映画『告白』狂気に満ちた衝撃過ぎるあらすじ!【ネタバレ注意!】
2018/02/25
akkarman
【ハンターハンター】
『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上において1998年(平成10年)14号から連載を開始し、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』・『ONE PIECE』に続く3番目の長期連載となっている。単行本はジャンプ・コミックス(JC)より32巻まで発刊。累計発行部数は6600万部を超える。
くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、幼少期に森で巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、死んだと思われていた父親・ジンは生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターに憧れを抱く様になったゴンはハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。
ハンターハンターは、あらすじから見てわかるように主人公ゴンがハンターとなって未知の世界を旅する冒険活劇です。それでは次に、ハンターハンターの世界を彩るメインキャラクターについて見ていきましょう!
●ゴン=フリークス
●キルア=ゾルディック
●クラピカ
●レオリオ=パラディナイト
これらの4人が、ハンターハンターの世界のメインキャラクターたちで。それぞれに大いなる目的があり、一歩一歩ハンターとして成長していく様子もこの漫画の見所ですね。
次に、ハンターハンターの各話のあらすじを見ていきましょう!
くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、幼少期に森で巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、死んだと思われていた父親・ジンは生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターに憧れを抱く様になったゴンはハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。
ゴンは道中、同じくハンターを志すクラピカ、レオリオと行動を共にし、試験開始直後に出会った同い年の少年キルアとも親しくなる。この4人は次第に信頼関係を築き、協力しながら試験合格を目指す。
最終的にゴン、クラピカ、レオリオの3人は試験に合格するが、キルアはとある事情から自ら不合格となる。また、ゴンは試験の最中に出会った殺人狂の奇術師・ヒソカとの因縁を残すこととなった。
かくしてハンター試験を終えたゴン、クラピカ、レオリオは、途中脱落したキルアの身を案じ、キルアの実家があるククルーマウンテンへと向かいます。
これ以後のハンターハンター・ゾルディック編はぜひ漫画でお楽しみください!
そこで少年闘士・ズシと彼の師匠・ウイングに出会う。ズシと対戦したキルアは彼の異常なまでの打たれ強さに疑問を持ち、それが兄・イルミの強さと関係があるのではないかと考え、ゴンと共に闘技場の最上階を目指す。
2人は順調に勝ち上がり200階に到達するが、このまま200階クラスの敵と戦えば命に関わると判断したウイングは2人を制止し、念能力の教えを授ける。再びゴンの前に現れたヒソカとの再戦に備え、ゴン達は念の修行に励む。それはハンター試験合格者に課された「裏ハンター試験」だった。
天空闘技場でゴンは、ハンター試験から持ち越したヒソカとの因縁を果たします!
また、裏ハンター試験を経て大きく成長した2人は、クラピカ、レオリオとの約束の日の前にゴンの実家があるくじら島へと帰郷します。
これ以後のハンターハンター・くじら島編はぜひ漫画でお楽しみください!
