけます。
しかし仮面ライダーファイズと仮面ライダーカイザが駆けつけキティちゃんを守る一幕がありました!
なかなか見ないコラボで貴重ですよね!
芳賀優里亜、半田健人、泉政行、加藤美佳(我謝レイラニ)。唐橋充、溝呂木賢、村上幸平、原田篤
仮面ライダー555のキャストの皆さんは、現在もご活躍されている方たちばかりでしたね!
個人的には、綾野剛さんがキャストで出ていたのが驚きでした。
皆様のお気に入りのキャストの方はいましたか?
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