【女優】鈴木杏がこれまでに出演した映画とは？主演映画とは！？
2016/04/09
sakurayuzu
映画4603
鈴木 砂羽（すずき さわ）
生年月日 1972年9月20日
星座 おとめ座
出身地 静岡
血液型 A型
身長 164cm
職業 女優
ジャンル ドラマ、映画、バラエティ
女子美術大学短期大学部中退後、日本でも有数の劇団文芸座の研究生となり、自身の演技力を磨く。研究所卒業後の1994年に、映画『愛の新世界』で主演デビューを果たし一躍有名に。その後も『極道の妻たち』『東京日和』『すずらん 少女萌の物語』『ウォータボーイズ』『スクラップ・ヘヴン』などの著名な作品に次々と出演。2012年、初エッセイ『女優激場』をワニブックスより発売した。
1994年公開のR-18指定作品。風俗ギャルの生の声を綴った島本慶のエッセイと荒木経惟の写真を融合させた同名写真集を基に、高橋伴明監督が映画化。この作品で鈴木砂羽は、第37回ブルーリボン新人賞、キネマ旬報新人賞、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞受賞などを受賞した。
鈴木砂羽映画①【愛の新世界】のあらすじ
SMクラブの女王様として働きながら、女優への道を進む若い女性と、ホテトルで働きながら、いつか玉の輿に乗ろうと考えている現代娘の姿をとらえた、爽やかな青春映画。
鈴木砂羽映画①【愛の新世界】の世間の反応
高橋監督の若者を描いた映画。アラーキー写真。高橋監督の若者像はどれも素晴らしくユニーク。今作SM嬢と劇団員の二足のわらじをはく鈴木砂羽。彼女の二面性がおもしろい｡女優の映画だ。日夜珍客を痛めつけたかと思うと、一途に地道な劇団員とともに演劇の世界で練習をする。SM客のおもしろさ(大杉漣、萩原ながれ爆笑）、今や誰もがうれっこ大人計画のみなさんも大挙助演。(ｸﾄﾞｶﾝの「まぐろとるのさー」笑える）砂羽のひたむきに演劇の祭に打ち込む純(ｼﾓは不純）な所と凶暴で性に自由な生き様をみよ！ｻﾌﾞｽﾄｰﾘｰ的な風俗嬢、助演の片岡礼子もいい！彼女達の呟きがｲｲ！
出演者の豪華さに圧倒されるが、それより作品を見終わった後の爽快感は格別！
女性の自由奔放な姿、美しさ、楽しさ、強さが堪能できる。
音楽もすばらしく、見終わった後しばらくこの映画のことが頭から離れなくなるくらい強烈な映画。
どこのレンタル屋にも置いてあるけど、ちょっと題名からして躊躇しやすいが一見の価値あり。
鈴木砂羽映画①【愛の新世界】の予告動画
2008年公開、抜群の名推理と機動力で難事件を解決する警視庁特命係の刑事コンビの活躍を描くテレビドラマ「相棒」の劇場版。テレビ朝日開局50周年記念映画作品でもある。2008年上半期での映画興行ランキング1位。来場者数は350万人を突破し、最終興行収入44.4億円という大ヒット作。
鈴木砂羽映画②【相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン】のあらすじ
都内で謎の連続殺人事件が発生、その現場には不可解な記号が残されており、さらに犯人のターゲットは3万人のランナーと15万人の大観衆でひしめき合っている大規模なマラソン大会会場へと向けられていた。警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は未曾有の大惨事を回避するため、頭脳と正義感で捜査を開始する。
鈴木砂羽映画②【相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン】のキャスト
主演は警視庁特命係係長「杉下右京」役の水谷豊、右京の良き相棒「亀山薫」役を寺脇康文、妻の「亀山美和子」役を鈴木砂羽が演じている。その他にも、益戸育江、川原和久、六角精児、木村佳乃、西村雅彦、松下由樹、本仮屋ユイカ、 津川雅彦、西田敏行など豪華キャストが出演している。
鈴木砂羽映画②【相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン】の世間の反応
普段のドラマではあまり見ることができない右京さんが激昂する姿を見ることができて、若干新鮮でした。
ドラマのカメラと違い、小料理屋のシーンや警察署内のシーンなどがより雰囲気が出ていてよかったと思います。
ちょこちょこと豪華ゲストが出ていて、ちょっとびっくりしました。
いろいろなところをしっかり見ていないとおもしろさが半減してしまうような気がしました。
ドキドキ☆ カッコイイ♪ 矢継ぎ早！！
初めてみる人も、シリーズを見続けている人も楽しめる作品だったと思います。
自分はこの映画が、「相棒シリーズ」で初めて見る作品でした。
登場人物や人間関係が分からないけど大丈夫かな？と思っていましたが、
まったく問題ありませんでした！
ストーリーも緊迫感と迫力があって見ごたえ充分！
人間関係も、「あぁ～この二人はいがみ合ってるんだな」とか
見てて分かりやすいし、アッと言う間に「相棒ファン」になってました。
今テレビで見ました。明日朝早いのに、これは書かねば！とわざわざ今パソコンを開きました。それほど面白かったです！ お話を作った人や脚本を書いた人の力が大きいのでは？ 映画館でなく、テレビで見せてもらって申し訳ない！ 見そびれてしまった人にも、レンタルで見ることをお勧めできるぐらい面白かったです！
