怖いもの知らずの強者!?芸能界一の自由人・蛭子能収さん伝説まとめ
2016/09/19
amanyo
生誕:1947年10月21日(68歳)
出身地:熊本県牛深市(現天草市)
職業:漫画家・タレント・俳優・映画監督
活動期間:1973年 -
1973年『ガロ』誌上でデビュー。不条理漫画家としてカルト的な人気を得ると同時に「ヘタウマ」などのサブカルチャー分野においても重要な役割を果たした。1980年代以降はタレントとしての活動に比重を移し、数多くのテレビ番組に出演している。
特に漫画家としての作風やその特異なキャラで注目される事が多い。漫画は独特の絵柄と他の追随を許さないエキセントリックな世界感を持っており、漫画の特徴を一言でいうと「暴力と狂気にまみれたシュールでグロテスクなナンセンスギャグ漫画」というようなものになる。作品は狂気と妄想に満ちており、日常の不満や歪んだ欲望に不気味な絵柄が相まって謎の緊張感が常に漂っている。
一般的な価値意識に左右されない言動や振る舞いが目立つためエキセントリックなタレントとして広く認知されているが、本人としては「自分が特別な存在であるなんて思ったことが無い。子どものころから“目立ちたい”という発想もほぼ皆無でした。クラスにも目立ちたがり屋の子がいましたが、そういった“目立ちたい”という振る舞い自体がよくわからなかった。オレね本当に普通なんです。オンリーワンじゃなくてワンオブゼムでいい、みんなの中の一人でいい。」と述べている。
理解しがたい漫画を描くことで有名な蛭子能収さん。ある時を境にタレントとしての活動がメインになりましたが、画面越しからも独特な空気感が出ています。
そんな蛭子能収さんですが、その周囲には独特な伝説エピソードが常に付きまといます。一説には『芸能界1恐ろしい男』と呼ばれる蛭子能収さん。その恐ろしい伝説集を見ていきましょう。
蛭子能収さんと共演した人達が揃いもそろって事故を起こしています。
単なる偶然か、不吉な伝説なのか?
他にも事故の発生者がいました。
ここまで不吉な事が重なると、蛭子能収さんのイメージと相まって伝説になりますね。
普通ならばそんな発想は出てきませんが、蛭子能収さんは口にも出してしまいます。
状況も一切無視した、蛭子能収さんならではの伝説です。
息子でも一切遠慮しない、蛭子能収さんの伝説。
さんま御殿でも岸部シローが妻を亡くしてからの独りで寂しい生活について語っていた。
えびす「奥さんと別れたんですか?」 きしべ「死んだんだよ!」 岸部は明らかに不愉快そうだったが「へへ、すいません」と蛭子はにやにや顔。絶対に反省などしていない
人としての気遣いが一切なさそうな、蛭子能収さん。
こんな発言をしているから、伝説が次々に生まれます。
手帳の中身も正直すぎて伝説になってしまった蛭子能収さん。
他にも凄い事が書かれてそうですね・・・。
・『スーパーJOCKEY』の「熱湯コマーシャル」で熱湯風呂に入る破目になった際、上島竜兵やたけし軍団らに体を押さえ付けられた上にひしゃくで熱湯を浴びせられたことに生放送中なのにマジギレした。
人には無神経な言葉を発するのに、蛭子能収さん自身は自由。
生放送中に怒ってしまい、隠しようが無い伝説を世間に晒しました。
・ラジオ番組で「徹子の部屋とタモリさんのテレフォンショッキング出るならどっち?」と聞かれ、「タモリさんのテレフォンショッキングは、こっちの話しても、タモリさんが自分の話に持っていくので面白くない。」と発言。
常人ならば、干されたくないので空気を読みますが蛭子能収さんは正直者です。
利害関係など関係無く、伝説を生みだす姿勢が一部で支持されているのかもしれません。
理解しがたい蛭子能収さんの伝説的な言動。
別の世界の生き物みたいですね・・・。
ファンクラブの会長だった高校生が事故で死んだ時、その葬式で笑いをこらえるのに必死。
その後、お化け屋敷の壁に絵を書くという仕事をもらった時に、こんな事なら会長の死体もらってくれば良かった発言。
もはや蛭子能収さんに情は無いのでしょうか?
葬式関係の伝説は蛭子能収さんに多く、独自の感性があるようです。
例え相手が誰であろうと、お葬式の場では笑ってしまうようです。
これでは蛭子能収さんの親族や遺族の方々も困惑しますね・・・。
ビートたけしからは『残忍さを感じる』とまで言われている、蛭子能収さんの伝説です。
11月12日に放送されたTBSの番組「水曜日のダウンタウン」で、「蛭子能収を超えるクズ そうそういない説を検証」と題して特集が組まれました。
以前から蛭子能収さんの性格については「クズすぎる」というのがもっぱらの評判。ネット上にはいろいろなエピソードがあるのですが、この番組ではそれらを検証していました。
誰にもあいさつしない?
蛭子能収さんコメント「挨拶された方も迷惑ですよ。いちいちいちいち、挨拶された方が受け止めるのはたいへんじゃないですか。平気なんでしょうか?逆に聞きたいです」
挨拶一つとっても蛭子能収さんに掛かれば、伝説になってしまいます。
それにしても凄い価値観ですね・・・。
しかし注文した「海老の塩焼き」を見た蛭子能収さんは「あっ海老、ちっちゃ~い」とコメント。そのコメントに店主は激怒、スタッフが謝罪するもロケは中止。VTRはお蔵入りに。
蛭子能収さんコメント「あー、言いました。だけど、俺、その後に言ったんですよ。小さいけど美味しいって」「俺が天ぷら屋だったら怒りませんよ。そのくらいのことで怒る店主ってどうなんですかね」
蛭子能収さん、多分見たまんまを言っちゃったんですね・・・。
状況や相手の気持ちを顧みずに、逆なでする伝説が多いようです。
例え警察沙汰になっても全く反省しない、蛭子能収さんの伝説エピソード。
蛭子さんにモラルとかを期待しない方が良いのかもしれません。
蛭子能収さんコメント「子供があんまり好きじゃなかったです、実は。自分の子供をほしいと思ったこと、1回もないんですよ」「まあ、産まれてきたから、産みはしましたけども。産まれたからといってそれが可愛いとか、そういう感覚は全くないんですよ」
世の方々を一気に敵に回しそうな発言。
まるで自分には一切関係ないような発言自体が伝説ですね・・・。
ただ、蛭子能収さんは子供には興味は無いですが、愛妻家としても有名です。
一部分だけ、普通の人間っぽい所があるようです。
蛭子能収さんの伝説エピソード、いかがでしたか?
どのエピソードも常人離れした物ばかりで、信じがたい物ばかりですよね。
大体、モラルや倫理観が欠けた伝説が多いようです。
特にお葬式の時に笑ってしまうのは、蛭子能収さんの独自の価値観が影響しているようです。
しかしその度に、周囲が困ってしまうのも考え物ですよね。
蛭子能収さんの独自の価値観・雰囲気が良い方に発揮される事を期待しましょう!
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