クラピカは一族特有の「緋の眼」目当てに盗賊集団「幻影旅団」に虐殺されたクルタ族への復讐を遂げ、奪われた眼を回収するため特殊な念能力を身につける。そして、マフィア「ノストラードファミリー」の用心棒となり、オークションに参加するノストラードの娘ネオンを護衛してヨークシンを訪れる。
時を同じくして幻影旅団の団長・クロロは全旅団員を召集し、オークションの商品収奪を計画する。だが、ネオンの占いにより主催者側は商品の保管場所を変えていた。旅団はその罠に嵌まり、刺客を返り討ちにするもののクラピカの攻撃で団員の一人を失う。
クロロは仲間への鎮魂と計画実行、そしてネオンの能力を奪うため自ら会場に潜入する。マフィアを背後で操る「十老頭」は旅団員に高額の懸賞金をかけ、キルアの父シルバと祖父ゼノを旅団抹殺のため雇い入れていた。二人はクロロと壮絶な死闘を繰り広げる。クロロは死亡し会場への襲撃を企てた旅団員も全滅した・・・という誤報に踊らされたマフィアが警戒を解く中、旅団は誰にも気付かれぬ内に商品を手に入れる。ゴン、キルア、レオリオは懸賞金目当てで旅団員の行方を追うがゴンとキルアが捕まってしまう。
隙をついて逃亡したゴンとキルアは旅団が血眼になって探していることをクラピカに伝える。合流したゴンたち4人はクラピカの同僚センリツを仲間に加え、旅団のアジトを探る。一方、クロロはネオンから奪った能力で旅団に迫る不吉な運命を予知していた。そのことで旅団内部に内輪揉めが起きる。ヒソカは自らの予知に手を加え旅団を街に足止めする。だが、ゴンとキルアは仇を目の前にして冷静さを欠いたクラピカを庇い再び旅団に捕まる。残る3人は奇襲をかけ、クロロの捕縛に成功していた。クラピカは旅団に人質交換を要求する。
絶大な盛り上がりを見せハンターハンター・ヨークシン編。幻影旅団とクラピカの因縁は解けないまま、クラピカは復讐よりも緋の目を探すことを第一に考えて幻影旅団から手を引きます。そんな彼の様子に不安を覚えながらも、ゴンは新たなる旅に向かうのでした。
オークションに出品された全てのG.Iを競り落とした大富豪・バッテラが開催したプレイヤー選考会に参加する。無事合格したゴンとキルアはプレイ資格を獲得し、G.I世界へ突入する。そこはカードを巡り駆け引きやバトルがくり返される過酷な世界だった。
2人は知らぬうちにプロハンターのビスケット(ビスケ)に目をつけられていた。ビスケは個人的な興味から2人の仲をかき乱そうと企んでいたが、優れた素質を持ちながらそれを生かせていない2人を歯がゆく思い、無理やり2人を弟子にする。ビスケの過酷な訓練で以前とは比べ物にならない力を身に着けた2人。
本格的に攻略を進めることになったゴンたちはG.Iがハンターの念能力訓練を目的として、ジンと仲間のハンターたちが作ったものだと知る。ゴンは様々な協力者を得ながら、ゲームマスターのレイザー、大量殺人鬼「爆弾魔」(ボマー)と戦いG.Iクリアへと突き進んでいく。
第二の師匠・ビスケに出会い、さらにパワーアップしたゴンとキルア。キルアも無事ハンターライセンスを取得し、ハンターハンターG・I編では、ゴンは初めて一切容赦のない強敵に一対一でぶつかることとなるのでした!
見事にG.Iをクリアしたゴンとキルアはビスケと別れ、クリア賞品として得たゲーム内の呪文カードを使用してジンに会おうとするも、それを読んでいたジンの策によってジンの弟子・カイトのもとへ飛ばされてしまう。カイト達の仕事に協力する中で、2人は「キメラ=アント」という生物の存在を知る。その頃、異常成長を遂げた「キメラ=アントの女王」は兵隊蟻を使って人間を襲い、着実に勢力を拡大していた。
カイト、ゴン、キルアは蟻たちを順調に駆逐していく。だが、ゴンたちの使う「念能力」の存在を知った蟻たちは自らも念能力に目覚め始める。女王はいずれ生まれる王のため3人の親衛隊を産む。その一人ネフェルピトー(ピトー)と遭遇したゴン達はその実力に圧倒され、カイトは一瞬で片腕を切り落とされる。ゴンとキルアはカイトを見捨てる形での脱出を余儀なくされる。
ネテロたちの奮戦空しく、遂にキメラ=アントの王が誕生する。王は誕生するなり自らの母親である女王を不要な存在として瀕死の重傷を負わせ、ピトーら三人の直属護衛隊と一部の兵隊蟻を引き連れ、「良質な食糧」(=念能力保持者)を求めて独裁国家東ゴルトー共和国を乗っ取る。
