2018/12/22
gomachan
出生日:1988年2月7日(27歳)
出身地:奈良県大和高田市
活動期間:2000年3月 - 2007年3月 2008年4月 -
事務所:アップフロントエージェンシ
2000年3月 - テレビ番組『ASAYAN』内で行われた「モーニング娘。第3回追加オーディション」にて石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美 と共に合格。その後もタンポポ・ミニモニ等、複数のユニットでもアイドルとして活躍し、人気者となった。
その後、不祥事の関係もあり所属事務所からの契約解除・芸能活動休止となったが最近になり、徐々に活動を再開している。
近年ではプライベートで週刊誌などに取り上げられることも多く、様々な意味で有名になっている。
モーニング娘やミニモニ等で大きい反響を起こした加護亜依さん。小柄な体格を生かしてアイドルとして活躍していました。
しかし徐々に仕事やプライベートに歪みが出て、ネガティブなイメージが付いてしまいました。そんな加護亜依さんのイメージダウンには元旦那さんのエピソードが大きく関わっているようです。
元旦那さんが関連した出来事を見てみましょう。
さらに、あの元AKB48 前田敦子が泥酔し、佐藤健にお姫様抱っこされた時のお店「MANCY’S TOKYO」の代表取締役でもあるそうです。カラオケ店らしいですね。
芸能界では有名なお店を経営していた、元旦那さん。
料金1時間12000円という所に、芸能界らしい雰囲気を感じますね。
加護亜依さんは元旦那さんと、かなり歳が離れていたんですね。
社会的な肩書もあり、付き合った彼女も有名な芸能人とも言われていた、元旦那。
普通ならばこんな旦那さんと関わりを持って、加護亜依さんも幸せになれたはずですが・・・。
5月12日に東京・六本木の自宅マンションで、加護が陽彦容疑者に蹴るなどされたとして警察に通報。逮捕された同容疑者は、容疑を否認しているという。加護は打撲で全治10日という。
加護亜依さん、DVを元旦那さんから受けていたようです。
一般の世界でもDV件数は年々増えてきていると言われていますが、加護亜依さんと元旦那さんも
例外では無かったようです。
加護亜衣、夫婦ケンカに娘を巻き込み流血…警察沙汰に発展
週刊新潮によると5月12日、娘の親権をめぐって口論となり、興奮した加護が夫から奪おうとした娘が床に落下。顔を強打して大量の鼻血を出す娘に加護までパニックを起こし、手が付けられなくなったという。
加護亜依さんと元旦那さんが離婚話をしている最中に、娘も巻きこんだと報じられています。
この経緯だけでも不幸な感じを受けますが、元旦那さんには別件でも警察にお世話になっていたようです。
安藤氏は今年9月6日、「俺のバックには山口組系の弘道会がついている」と暴力団との関係をチラつかせ、知人から2000万円の借金を踏み倒そうとした恐喝未遂容疑で逮捕されていた。その後、9月27日に処分保留で保釈。
会社役員は2011年9月には知人を脅し、借金返済を拒もうとしたとして恐喝未遂容疑で逮捕。逮捕直後、当時恋人だった加護がリストカットして自殺未遂する騒ぎに発展している。
元旦那は裏の人達にも知り合いがいた事は事実のようです。
堂々と恐喝を行い逮捕され、加護亜依さんもその騒動後に自殺未遂を起こす等
ちょっとしたニュースになりました。
2014年10月、暴力団山口組系組幹部と共謀し、知人に250万円を貸し付け、法定金利を上回る利息を受け取ったとして出資法違反で逮捕。しかし不起訴。(旦那2度目逮捕)
元旦那、またしても暴力団関係者と一緒に悪事を働き逮捕されます。
なんだか加護亜依さんが幸せになるイメージが出来なくなってしまいますね・・・。
元「モーニング娘。」メンバーでアイドルグループ「W(ダブルユー)」の加護亜依さん(18)の所属事務所は9日、加護さんを同日から謹慎処分にすると発表した
元旦那さんに会う更に前のことですが、未成年の時には喫煙問題を起こしていました。
1回目と言うことで謹慎処分でしたが・・・。
度重なる不祥事に事務所も匙を投げます。
旦那の件より、この問題を起こした時の加護亜依さんのイメージが強い人もいるようです。
一昨年1月、昨年3月と2度にわたり喫煙が発覚し、所属事務所を解雇された元「モーニング娘。」の加護亜依(20)が7日、テレビ朝日系「スーパーモーニング」で、解雇直後にリストカットしていたことなどを告白した。
リストカットについては、解雇と継父ら家族との生活、行く末に悩み「もうこの先ないと思った。あと1分先、2分先を考えるのもいやだった」と述べ、家にあったハサミで手首を切ったと告白。
元旦那さんが逮捕された時にも一度、リストカットを行っていますが実は未成年の時に
すでに行っていたんですね。
このような喫煙問題・リストカット等もあり、加護亜依さんが精神的に不安定なイメージが付きました。
加護は1988年、奈良県に生まれた。だが、生後1年で両親が離婚、母親に引き取られた。小学5年生のときに母親が再婚、新しい父と母の間に3人の弟妹がいる。
2000年にモーニング娘。第3回追加オーディションに合格し、わずか12才で芸能界にデビュー、一気にトップアイドルへと駆け上がる。と同時に一家の生活を一身に背負うことになる。なぜなら彼女の実家には莫大な借金があったからだ。
「継父は、運送業をしていましたが、仕事がうまくいかなくなり、かなりの借金を作ってしまいました。借金の返済は亜依ちゃんの収入に頼らざるを得なかったんです」
喫煙問題より更に遡る時代に、継父がらみの金銭問題がありました。
12~13歳の頃より、多くの借金を背負わされていた加護亜依さん。
旦那・喫煙問題より前から不幸は始まっていたようです。
長女の加護にとって、さらに大きなプレッシャーを抱えることとなった。子育てと主婦業に専念する母に代わって、3人の弟・妹の学費、生活費、さらには体の弱い弟のリハビリ費用など、すべてを加護が背負うことになった。しかも、ローンの滞納などで実家が差し押さえられたりもしている。
加護亜依、とても10代とは思えない『重荷』を負っています。
このようなプレッシャーからタバコに走ったり、旦那のような年上の男性と異性関係になることが多かったのでは、と見る関係者もいるようです。
未成年にしても、成人してからも旦那に振り回されたり、正に『負のスパイラル』に陥っている
加護亜依さんでした。
加護亜依さんと元旦那さんの関係、いかがでしたか?
芸能界デビューしてから現在まで、加護亜依さんの人生には負のエピソードが付いて回っています。
元旦那さんとの間に起こったことも強烈でしたが、それすらも『不幸の一部』のようです。
現在は旦那さんとは離婚して、新たにアイドル活動を再開させています。
今度こそ、加護亜依さんに幸せが訪れるように期待しましょう!
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