鈴木砂羽映画②【相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン】の予告動画
2009年公開、険しい山を舞台に、測量に携わる人たちの情熱と尊厳を描いた新田次郎の同名小説を『八甲田山』『火宅の人』などの名カメラマン、木村大作が初メガホンを取った作品。本物の大自然を撮影することにこだわり、危険を冒しながら圧巻の雪山シーンにも挑んだ。
鈴木砂羽映画③【劒岳 点の記】のあらすじ
明治40年、日本地図完成のために立山連峰、劔岳への登頂に挑む、陸軍測量手の柴崎芳太郎（浅野忠信）ら7人の測量隊。山の案内人、宇治長次郎（香川照之）や助手の生田信（松田龍平）らと頂への登り口を探すが、生田が足を滑らせけがを負ってしまう。大自然の厳しさを見せつけられた測量隊だったが、柴崎と宇治はある言葉を思い出し……。
鈴木砂羽映画③【劒岳 点の記】のキャスト
測量隊である主人公「柴崎芳太郎」役を浅野忠信、山案内人の「宇治長次郎」役を香川照之が演じ、その他にも、松田龍平、仲村トオル、笹野高史、役所広司など豪華キャストが出演している。また、内助の功として宮崎あおいや鈴木砂羽が華を添えている。
鈴木砂羽映画③【劒岳 点の記】の世間の反応
期待通り文句無しの作品でした。自然の美しく力強く厳しい素晴らしい映像に圧倒されながら感動させられました。沈みゆく日、紅葉、凛とそびえたつ山の素晴らしい空撮でない人がその場で観える映像と実話の物語によって本当の事実の作品になっています。危険な状況がヒシヒシと伝わってくる。雪崩以外はほとんど生の映像で自然の生みたいな物が凄く伝わってきました。凍死しかけたり、失神したり相当大変な撮影の中で作り上げたことも素晴らしいです。
仲間の友情や志の高さ争ったものとの和解する物語も感動しました。無茶難題にストイックな柴崎、長次郎の姿に心打たれます。
素直に山の地図と測量することの大変さを改めて理解し感じることが出来ました。
クラシック曲や音楽も映像に凄くマッチしていてされに迫力を与えていました。
昨年の映画賞を総なめにした作品。
豪華な出演者と、気合の入った撮影ということで、見ごたえ十分でした。
映画館で観れなくて、失敗。
僕の好きな俳優が多く、それだけでも楽しい。
前人未到の剣岳の測量に向かう人々の、人間味あふれる闘い。
敵が大自然という、ある意味大きな拒絶への挑戦は、それだけで感動的。
男だらけの物語ではあるが、宮崎あおいをはじめ、要所要所で、女の闘いを覗かせてくれるのも、現代的な視線を大いに感じる。
主人公の浅野忠信と、案内人役の香川照之の、身分を越えた友情と言うか、信頼の物語は、さすが、の一言。
見ごたえ十分な作品です。
なんの変化もないただの山の映画。測量する人の物語だけの筈なのに冒頭からエンディングまでとてつもない説得力のある作品です。人間の原点、人間がすべき事、友情､家族愛、すべてが全てが語れていました。圧巻です。
鈴木砂羽映画③【劒岳 点の記】の予告動画
シンガーソングライター・松本哲也の自叙伝『空白』を基に、松本哲也と母・扶美江をモデルにした映画。薬物中毒に陥ったのを発端にすさんだ日々を送る女性とミュージシャンになった彼女の息子が、波瀾万丈ながらも温かな親子のドラマを織り成していく物語。
2009年の公開当初は岩手県のみで1週間しか公開されていなかったお蔵入り作品だったが、「お蔵出し映画祭2011」でグランプリを受賞して、2013年1月26日より東京都内での劇場正式公開が決定した。
鈴木砂羽映画④【しあわせカモン】のあらすじ
ヤクザの哲夫（今井雅之）と結婚し、息子の哲也（高橋至恩）が生まれた扶美江（鈴木砂羽）。哲也を愛情たっぷりに育てるが、荒れた日々を送るうちに覚醒剤中毒に陥ってしまう。病院での治療を経て哲也と実家に戻るものの、禁断症状を起こして再入院。さらに、児童相談所の指示で、哲也を小学校卒業まで養護施設に預けることに。扶美江と離れ離れになるという孤独の中、哲也は施設職員が弾くギターに強い興味を覚える。ついに施設を出て、母親のもとを訪ねた哲也（石垣佑磨）は、彼女が新しい男と暮らしていることにショックを受ける。
鈴木砂羽映画④【しあわせカモン】のキャスト
薬物中毒に陥った母親役を鈴木砂羽が演じ、息子役を石垣佑磨が演じた。その他にも、今井雅之、沢田亜矢子、大和田伸也といった実力派俳優が共演している。
鈴木砂羽映画④【しあわせカモン】の世間の反応
こらえていたけど、すすり泣きなんてもんじゃなく号泣。
周りも泣いていたし、途中からもう気にせず泣き。
薬物依存の母を演じた鈴木砂羽さんの息子を想う母性がたまらなく愛おしい。
今年これ以上の邦画は右にでない感。
この映画の監督の、次の映画も期待しています。
早くも今年一番の映画？になりそうな気がします。
観ているうちに、映画に引き込まれてしまいました。
鈴木砂羽さんの演技が素晴らしい。
今年の日本アカデミー賞（昨年の作品分）はまだですけど、来年は賞を取れるような気がします。でもお蔵入りだった作品だったので、年度的に無理なのでしょうか？
鈴木砂羽映画④【しあわせカモン】の予告動画
いかがでしたか？
妖艶な役もシリアスな役も色んな役をこなせて個性派女優として評価されている鈴木砂羽さん。どの映画を観ても、彼女の放つ存在感には驚きです。
2015年5月16日には、最新出演映画『Zアイランド』も公開されます。鈴木砂羽さんの今後の活躍にますます期待していきたいですね。
