2016/02/11
sakurayuzu
藤原 竜也(ふじわら たつや)
生年月日:1982年5月15日
出生地: 埼玉県秩父市
身長:178cm
血液型:A型
職業:俳優
ジャンル:舞台・映画・テレビドラマ
活動期間:1997年
1997年3月、遊びに来ていた池袋の街角で、ホリプロ入社3年目の女性社員「児玉さん」に『身毒丸』主役オーディションのチラシを渡される。その時は名前を聞かれただけで連絡先も聞かれなかったため、オーディションに応募していなかったら現在の藤原竜也は誕生していなかった。
主な作品は、
舞台『身毒丸』・『ハムレット』・『ロミオとジュリエット』、
映画『バトル・ロワイアル』・『カイジ 人生逆転ゲーム』・『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』、
テレビドラマ『新選組!』・『古畑任三郎ファイナル』・『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』
などがある。
『新・星の金貨』(しんほしのきんか)は、2001年4月25日より6月27日まで毎週水曜日22:00 - 22:54に、「水曜ドラマ」枠で放送された。主演は星野真里と藤原竜也。
森田まひるは沖縄の孤島に生まれ育ち、5歳のころに母親と生き別れていた。寂れた食堂で養父母と共に暮らすまひる。そんな不幸な少女に、神は更なる試練を与えた。まひるは生まれつき耳が聞こえなければ声を発することもできないろうあ者だったのだ。しかも彼女は養父母に虐待を受けていた。そんな過酷な運命を持った少女は、しかしそれでもけなげに毎日を生きていた。元気にしていればいつか東京で暮らす母親と会えると。それだけを支えにして彼女はつらい日々を送っていた。
出演者
藤原竜也
星野真里(星野真理)
吉沢悠
吉田日出子
手塚理美
奥菜恵
一言で言えば「純愛」です!キャストがとてもいいですね。
星野真里はとても上手に純粋で真っ白なまひるを演じているし、藤原竜也は彼女ととてもバランスの取れた素晴らしい演技を自然にしている。そして又、奥菜恵や吉沢悠も見事な演技をしている。キャストが本当に良かった。
そしてドラマの内容はもう本当に泣ける物になっている。何度見ても泣ける!
何度見てもなぜか又見たくなるんです!本当に良い話です。
主役の二人が手話で星の金貨の話をするところは忘れられません!
酒井法子が演じた星の金貨、続星の金貨に続く新シリーズ新星の金貨。今度のヒロインは最近、多方面で活躍中の星野真里。彼女が演じる聾唖のまひるが沖縄の海でおぼれかけた一樹(藤原竜也)を助けるところから物語は始まりますが、今回の星金は二人の他に吉沢悠、高杉瑞穂、奥菜恵といった最近活躍中の若手ぞろい。星野真里さんはこの作品をきっかけとしてCDデビューをも果たしました。彼女の純粋な思いが作品をうまく引き立てています。主題歌もとてもすばらしいものです。
『新選組!』は、2004年1月11日から12月12日まで放送された43作目のNHK大河ドラマ第43作である。近藤勇を主人公に、京都守護職下の警備組織として知られる新選組が題材。既存の歴史小説を原作としないオリジナル作品。
元治元年(1864年)4月29日、京都。近藤勇(香取慎吾)率いる新選組隊士たちが、浪士取締りの御用改めに出動する。現場の細事を取り仕切るのは、副長の土方歳三(山本耕史)。不逞浪士が謀議企てのため集結している料亭に、長州藩の桂小五郎(石黒賢)が現われたとの知らせを受け、新選組の隊士たちは料亭を急襲する。沖田総司(藤原竜也)、斎藤一(オダギリ ジョー)らの剣技が光り、新選組による浪士捕縛劇は大成果を挙げる。しかし、肝心の桂は乱闘のさ中、現場から忽(こつ)然と姿を消し、隊士らを悔しがらせる。ことの顛末を定宿・寺田屋で耳にした坂本龍馬(江口洋介)は、近藤勇と初めて出会った10年前を思い起こしていた…。
嘉永7年(1854年)。日本の開国を求めて来航したペリー提督率いるアメリカ艦隊、いわゆる“黒船”が世情を賑わせていた頃。時に近藤勇、21歳。多摩の農民の子であった勇は、市ヶ谷・試衛館道場の三代目当主・近藤周助(田中邦衛)の養子となっており、天然理心流の師範として門弟の剣術指南に明け暮れる毎日を送っていた。
ある日、勇は幼ななじみの歳三と二人で立ち寄ったそば屋で、嫌味な剣客の桂小五郎と出くわす。ささいな事が原因で勇と桂は揉めるが、その際に坂本龍馬と知り合う。気さくな龍馬の誘いで、黒船を見に行くことになった勇と歳三は、松代藩軍議役・佐久間象山(石坂浩二)の従者に扮して浦賀へ向かう。黒船を目の当たりにした二人は、アメリカ人が大切にしているという星条旗を奪おうと試みるが船に近づくことすら出来ず、自分たちがいかに小さな存在なのかを思い知らされる…。
近藤勇=香取慎吾
沖田総司=藤原竜也
土方歳三=山本耕史
斎藤一=オダギリジョー
藤堂平助=中村勘太郎
原田左之助=山本太郎
山南敬助=堺雅人
永倉新八=山口智充
井上源三郎=小林隆
芹沢鴨=佐藤浩市
伊東甲子太郎:谷原章介
ほか
