AKB48・HKT48兼任・宮脇咲良の「彼女」はアルバム収録のソロ曲!
2016/08/27
hondakawori
宮脇咲良
1998年3月19日生まれ
鹿児島県出身
AKS所属
2004年3月、福岡シティ劇場(現・キャナルシティ劇場)で公開されていた劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』を、他人から偶然譲り受けたチケットで見た実母がその後ミュージカル三昧となった影響で、本人も音楽好きとなり、小学3年生から鹿児島市内のミュージカルスクールに通い始める。その後子役として、ナッツプロダクションに所属し、劇団四季『ライオン・キング』福岡公演に子役として出演する。
2014年1月11日、HKT48九州コンサートツアー『九州7県ツアー〜可愛い子には旅をさせよ〜』の初日夜公演(iichikoグランシアタ、大分県大分市)アンコール出演時に、HKT48の「クラス替え」(チーム再編成)が発表され、宮脇を含むチームHメンバー8名が2014年春に新設されるチームKIVに異動となることとなる。
同年2月24日、Zepp DiverCityで開催された『AKB48グループ大組閣祭り』にて、AKB48チームAとの兼任およびチームKIVの副キャプテン就任が発表される。
同年11月26日発売のAKB48の38枚目のシングル「希望的リフレイン」において、渡辺麻友とともにダブルセンターを務める。
2015年1月20日(同19日深夜)より放送開始のドラマ『マジすか学園4』(日本テレビ)で、島崎遥香とともにダブル主役を務める。
同年4月22日発売のHKT48の5枚目のシングル「12秒」において兒玉遥とともにダブルセンターを務める。
同年5月から6月にかけて実施された『AKB48 41stシングル選抜総選挙』では7位で、シングル選抜入りする。
宮脇咲良のソロ曲「彼女」は
2015年1月に発売されたAKB48のアルバム「ここがロドスだ、ここで跳べ! 」に
収録されました。
本作は初回限定盤Type-A(2CD+DVD)、通常盤Type-A(2CD)・Type-B(2CD)の3形態で発売され、
Type-Aには小嶋陽菜、宮脇咲良、山本彩、渡辺麻友らのソロ、
Type-Bには柏木由紀、指原莉乃、高橋みなみ、松井珠理奈のソロ新曲など盛りだくさんとなっている。
宮脇咲良の「彼女」が収録されているこのアルバムは
オリコン週間チャート1位を獲得しました。
「AKB48リクエストアワーセットリストベスト1035 2015」で
宮脇咲良は自身のソロ曲「彼女」を初披露しました。
アンコール後、入山杏奈が挨拶し『ここがロドスだ、ここで跳べ!』を披露。続いては『彼女』を宮脇咲良がソロで歌う。ピンクの衣装が可愛くバックダンサーにはHKT48三期生の栗原紗英、荒巻美咲、山内祐奈、外薗葉月が盛り上げる。
「彼女」を披露した後
宮脇咲良は涙を流しこのように話しました。
宮脇咲良のソロ曲「彼女」について
ネット上ではこのような声が聞かれています。
宮脇咲良のソロ曲2番の歌詞は知らないから誤解釈かもしれないけど、「彼女」ってのは昔の自分のことなのかなと想像して、ジーンと来てる。そりゃ歌い終わった後、感極まるよ。初ソロってだけでなく、あんないい歌詞もらってしまったもんな。しかし歌声意識したのは初めてかも、こんなんだったのか。
ソロ曲「彼女」を歌っている
HKT48のメンバー宮脇咲良。
今後、宮脇咲良に
「彼女」以外のソロ曲は誕生するのか?
宮脇咲良のこれからに
注目していきたいですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局