宮沢りえが出演したおすすめの映画まとめ!!新作映画もご紹介!
2021/12/06
jonasan
プロフィール
誕生日:1973年4月6日
星座:おひつじ座
出身地:東京都練馬区
血液型:B型
身長:167cm
日本人の母親と、オランダ人の父親を持つハーフ
11歳の頃にモデルとしてデビューし、程なくして雑誌 『週刊セブンティーン』(当時)の表紙モデルとなった。1987年(昭和62年)、CM『三井のリハウス』の初代リハウスガール“白鳥麗子”役を務めて注目を集め、トップアイドルの一人となった。
17歳の時に『ふんどしカレンダー』や、18歳の時にはヘアヌード写真集『Santa Fe』などの奇抜な話題作り、そしてマネージャーを務めていた母親(通称・りえママ)の存在とで注目された。婚約や婚約解消、また男性との交際、さらに拒食症の噂など、芸能マスコミからのバッシング報道が相次ぎ、アメリカサンディエゴへの移住を発表するなど、一時期は芸能活動休止状態となった。
激痩せから回復して来たと見られる頃から、徐々に芸能活動を再開し、2002年(平成14年)の『たそがれ清兵衛』で落ち着いた演技を見せ、映画の成功以降は、女優としての活動の幅が広がり、本格派女優としての評価が定着しつつある。
わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が約1億円を横領した。梨花は発覚する前に、海外へ逃亡する。梨花は果たして逃げ切れるのか?―-
自分にあまり興味を抱かない会社員の夫と安定した生活。正義感の強い平凡な主婦。年下の大学生・光太と出会ったことから、金銭感覚と日常が少しずつ少しずつ歪んでいき、「私には、ほしいものは、みな手に入る」と思いはじめる。光太とはホテルのスイートに連泊し、高価な買い物をし・・・。そしてついには顧客のお金に手をつけてゆく。
梅澤梨花 - 宮沢りえ
わかば銀行すずかぜ台支店渉外担当。
平林光太 - 池松壮亮
孝三の孫。映画監督志望の大学生。
梅澤正文 - 田辺誠一
梨花の夫。商社勤務。
相川恵子 - 大島優子
隅より子 - 小林聡美
井上佑司 - 近藤芳正
平林孝三 - 石橋蓮司
吉田大八(よしだだいはち)
早稲田大学第一文学部を卒業後、CM制作会社でディレクターとして活躍し、ミュージックビデオや短編映画なども手がける。
07年佐藤江梨子主演で映画化した「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」で監督デビューを果たした。
作品「クヒオ大佐」「パーマネント野ばら」「桐島、部活やめるってよ」
「桐島、部活やめるってよ」では第37回報知映画賞の監督賞、日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した。
『紙の月』(かみのつき)は、角田光代による日本のサスペンス小説。学芸通信社の配信により『静岡新聞』2007年9月から2008年4月まで連載され、『河北新報』『函館新聞』『大分合同新聞』など地方紙に順次連載された。
2012年、第25回柴田錬三郎賞を受賞。
2014年に原田知世主演でテレビドラマ化。同年11月15日には宮沢りえ主演で映画化公開され、高い評価を受ける。
プロフィール
生年月日 1967年3月8日
出身 神奈川県横浜市
職業 小説家・翻訳家
作品 『キッドナップ・ツアー』『対岸の彼女』『八日目の蝉』
処女作 『お子様ランチ・ロックソース』
宮梅澤梨花(宮沢りえ)
夫の何気ない言動に傷つけられてきた主婦。銀行のパートに出たことで、ようやく居場所を見つけられたと思ったが、かえって夫婦の溝は深くなってしまう。そんな時に光太と出会う。
平林光太(池松壮亮)
宮沢りえを翻弄する若者を演じ切り、大胆なラブシーンでは“背中も美しい”と注目を集めていた。
相川恵子(大島優子)
銀行員役の大島優子が「使わないお金なんて、ちょっと借りてもお客さん意外と気づかないと思うんですよね」と梨花に囁く。
隅より子(小林聡美)
梨花と光太がホテルで贅を尽くす姿、不自然な書類に気がついた銀行のベテラン事務員・隅より子が梨花を追いつめていく。
梅澤正文(田辺誠一)
梨花の夫。
妻が勤めにでて稼いでくることをよく思わず、ことあるごとに嫌味を言われ夫婦の間には溝があった。
映画『紙の月』観てきました。『桐島~』の吉田監督が、一人の女性の狂気と破滅を鮮やかに描いていました。ベルベット・アンダーグラウンドが流れたりと、音楽も素敵。見るべし。(予想以上に宮沢りえがエロかったという感想以外のことを言おうとして苦労した。)
紙の月ネタバレ含む感想 あの若造には、今の旦那を捨ててまで貢ぐ価値はないと思いました…しかし、だからこそ、あんな奴の為に破滅へ向かう物悲しさが際立つ感じありますねえ… 大島優子ちゃん、良かったです。イマドキ女子感伝わった!宮沢りえさんと小林聡美さんはお見事!!緊迫感がたまらぬ…
紙の月観てきたー!最後もやもや。「ありがち」ってことなんだろうけど… 突っ込みどころもあったけど、宮沢りえはもちろんだけど池松くんの過程と小林聡美さすが!!な映画。 感想言い合ってたらこんな時間
池松壮亮、宮沢りえの演技に「どうなってもいいんだなと」
映画「紙の月」舞台あいさつ
映画「紙の月」宮沢りえが大胆衣装で登場
「すべて出し切った」【第27回東京国際映画祭レッドカーペット】
映画「紙の月」
7年ぶりの主演映画『紙の月』の演技が評価されての受賞
ビートたけし(68)審査委員長による『第24回東京スポーツ映画大賞』授賞式が22日、都内で行われ、主演女優賞を受賞した女優・宮沢りえ(41)が出席した。たけしは、宮沢を「アイドル時代があって、色々あって脱皮していった。普通はアイドルの服を着たまま大きくなっていくが、どんどん脱いで脱皮した」と大絶賛。宮沢は「初めてお会いしてから四半世紀くらい経っているが、やっと役者として認められた」と感極まり、涙を拭った。
安定した演技力と強い意志でこれからも活躍してくれることでしょう!
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