設楽統の奥さんが美人!リンカーン出演画像と結婚なれそめ・子供は?
2018/11/08
mosanet2
設楽統
名前が難しい芸人、と紹介されていたこともある設楽統(したら おさむ)はお笑いコンビ「バナナマン」のツッコミとして有名です。設楽統曰く、バナナマンはツッコミとボケを明確に分けていないため逆になることもあるそうです。
そんな設楽統が芸能界に入ったきっかけは、父親と同じ職場で働いていた人の紹介だとか。それまでは様々な職を転々としてきましたが、渡辺正行の付き人として芸能界に入ったようです。
設楽統はお笑い芸人だけでなく、実は俳優としても数々のドラマや映画に出演した経験を持っています。多くは脇役や端役ですが、1998年放送の2時間ドラマ「土曜ワイド劇場」や2009年放送のNHKドラマ「ツレがうつになりまして。」など、実に20本のドラマに出演しているのです。驚きですね。
なお現在では朝の番組「ノンストップ」のMCとしても有名ですね。マルチな才能を発揮する設楽統は3年連続でテレビ出演回数が600回を超えたという記録も持っており、まさに売れっ子なのです。
こんなに仕事が順調なのは商売人としてのDNAを受け継いでいるからかもしれません。設楽統は1973年生まれの42歳ですから顔を合わせたことがないかもしれませんが、父方の祖父は太平洋戦争時代に独自の染料を開発し、販売して巨額の富を得たという凄い人物なのだそうです。
芸能人の結婚シリーズ、今回はマルチな才能を発揮して芸能界を渡り歩く芸人、設楽統と奥さんについてです!奥さんは「リンカーン」の収録で設楽統の自宅が映ったときにテレビに登場しています。横顔だけでもとても美人な方だと分かりますね!
そもそも奥さんいたの!?という方のために、まずは奥さんの簡単なプロフィール紹介からしていきましょう!
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こちらが設楽統の奥さん、路子さんです。リンカーン収録時の映像が残っていました。この放送直後から設楽統の奥さんが美人すぎる!とネットでも話題になったのだとか。
設楽統と奥さんが付き合い始めたのは19歳の頃。26歳になった1999年の誕生日に奥さんと結婚したそうです。
残念ながら奥さんは一般人ですから、分かったのはお名前だけでした。テレビでの出演も先ほど紹介したリンカーンの一場面のみのようです。設楽統もあまり奥さんについてテレビで話しているところを見たことがありません。だからこそ奥さんと結婚していたことを知らない方も多いと思います。
設楽統がお笑いを始めたのは1993年のことでした。「バナナマン」を結成したはいいものの仕事のない日々が続き、アルバイトに明け暮れた毎日だったそうです。そんな売れない時代を、当時はまだ結婚していなかった奥さんと過ごしたエピソードがありました。
同棲していたものの、その部屋には風呂がなく不便だったといいます。そこで設楽統は思い切って奥さんに次のように言いました。
違う家に一緒に住もう、という設楽統の言葉で奥さんも結婚することに決めたそうです。プロポーズの言葉としてはあまりロマンチックではないかもしれませんが、この言葉の裏には設楽統の覚悟のようなものがあるのでしょう、もっといい家に住むということは家賃も高くなります。もっと頑張るから!という決意表明でもあったのだと思います。そこに奥さんも頷いたのではないでしょうか。
今あちこちの番組に引っ張りだこという設楽統の姿からは想像できませんが、なんとプロポーズしたときは貧乏そのものだったようです。もちろん結婚してからも奥さんとの共働きでした。しかし、そんな状況にも文句を言わず設楽統を支え続けた奥さんが居たからこそ、今があると思うと奥さんを大事にしたいと思っていることでしょう。
設楽統はそんな自分を支えてくれた奥さんに、最近とても感心することがあったとインタビューで語っていました。それは、愛娘に関することだとか。その内容とは?
設楽統の愛娘 奈々葉ちゃん(6歳)
奥さんと同様、リンカーン内で一度だけ登場しました。奥さん似なんでしょうか?
きっかけは、同年代の子供を持つスタッフとの食事会で出た教育について。現在、設楽統と奥さんの間には6歳になる娘さんがいます。スタッフによれば、私立の小学校に入学させたほうがいいとのこと。それを奥さんに話すと・・・?
奥さんはしっかりと娘の教育方針を考える一方で、芸能人の子供だからといって特別に私立へ行かせなきゃいけないということはない、と答えを出したそうです。さらに、娘さんは幼稚園も自宅から近い普通の幼稚園に行かせているそうなのですが、そこに通わせると決めた理由も奥さんにあるようです。
奥さんが「あそこの幼稚園はいい」とママ友から情報を仕入れてきたようです。そんな奥さん同士のやりとりを聞いた設楽統が、子供のために頑張るお母さんをしている自分の奥さんに対して次のように述べています。
だから、奥さんってすごいなと思う。子どもができたことによって、俺なんかより子ども中心の生活になって、地域でそういう知り合いを作ったりとか、子どものお父さんお母さんたちと旅行に一緒に行ったりとか。
子供のためにネットワークを作り、情報を仕入れたり時には付き合いに参加したりする奥さんを見て素直に感心したという設楽統。あまり子育てできていないと反省していました。
ちなみにこのインタビューの中で設楽統は、「子供の友達のお父さんと会っても挨拶程度」しかできていないことや、時間が不定期ゆえになかなか子育てできないことを「なにもしないね」と奥さんにチクリと刺されることなど、テレビでは聞けない「パパ」としての顔を覗かせていました。
奥さんはたまに娘さんと二人で旅行に行ってしまうこともあるらしく、寂しく思うときもあるそうです。仕事と同じようにもう少し育児も頑張ってほしいですね!
いかがでしたか?普段は聞けない設楽統の家庭の話や奥さんについて紹介してきました。売れない若手時代を支え、今では一児のお母さんとして頑張っている奥さんに設楽統もきっと深く感謝していることでしょう。
2015年もいろんな番組で設楽統の活躍を見てきました、来年もその活躍が変わることなく続くことをファンも期待しています!
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