王は東ゴルトー国民の中から「良質な食糧」を選び出す「選別」の作業を開始。それまでの退屈しのぎとして様々な分野に秀でた者たちを集めて勝負し、勝てたら殺すというゲームに興じていた。そんなとき、盤上競技「軍儀」の達人で盲目の少女コムギと出会う。王はコムギとの勝負に勝つことが出来ず、彼女との対局にそれまで感じたことのない興奮を覚える。それはやがて彼の運命を決定づけることになるのだった・・・。
「選別の日」に向け、モラウをリーダーとするハンター部隊は東ゴルトーに潜入。先行するパームは変装して王宮内に潜入していた。ネテロは「王の抹殺」のため手段を選ばないことを覚悟し、意外な人物を助っ人として雇い入れる。そうして、キメラ=アントとハンターたちの壮絶な戦いが始まるのだった・・・。
ハンターハンター・キメラ=アント編での壮絶な戦い。王は予想外のかたちで人間に敗れ、キメラ=アントは死滅するのでした。そんな中、戦いを終えてお互いに身も心も傷ついたゴンとキルアでしたが、キルアはそんなゴンを救うべく奔走します。
キメラ=アントとの戦いは王の死をもって終わりを告げた。生き残った蟻たちは人類との共存を模索するため散っていく。だが、戦いの代償は大きくネテロ会長は戦死し、ピトーとの戦いで限界を超えた力を引き出すため自らにかけた「制約」と「誓約」によりゴンは瀕死の状態に陥っていた。
ネテロはあらかじめ、ハンター協会の次期会長を「選挙」で決めるようにとの遺言を残していた。投票方法の取り決めのため、会長直属ハンター「十二支ん」のメンバーが集められる。その中にはゴンの父ジン・フリークスも居た。
ゴンにかかった強い呪いは除念師の力など通常の方法では解除できないと確信したキルアはゾルディック家に里帰りする。キルアは事実上存在を抹消され、幽閉されている妹(弟)のアルカの持つ力だけがゴンを救えると考えた。
父の許しを得てアルカと再会したキルアはアルカを連れてゾルディック家を出る。だが、キルアへの溺愛からアルカを危険視するイルミはヒソカと共にアルカ抹殺を目論む。ゴトーらゾルディック家の執事たちがキルアとアルカを監視と警護する中、イルミとヒソカによる襲撃が始まり、アルカを連れたキルアは決死行を余儀なくされる。
ゴンを救うべく戦うキルアの一方では、ネテロ会長を失ったハンター協会では新たな会長を選ぶための選挙で大忙し!そんな中でとうとうゴンの父親・ジンが登場します。ハンターハンター会長選挙・アルカ編では、キメラ=アント編で長らく登場していなかった人気キャラが勢揃いし、大いに盛り上がりを見せました。
会長選挙は意外な幕切れとなる。ナニカの力で奇跡の復活を遂げたゴンは「赤毛の少女」として再誕したカイトの元に謝罪に向かう。その後、ジンと話す約束をしていたゴンは「世界樹」のてっぺんで待つジンと話すため、キルア、アルカと別れる。ようやく念願が叶いジンと会うことが出来たゴンは父からハンターになった経緯や目指すところを聞かされる。
カキン帝国のホイコーロ国王が、不可侵条約で禁止されている世界の外側「暗黒大陸」への進出を突如宣言した。しかも探検隊の責任者は、故ネテロ会長の息子を名乗るビヨンド=ネテロであった。外の世界の進出は人類最大のタブーであるため、近代5大陸の代表V5はハンター協会へビヨンドをハントせよと特命を下す。
選挙を終えて新たな会長が選ばれると、ゴンとジンは改めて再会を果たします。その後、ハンターハンター始まって以来、初めてのゴンとキルアの別れ…二人はそれぞれの道を歩み始めるのでした。
いかがでしたでしょうか??
面白いストーリーに魅力あるキャラクター陣。すでに20年近く連載を続けているハンターハンターの人気の秘密はその2つに大きく要因があるようでしたね。
現在、ハンターハンターは作者の急病のため休載中ですが、次なる連載を待ち望んでいる読者は本当にたくさんいるはず!
次回の連載では、暗黒大陸編の続きからストーリーが始まります。ハンターハンターの新たな風呂敷をぜひ見せてもらいたいものですね。
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