【女優】鈴木杏がこれまでに出演した映画とは?主演映画とは!?
2016/04/09
sakurayuzu
本名 小野寺 久美子 (おのでら くみこ)
生年月日 1954年7月29日
出生地 静岡県富士宮市
身長 162cm
血液型 O
活動期間 1972年 〜
所属事務所 ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
映画『旅の重さ』で、自殺する文学少女に扮して本名で映画初出演。(主役オーディションでは、高橋洋子についで次点であった)
近年はバラエティでも活躍している。
監督 蜷川幸雄
脚本 蜷川幸雄、宮脇卓也
原作 貴志祐介
製作総指揮 角川歴彦
音楽 東儀秀樹
撮影 藤石修
編集 川島章正
配給 東宝
2003年3月15日公開
湘南に住む櫛森秀一は名門高校に通う優等生。ある日、10年前に母と離婚した養父、曾根が現れた。横暴な曾根から家族を守るため、秀一は法的手段に訴えたが、大人の社会の仕組みは、秀一のささやかな幸せを返してはくれなかった。母親の体のみならず妹にまで手を出そうとする曾根に、ついに秀一の怒りは臨界点に達する。
激しい怒りは、静かな激怒へ変わり青い炎が、秀一の心に燈った。自らの手で曽根を殺害することを決心した秀一は、完全犯罪を計画する。
櫛森 秀一:二宮和也(嵐)
福原 紀子:松浦亜弥
加納 雅志:六平直政
神崎 慎太郎:唐沢寿明(友情出演)
櫛森 友子:秋吉久美子
櫛森 遥香:鈴木杏(特別出演)
曾根 隆司:山本寛斎
他
当時の2000年前期、社会現象になるまで多発した少年犯罪。
それをテーマにしただけあって、頭から尻尾まで終始暗い雰囲気が漂う作品だった。しかし、この作品が醸し出す負の雰囲気は、涙や哀れみといった単純な感情を生み出すものではなく、
どちらかといえば悲壮感や憂鬱な気持ちを生み出す作品であり、容易に観れる映画ではないし、なによりbgmが、余計に悲壮感を醸し出す。
でも個人的にはその雰囲気がドツボで、また何度も観てみたい。
青春って、恋愛して、友達と泣いたり笑ったり、、、というような明るいものばかりでない気がします。様々なことに悩み、考え、絶望し、、、そんな暗い部分の青春がこの映画では表現されていると思います。
後味悪い作品が嫌いな人にはお勧めできませんが、邦画の中ではとてもよくできた作品の一つだと思います。
製作 - 松下順一、柳沢隆行、米山紳、伊藤直克
企画 - 加藤東司
監督 - 渋谷和行
助監督 - 大貫英樹
原作 - 伊藤潤二
脚本 - 友松直之
撮影 - 喜久村徳章
美術 - 丸尾知行
音楽 - 遠藤浩二
録音 - 湯脇房雄
編集 - 菊池純一
エンディングテーマ - Adya『海のしずく~ALL of me~』
2001年3月24日公開
母と共に生まれ故郷の街に戻ってきた高校生の深田みどり。転校先のクラスに幼なじみの龍介がいて、二人は再会を喜び合う。そんなみどりだったが、毎夜正体不明の悪夢にうなされるようになる。時を同じくして、学校では辻占いなる占いが元で女子生徒が奇怪な自殺を遂げる……。
深田みどり:後藤理沙
柴山龍介:松田龍平
和子:秋吉久美子
田中鈴枝:三輪明日美
榎本はるか:三輪ひとみ
手島光太郎:高橋慎二
鈴木珠代:猪俣ユキ
山田早苗:松田一沙
佐藤直子:麻見奈央
他
はじめ映画から観たので、伊藤潤二さんの原作との違いは逆に面白く感じました。
しかし、毎回原作通りに映画化されなくて、伊藤さんは納得しているのでしょうか?
『死びとの恋わずらい』(しびとのこいわずらい)は、伊藤潤二による日本のホラー漫画作品。
伊藤潤二さんの本全部好きですが、私的にはこの本が1位です☆
四つ辻の美少年が本当に男前です♪
私は完全版でない方の終わり方が謎めいて好きですが、
こっちのがまあ納得いくかなと。
この本の中にずっと悩む女が出るのですが、
私らの間ではその女の口癖の「あ~っど~しよ~~」が流行りました。
それはどうでもいいのか…。
とにかく絵も内容も良いですよ!!