三谷さんの脚本、ドラマと共に成長していくような若々しい新選組の面々、個性的はベテラン陣・・・そんキャスト陣のバランスの良さもあり、また新選組結成前を丹念に描いてくれたことで、今まで自分の中ではぼんやりとした存在だった近藤勇や新選組の面々が生き生きとした生身の人間となりました。
大河ドラマで、初めて1年間見通した作品やし、歴史物にはまるきっかけになった作品です。
まあ、藤原竜也くんとオダジョー目当て、って不純な動機ではあったけど、見始めたら面白かった。
香取・近藤と山本・土方の友情に「え~な~男同士」って思ったし、芹沢役の佐藤さんとか、山南役の堺さんとかビシッと引き締めてた。
男ばっかりの集団をまとめるのは大変やったやろう。
劇的に変わろうとする時代に身を置いた男達は、それぞれ目指す方向は違ってたけど、志しを貫こうとする姿は、ほんまにかっこ良かった。
この作品で、「大河初めて見た」って人が増えたと思うし、明治維新の事も、新選組の事もちゃんとわかるし、ええ作品やったと思います。
生き残った土方の、最後の戦いを描いた作品も見たけど、これでホンマの新選組の終わりやな、って思いました。
『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』は、東映製作のテレビドラマ。2006年1月31日に前編「さらば友よ」が、2月7日に後編「愛する者のために」が日本テレビ系列「ドラマ・コンプレックス」枠で放送された。
富士山麓の演習地に向かう途中の伊庭明義(反町隆史)、嶋村卓也(渡部篤郎)両2等陸尉率いる陸上自衛隊の2小隊26名が、突然、400年前の琵琶湖畔にタイムスリップした。
異変に気付いた伊庭らは、直ちに偵察を行って情報を収集。自分たちが徳川家康(津川雅彦)と石田三成(竹中直人)の両軍が激突する関が原の戦いの直前の時代におり、しかも戦場のごく近い場所にいると知った。
強力な武力を持つ部隊の出現に気付いた家康は、伊庭らの前に姿を見せ、加勢するよう求める。
そんな中、伊庭らは、爽やかな笑顔の若武者・小早川秀秋(藤原竜也)と出会い仲良くなった。史実によると、1万7千の精鋭部隊を持つ小早川は、関が原の戦いのカギを握った人物で、秀吉の正室・高台院〈ねね〉(古手川祐子)の甥。やがて、家康の老獪な戦術に翻弄された伊庭らは、次第に戦いに巻き込まれて行き―。
伊庭 明義 … 反町 隆史
嶋村 拓也 … 渡部 篤郎
小早川 秀秋 … 藤原 竜也
加納 守 … 池内 博之
梶本 恵一 … 中村 俊介
直井 瑤子 … 辺見 えみり
深見 萌 … 佐藤 江梨子
山瀬 光雄 … 海東 健
黒木 昌哉 … 半田 健人
宮下 真一 … 布施 博
伊庭 薫 … 川原 亜矢子 徳川家康 … 津川雅彦
石田三成 … 竹中直人
島 左近 … 松方弘樹
本多 正信 … 長門 裕之
淀君 … 秋吉 久美子
高台院(ねね) … 古手川 祐子
あ茶 … 荻野目慶子
おしの … 白石 美帆
おあき … 賀来 千香子
現在まで発表されている戦国自衛隊3作品の中では、個人的には一番の出来ではないかと思っている。
確かに、一部自衛隊戦力を甘く見ている(弱く見立てている)場面はあるが、それよりも全体の物語展開を見ると、かなり良くできている。
テレビドラマ版として作られている為、映像にやや不満は残る。
いや~、これは実に見応えがあった。予想以上によく出来ていたと思う。これまでに「戦国自衛隊」は2度作られているから、それぞれの弱点をしっかりと補強していると思う。まだ第1部だから、第2部でどうなるかは分からないが、この出だしはこれまでの「戦国自衛隊」の中で最も面白いと断言できる。
手塚昌明版の映画がマンガにしかなっていなかったのに比べてこっちは遥かに映画になっていました。
戦闘シーンといったスペクタクルなシーンに重点をおかず人間ドラマを中心に描かれていたのがとても観やすかったです。
オリジナルにそれ程思い入れの無い方はむしろこちらの方が気軽に楽しめるのではないでしょうか。
『おじいちゃんは25歳』は11月15日(月)~18日(木)・22日(月)~25日(木)深夜に放送されたほぼ8夜連続スペシャルドラマ。
キヤノンが協賛しており、このドラマ撮影のメインカメラとしてEOSデジタルシリーズの動画撮影機能が使われている。写真を印刷するプリンターも同社のPIXUSを使用している。
栗原紀彦(高橋克実)は、東京は押上、スカイツリーが空に向かって伸び行く街に住む、どこにでもいる平凡な会社員。栗原家は、ごく普通の平和な家庭だったが、2年前、妻の明日香(菊池桃子)は、娘の麻衣(倉科カナ)が成人したのを見届けると、突如家を出ていってしまった。
明日香が家を出て行ったのと前後して二人の子どもたちの様子もすっかり変わってしい、会社勤めをしていた息子の健介(大東俊介)は、部屋に閉じこもり、麻衣も、大学に通っている様子がなく、見た目が派手になる一方。今の栗原家は、家族三人ひとつ屋根の下に暮らしながらも、その心はバラバラだった。
そんな栗原家に、事件は起きた。ある日、ニュース番組を見ていた紀彦は自分の目を疑う。46年前、雪山の写真を撮りに行ったまま行方不明になっていた紀彦の父・稔(藤原竜也)が、東北の山中で冷凍状態のまま発見されたのだ。それも奇跡的に生き返り、しかも遭難した当時の25歳のままの姿で!
