【藤井フミヤ】幼馴染と結婚して30年!嫁への愛情が赤面する程!
2020/04/27
すまいる
出生名:藤井 郁弥(読み同じ)
出生:1962年7月11日(53歳)
出身地:福岡県久留米市
活動期間:1983年 -
1983年にチェッカーズのリードボーカルとしてデビュー、数多くのヒットを飛ばした。歌唱力のみならず外見や言動も注目され、彼の先進的なファッションを真似する若者が増加した。また、オリジナル作品をシングルとして発売した以降の殆どの作詞を担当し、楽曲製作の中心的存在となった。
1992年にチェッカーズは解散、翌1993年から「藤井 郁弥」を「藤井 フミヤ」に改め、ソロ活動を開始した。『TRUE LOVE』や『Another Orion』がヒットする。
歌唱力を武器に歌手活動を行う傍ら、「FUMIYART(フミヤート)」名称で個展を開催したり、愛・地球博の名古屋市パビリオン『大地の塔』をプロデュース(世界最大の万華鏡としてギネスブック認定)したりと、幅広く活躍する。数多くのテレビドラマにも出演。
80年代に『チェッカーズ』のボーカルとして大活躍した、藤井フミヤさん。その後、ソロとして活動してもヒット作品を作り出したことでも有名です。
歌手として成功している藤井フミヤさんですが、お嫁さんとも仲が良い事で有名です。何でもお嫁さんとは凄い人間としての相性が良いみたいです。そのエピソードを順々に見てみましょう。
彼とは、中学の同級生だったようです。
タレント活動等は一切されておらず、彼の活躍を、常に陰から支え続けた奥様です。ですが、結婚会見には、一般人ながら、登場されたようですね
今のお嫁さんは中学の同級生で、藤井フミヤさんと長い付き合いのようです。
それからずっと付き合って結婚したんですね。
お嫁さんの実家は元々、大きな本屋を営んでいたとのこと。
父親が藤井フミヤさんと娘の交際に頑なに反対していたのは理由がありました。
中学1年の時、矢沢永吉率いるロックバンド「キャロル」の解散コンサートを見て「俺も!ロックンロールだ!」と音楽の道を進んだというフミヤ。
自身は「(15で)立派な不良でした」と苦笑い。「やんちゃでしたね、いわゆる不良グループでした」と振り返った。
高校入学後、3日ぐらいで「無期停学になりましたよ。放課後、先輩のバイクを借りて、無免許で外にブ~ン、と行ったら、パトカーにつかまって」と悪ガキぶりを告白。「ギザギザ-」について「自叙伝?」と聞かれると、「比較的近いものがありました」と苦笑いで明かした。
藤井フミヤさん、現在の姿からは想像できませんが学生時代は不良だったそうです。
音楽の道へ進んだとは言えこれでは、まちこさんの父親からは反対されますよね。
藤井フミヤさん、将来のお嫁さんとの交際を認めてもらう為に手を打ちます。
現嫁、マチコさんに凝った年賀状を送ります。
そしたら まちこさんのお父さんは『こいつとなら付き合ってもいい』と言って、二人の交際を認めてくれたそうです!
見事、マチコさんとの交際を認めてもらえました。
マチコさんがお嫁さんになるのに、このような経緯もあったんですね。
現在のお嫁さんとは高校卒業後からも、遠距離恋愛で付き合いを続けたとのこと。
藤井フミヤさんはデビュー前は国鉄の職員だったと言う、異色の経歴の持ち主です。
そのままでも、現嫁のマチコさんは幸せな人生が送れそうですね。
自分は約1年間、今のJR、当時の日本国有鉄道で働いた。
真夜中の誰もいないホームでカンテラを振り、東京行き寝台車さくらを見送りながら遠距離恋愛をしていた東京の彼女のことをいつも思い浮かべていた。
ふと、レールを見つめながら自分の人生はこのレールのように広がりも狭まりもせず、このままどこまでも続いてゆくのだろうか。あの列車に乗って東京へ行きたい。ただ毎日そればかりを考えていた。
当時の遠距離恋愛をしていた、藤井フミヤさんの心境が出ています。
このように彼女の事を思い続けていたからこそ、お嫁さんとして関係を作ることができたんですね。
国鉄職員として働いていた一方で、休みを利用しては地元の久留米に帰り、チェッカーズのメンバーたちと練習・演奏を重ね、ヤマハライトミュージックコンテスト・ジュニアライト部門グランプリを獲得。
藤井フミヤさん、国鉄職員として仕事を果たしながら、音楽活動にも精を出していました。
この時も現嫁さんの事を思いながら、頑張っていたんでしょうね・・・。
メジャーデビュー後、『チェッカーズ』は大人気となりました。現嫁さんも当時、藤井フミヤさんが歌手として売れた事を喜んだんでしょう!
あの歌唱力、ファッションセンス、甘いルックスでモテまくっていたそうです!
そんなモテまくりのフミヤさんは色んな女性と噂がありました。
当然、モテる藤井フミヤさん。しかし、現嫁のマチコさんはそんな状況でも信じ続けてくれました。
彼女さんが記者の人に「フミヤさんのどこが好きですか?」みたいな質問をされ、フミヤさんが「全部とか言えよ」って言ったとき、もうギャーと叫びだしそうになったのを覚えています。
現嫁のマチコさんが顔を出した、貴重な場面です。そして二人のやり取りに心が和まされた人も多いようです。
『全部、好きって言えよ』と藤井フミヤさんに突っ込まれる、お嫁さん。お嫁さんになって、何年経っても想い出深い印象なんでしょうね。
なにかの番組で司会の古舘伊知郎が、木梨のりさんの結婚式でフミヤ夫妻を見たという話に。その際、帰るときに2人はとても自然に手をつないで帰っていったそうだ。
藤井フミヤさんと現嫁さんの仲良しな関係が現れていますね。
結婚して20年以上経っているのに、お嫁さんとこのような関係を築けている人も、中々いないのではないでしょうか?
藤井フミヤさんが仕事仲間でもある、秋元康さんに語った言葉
藤井フミヤが結婚する時に、僕に言いました。「僕は彼女の前では、一番カッコ悪い藤井フミヤでいられるんです」
カッコ悪い自分を見せられてこそ、愛は継続する。
現嫁さんの前では『チェッカーズ』の藤井フミヤでは無く、素の自分でいられるんでしょうね。
カッコ悪い姿でいられるお嫁さんがいて、藤井フミヤさんも幸福感に満ちています。
藤井フミヤさんとお嫁さんに関するエピソード、いかがでしたか?
結婚して数十年が経つと、冷めてしまっている夫婦も少なくはありません。
それでもフミヤさんとお嫁さんの間には、熱い関係が存在しているようです。
中学時代から温かいエピソードがあり、国鉄時代やチェッカーズで売れた時にも一途にマチコさんの事を思い続けた藤井フミヤさん。
これからもお二人の活躍に期待しましょう!
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