まず絵が綺麗です。美少年は本当に綺麗で、惚れます。
お話もすごくいいお話で、ただ怖いだけでは終わりません。
主人公の苦悩とラストに向かって変わっていく姿が見所だと思う。
他のホラー漫画とは一味違う伊藤潤二ワールド。
その中でも、最高の逸品だと思う。
何度読んでも飽きません。まさに完璧。
私の姉も大絶賛です。
監督 横山浩之
脚本 ながせきいさむ
橋本哲郎
製作 「ビターコーヒーライフ」製作委員会
撮影 佐藤和人
2012年5月12日公開
福島県白河市で喫茶店「ビターコーヒーライフ」を営む森川哲郎(入川保則)は、かつて警視庁捜査一課で刑事だったときに逮捕した殺人犯の娘、明日香(山本ひかる)を養女として育ててきた。ある日、森川が末期がんに侵されていることが発覚。余命がわずかしかないことを知り、明日香と引き合わせようと実の父親である男を捜すことにする。
末期がんを患う喫茶店マスターを、「水戸黄門」などさまざまな作品で活躍し、自らもガンで余命を宣告された入川保則の遺作となった人間ドラマ。元警視庁捜査一課の刑事だった喫茶店のマスターが、余命いくばくもないと知ったことから、養女として育てた殺人犯の娘を実の父親と引き合わせようと奔走する姿を描く。共演には、松方弘樹や秋吉久美子、山本ひかるなどバラエティー豊かな俳優陣が集結。また、東日本大震災の復興支援を目的に、福島県白河市で撮影が行われた。親子の情と入川の渾身(こんしん)の演技に胸を打たれる。
入川保則
山本ひかる
窪塚俊介
國元なつき
大西信満
芝本正
大和田健介
飯田ゆか
岩間天嗣
赤塚真人
牛尾田恭代
下元年世
小倉一郎
江藤潤
石田信之
阿部祐二
日野美歌
前川清
秋吉久美子
松方弘樹
他
映画『ビターコーヒーライフ』観てきた。当たったチケットが有って観なきゃと思ってたら最終日で監督さんのトークショー付きだった。主演の役者さんの遺作で余命数ヶ月の撮影だったと。ちょっと再現ドラマぽかったかなぁ。
「ビターコーヒーライフ」見てきました(^-^)入川さん!とても素晴らしい作品でした!有難うございました!最後がいい!ほっとする・・まだ今もあそこにビターコーヒーライフはあるだろう(^-^)v
監督 樋口尚文
脚本 樋口尚文、港岳彦
製作 樋口久美、嶋元勧治、小坂恵一
音楽 菅野祐悟
撮影 町田博
編集 山本憲司
2013年2月23日公開
震災の影響で取り壊しが決まった銀座の古い名画座を営む支配人のクミコ(秋吉久美子)と年下の夫ショウタ(染谷将太)は、複雑な心境で最後の日がくるのを待っていた。劇場には地震や放射能に対してやきもきしている個性的な客が次々と来場。彼らが映画の休憩時間ごとにさく裂させる人間模様は、クミコに途方もない決意をさせ……。
クミコ - 秋吉久美子
ショウタ - 染谷将太
キョウコ - 香川京子
アキコ - 小山明子
クミ - 水野久美
ヒナコ - 佐伯日菜子
アンナ - 中川安奈
ナオト - 竹中直人
他、多数!
2回観て、胸にグッときました。
キャストやスタッフの映画愛がスクリーンからヒシヒシと感じられます。
個人的にパトスには思い入れがあったので閉館前の貴重な体験でした。
(昭和の象徴、というか戦後の遺跡)
この映画の全ては秋吉久美子のあのセリフに集約されていると思いました。
観てみるとそりゃあまあB級感が満ち満ちてるww
コメディを中心にラブもホラーも社会派も詰め込んでいる。
まさに映画らしい映画ともいれるかもしれません。
何も考えずにそのぶっとんだ世界を堪能する。
そのなんともいえない心地良さに酔った。
私はこのマニアックでマイナーだけど何よりも素敵な
ミニシアターという場所を愛してやまないのだなと痛感しました。
いかがでしたでしょうか?
ドラマや映画も含めると本当に、本っ当に沢山の作品に出演されている秋吉久美子さん。
過去の作品を辿ってみるのも素敵かもしれません☆
60歳を過ぎてもなお美しい秋吉さんをこれからも応援します!
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