栗原稔(71?25?)…藤原竜也
栗原健介(25)…大東俊介
栗原麻衣(22)…倉科カナ
轟忍(22)…入江甚儀
栗原明日香(45)…菊池桃子
轟源太(68)…石橋蓮司
栗原紀彦(52)…高橋克実
話題性ばかり追求するドラマが多い中、
深夜の地味な時間帯で、ストレスなく一気に放送してくれた。
笑いを取るところ、感動させるところ全てにおいてレベルが高かったさすがホイチョイ!
その辺のドラマと格が違った気がします。
藤原竜也さん主演の深夜枠でのスペシャルドラマ作品です。タイトルの通り藤原さんは25歳の風貌で中身はおじいちゃんという役柄を演じていますが、息子役である高橋さんとのやり取りが面白く、新薬にはもったいない豪華キャストで贅沢感がありましたね。
ガンコな父親とダメ息子のやりとりが面白かったです。
藤原竜也さん好きな私としては大満足!
ただ、時間帯がちょっと遅めなところがいたいかなぁ・・・
このお話しなら、9時台でも良さそうなのに・・・。
「おじいちゃんは25歳」という面白いタイトル通り、
お話しの方もなかなか面白い感じで良かったです。
『ST 赤と白の捜査ファイル』のタイトルでテレビドラマ化。2014年7月16日から9月17日までの毎週水曜日22:00 - 23:00に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された。
不完全ながらもどうにかSTのキャップとして格好がつき始めた百合根。だが、創設の立役者で、事実上の後見役でもあった三枝が突如警察を辞職し、喫茶店のマスターに鞍替えしてしまう。後任の松戸沙織は過去に翠と確執があったようでSTの存在を快く思っておらず、解散をちらつかせながら成果を要求する。
引き籠もりからは脱出したものの、持ち前の頭脳から繰り出される数々の嫌味や毒舌により現場の刑事たちと激しく対立する赤城。そして、マイペースを貫き捜査会議や現場をかき乱す青山たち。
STを守るため、百合根は警察組織と赤城らSTメンバーとの板挟みになりながら奮闘する。
藤原竜也…赤城左門
岡田将生…百合根友久
志田未来…青山翔
芦名星…結城翠
窪田正孝…黒崎勇治
三宅弘城…山吹才蔵
柴本幸…筒井桃子
田中哲司…菊川吾郎
林遣都…池田草介
瀬戸朝香…松戸紫織
渡部篤郎…三枝俊郎
岡田将生が役にハマっていて良いと思ったのは初めて。
相棒が藤原竜也だったから良い感じに引き出されたのかな?
2人のコンビ、良かったです。
あと窪田君のキャラが好きでした。
私は大好きです。
STメンバーに全員色が入っていたり、特殊能力を持っている事とか。
天才過ぎて、過激だったり、逆に変な行動をとってしまう仲間。
それをまとめる百合根さん。
ある意味、無害なのも天才ですよね。
藤原さんの毒、かなり盛られてましたね(笑)
ほんと面白かったです。
謎解き部分はありきたりでワンパターンだったけど、それは今のどの刑事ドラマでも同じようなもの・・・
前後のキャストのやりとりや人間模様でそのドラマのよしあしが決まると思う。
これはそれぞれのキャラが際立ってて、最初から最後まで見ごたえがあった。
特に赤城が謎を解いた時の様子が面白い。
明らかに第1話と中盤以降の藤原竜也の壊れっぷりが違ってて、回を重ねるごとに面白くなっていた。
いかがでしたでしょうか?
演技派な藤原さんならではの作品ばかりだったかと思います。
そんな藤原竜也さん2015年は、の1月10日には『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』が公開されたり、舞台『ハムレット』で12年ぶりに再びハムレット役を演じています。
今後の活躍が楽しみですね。
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