2016/01/01
ケイ子22
【ナルト】で絶大人気のうちはイタチですが、まず初めにイタチのプロフィールを
簡単にご紹介していきます。
【ナルト】うちはイタチ
うちは一族の血継限界「写輪眼」の究極形で、過去に数人しか開眼させた者がいないという「万華鏡写輪眼」を持つ。忍術・体術・幻術全てにおいて秀でており、大蛇丸は「私よりも強い」とカブトに語っており、それは大蛇丸がイタチの肉体を諦めて、暁から脱走せざるを得ない起因にもなっている。写輪眼による金縛りや幻術返し、高い殺傷力を誇る万華鏡の瞳術を使いこなす他、それ以外の術のレベルも高く、幻術を得意とする。
指一本で幻術を発動したり、そのまま効果を返したりするなども出来る。また、少年期から突出していた手裏剣術のキレは健在で、死角から長門の輪廻眼の共通視界を全て封じてしまうほど。性質変化においてはうちは一族が得意とする火遁系や水遁系を使用し、写輪眼でも追いきれないほどの印の速さなど、忍としてのあらゆる能力が最高水準に達している。
木ノ葉隠れ時代では、10歳で中忍に昇格。
10歳というと、小学校4年生くらいでしょうか・・・?
【ナルト】うちはイタチは当初から設定がすごいですね。
さすがうちは一族の生き残りなだけあります。強いだけではなく、イケメンですから
世の女性も黙ってられませんね。
ナルトではイタチはサスケにとって復讐する相手ですが、そんな2人も
仲が良かった描写があります。
アニメ【ナルト】より。
弟サスケをおぶっている兄イタチ。こうしてみると本当に仲良いですね♪
アニメ【ナルト】より。
兄イタチの優しい笑顔。こんな笑顔向けられたら女性はメロメロです。
アニメ【ナルト】より。
幼き日のイタチとサスケです。サスケの満面の笑みが可愛いです!
アニメ【ナルト】より。
仲が良かったころの、兄イタチと弟サスケ。
かつての木ノ葉隠れ時代は、7歳でアカデミーを首席で卒業、8歳で写輪眼を開眼させ10歳で中忍に昇格し、その後まもなく暗部入りを果たすという異例の出世を遂げており、13歳の時には暗部の部隊長を務めていた。
弟のサスケの事は大切に思っていたが、うちは一族のいびつとも言える結束を「己の器を制約する物」と忌み嫌っていた。ある日、うちはシスイの殺害容疑をかけられ、その数日後、サスケを除く一族全員を殺害、その後忍者学校から帰宅したサスケに自分を憎ませるような振る舞いをした後、「お前が万華鏡写輪眼を開眼すれば操る者は3人になる」と意味深な言葉を言い残し、立ち去る。
【ナルト】兄イタチがうちは一族を滅ぼしたと知った弟サスケは、一族の仇をとるため、復讐を決意。
大好きで尊敬していた兄ですが、この事件をきっかけにサスケが変わっていってしまったのかもしれませんね。
うちは一族滅亡の真実は、実父であるフガクを始めとする一族が里に対して密かにクーデターを企てていた事にあり、自分達一族の為だけに木の葉で争いを起こそうとする父や一族の有様に、木の葉でのスパイを任されていたイタチは、木の葉とも密かに連絡を取り、二重スパイという役目を自ら引き受けた。
イタチが行ったサスケを除く一族の全員抹殺も、誰よりも自分の故郷である木ノ葉の里の平和を願うイタチに与えられた木ノ葉上層部による極秘任務で、里からの粛清でもあった。
そしてそれは遂に決行され、イタチは里に潜入していたトビと取引をし、家族、友人、恋人など里にいたうちは一族の人間を全員殺害する。しかし、家族の中でも心から愛していた弟のサスケだけは殺せなかった。
復讐を果たした時に真実を知る・・・とても悲しく胸が痛みますね。
今まで恨んできた相手の心のうちを知る場面は、涙なしでは終われません!!
ナルトの最大のお涙頂戴シーンです!!
復讐を果たしたサスケですが、このシーンをみて皆様何を思ったのでしょうか・・・。
やはり、ナルトの中でも一番感動するシーンですね。
イタチの死はとても衝撃的でした。
イタチがサスケに「愛している」と告げるシーン
昔の優しい兄イタチの笑顔。
これをみたサスケは何を思ったのでしょうか。
【ナルト】アニメバージョン
【ナルト】アニメバージョン
ナルトのコミックは全72巻で書店にて発売中です。全700話と結構なボリュームですが
ナルトは読んで損はない漫画です。まだナルトを見ていない人は
是非ナルト全巻を読んでみてください♪
ナルトの面白さにどっぷりハマりますよ!!
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