2016/08/01
dmegumi
プロフィール
本名:遠野 凪子
生年月日:1979年11月22日(35歳)
出生地:神奈川県川崎市
血液型:O型
事務所:ワイルドビジョン
現在、女優業のかたわら、バラエティー番組でもそのキャラクターを生かして活躍されている遠野さん。実は12歳のころから女優として活躍していたんですね!
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12歳のころから子役としてテレビドラマに出演していた遠野なぎこ。20歳の頃にはNHKの朝ドラヒロインに大抜擢。一躍有名になりました。
1999年4月~10月に放送されたNHK連続テレビ小説「すずらん」のヒロインとして出演。
その他、昼ドラマ「冬の輪舞」のヒロイン役としても知られています。
NHKの連続テレビ小説、いわゆる朝ドラ「すずらん」(1999年4月5日~10月2日まで放送)のヒロインに抜てきされた私は、それまで経験したことのないような濃密な時間を過ごすことになります。
番組内で摂食障害のことについて自ら語ることも・・・。長く患うことになった拒食症のきっかけは、自分を愛してくれない母親の一言だったとか。
衝撃的な生い立ちをありのまま語った処女作「一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ」につづき、20年も続く心の病について明かしたエッセイ。
同じ病で苦しんでいる人へむけて、ブログで悩み相談も受け付けています。
母は、愛さなかっただけでなく、娘を摂食障害という地獄へ突き落とした。摂食障害、強迫性障害、身体醜形障害……20年近く患い続けている心の病について、いますべてを告白します。
私が摂食障害と診断されたのは15歳の時でした。
もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、思春期で体重が増え始めた私に母が“吐く”という行為を教えた事がきっかけです。
最初に結婚したのは2009年5月。その2か月後にはスピード離婚。芸能人で最速だったといいます。なんと、婚姻届と同時に、離婚届も書かせたというから驚き!初めからうまくいかないと思っていたんですね。
遠野なぎこと相手の一般会社員の男性は、交際して半年もたたないうちに結婚へと踏み切った。ところがその時、遠野自身は「結婚願望が全く無かった」と言うのだ。
では、なぜ結婚したのか? 「彼がスグに結婚したいと言うから」と遠野は話した。彼女は押しに弱く、この時も男性の押しの強さに負けて結婚を受け入れたのだ。
離婚から5年。元プロボクサーとめでたく再婚!の喜びもつかの間、なんと今度はわずか55日でバツ2に。どうせまたそのうち離婚するだろう・・との周囲の予想をはるかに超えるスピードで世間を驚かせました。
元プロボクサーでバーを経営している男性と再婚。幸せな笑顔です。この再婚を機に、摂食障害などの病を克服したそうですが・・・。
遠野は2009年5月に一般男性と結婚するも、わずか2ヶ月後の7月に離婚。再びのスピード離婚の心配をされると「なけりゃいいけど、誰にもわからない。予定はしてないです」と笑わせていた。
遠野さんは離婚の原因について、自尊心の低さや夫婦の概念に自身がこだわりすぎた事などを挙げていましたが、離婚する数日前に大げんかをしていたことが週刊誌『女性セブン』に報じられたことで明らかになっています。
元夫とは恋人関係で幸せだと語る遠野なぎこさん。
「常識を超えた言動と行動」で話題をよんだ著名人に贈られる『ベスト傾奇(かぶき)ニスト2014』の「女性部門」を受賞!
正式な入籍ではなく、契約上の関係を選んだ理由については「あの人の奥さんになりたいって思うけど、これ以上『売名』って言われてもね…。籍を抜いても見えない絆を形にしようと思ったら、契約書が必要だなと思った」と打ち明けた。
「(離婚は)恋人に戻ったっていうだけだから、実際は籍を抜いただけで、苗字も彼の名字のままだし、本当に仲いいし……」
この生活の行方を複雑な心境で見守っているのが、元夫の母親だ。
「離婚カップルの仲良し2ショットとか、何じゃそりゃ!?って感じだとは思うのだけれど…」と批判を前もって覚悟した上で「世間の風当たりが少々キツくても、現在はこれが私たちの“愛のカタチ”だと信じて生活しています」
波乱万丈の人生ですね・・・。どんな形であれ、これからは愛する人と一緒に仲良く幸せになってほしいですね!!
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