宝塚の革命児、真矢みきさん!噂では性格が悪いとか?その真相は?
2015/10/08
h-shizuyo
真矢みき
生年月日:1964年1月31日(51歳)
本名:西島美季
出生地:広島県広島市
身長:166cm
血液型:O型
職業:女優
活動期間:1981年~
1979年 宝塚音楽学校入学
1981年 宝塚歌劇団入団、花組配属 初舞台『宝塚春の踊り/ファーストラブ』
1995年 トップスターお披露目公演『エデンの東/ダンディズム!』
1998年 退団公演『SPEAKEASY/スナイパー』
1999年 ドラマ『傷だらけの女』で女優デビュー
現在 ドラマ『下町ロケット』情報番組『白熱ライブ ビビット』など、多方面で活躍中。
宝塚音楽学校に入学した真矢みきの成績は39人中37位でした。
トップスターになるには、音楽学校での成績が上位であることも
条件のひとつ。もちろん下位からトップスターに登りつめることも珍しくありませんが
努力は並大抵のものではありません。
真面目で強気な性格でないと、ここまで努力は出来ないですよね。
真矢みきは「発想を変えること」に試み始めました。真矢みきは、今までにない新たな男役を模索し、劇場に通いつめて、時には山手線を何周もして、人間ウォッチングをして現代の男性らしさを研究しました。真矢みきはそれまで宝塚の短髪の男役の概念を取り去り、当時流行っていた長髪に挑戦し、宝塚の定番のブルーのアイシャドーを使いませんでした。そのため「宝塚の革命児」と呼ばれました。
今でも語り草にされているのは、タカラジェンヌ初の武道館コンサート。 先ごろ退団した柚希礼音さんが武道館コンサートをして話題になっていましたが、先駆者は実は真矢さん。つんくさんのプロデュースによって「MIKI in BUDOKAN」を行ったのです。普段は劇場でおとなしく観劇するスタイルに慣れていたファンも、このときばかりはうちわなどの応援グッズを持って、ライブを楽しみました。
発想の転換をして自分の魅力を最大現に引き出そうとした真矢みきさん。
トップスターになるための道を自ら切り開いて行ったのですね。
自分自身の性格や秀でているところを知っているからこそ出来る努力です。
宝塚歌劇団を退団後は、ドラマ、CM、舞台などにひっぱりだこの真矢みきさん。
私たちがよく目にするキラキラとした笑顔とハツラツとした性格で
さぞかし性格の良い人なんだろうなぁと思いきや、意外や意外、
びっくりするエピソードもあるようです。
真矢みきさんが性格悪いと聞きました。
ガキ使?という番組で
マツコさんが真矢みきさんに対して
あまりいい印象をもっていないなど…
マツコさんがテレビ局の廊下ですれ違った時挨拶をしたのにスルーされその場を素通りされたらしいです。
これも良くあることですが相手側が気付かなかったということも考えられますが
本人から真相を聞かないと真相は闇の中ですがどうなのでしょうか。
その後別のテレビ局である大物俳優と談笑しているところにマツコさんが声を掛けた時
その俳優とマツコさんは仲が良かったようで話かけるとその会話に真矢さんが割って入ってきて
「マツコちゃ~ん」と馴れ馴れしく話しかけてきたことがあったため
マツコさんは真矢さんが嫌いだと言っています。
このエピソードだけで「やな女」と世間に広まってしまったようです。
こんなことで嫌いになってしまうというのも、ちょっと怖いですね。
サバサバとした性格の真矢みきさんとマツコ・デラックスさん、性格が合わなかったのでしょうか?
番組ではピー音やモザイクがかかっていた為、真相はわからないままです。
真矢みきさんと天海祐希さんは6歳差もあり、真矢さんが先輩にあたります。
宝塚時代も一度も共演経験がありません。今までも二人が共演した舞台、ドラマ、映画はありません。
どちらかが共演NGにしているのでは?と思えるぐらいないのです。
そのため二人は接点がほとんどなく良く知らないので単なる先輩、後輩という間柄のため
不仲や仲が良いと言った関係ではないのです。
言い換えれば同じ学年で一度も話したことがない人と言えばイメージしやすいと思います。
天海さんのほうは真矢さんを尊敬していると言っているので不仲説は考えにくいです。
トップスター同士の強気な性格が原因の不仲説はどうやらガセネタだったようです。
宝塚歌劇団に入団すると寮生活を送ることになるので性格や人間関係を徹底的に教育されます。
先輩後輩を「上級生」「下級生」と呼び合う厳しい縦社会ですので
当然上級生から下級生への厳しい指導もあるはずです。
素晴らしい舞台を作り上げるために、お互いを切磋琢磨しあってるのですね。
ちょっと怖い先輩、苦手な先輩、どうしても性格が合わない先輩…どこにでもある話ですね。
真矢みきさんの夫 西島数博さん
本名:西島千博
生年月日:1971年10月21日(44歳)
出生地:宮崎県日向市
職業:バレエダンサー、俳優、振付家
バレエダンサーの西島数博さんと真矢みきさんは2008年に結婚されました。
2002年に公演していた舞台『スターダストin上海』でのダブル主演が
知り合うきっかけになったのだとか。
交際を自分から申し込んだだけあって、プロポーズも西島さんの方からしたようです。場所は居酒屋の店内で、結婚を申し込まれた真矢さんは、最初は空耳だと思ったのか、聞き流してしまったそう。西島さんからしたら笑えないかもしれませんが、実に天真爛漫な真矢さんらしい心温まるエピソードですよね。
絶世の美男子ダンサーを射止めた真矢みきさんがプロポーズされたのは、
高級フレンチレストランや、夜景が見渡せる超高層ホテルではなく
『居酒屋』というのだから驚きです。メニューを見ていたので聞き流してしまったそうですが
庶民的で可愛らしい性格が垣間見えるエピソードですね。
年下の男性からアプローチを受けるほどなのですから、性格がサバサバしていて
頼りになる姉御肌な一面もありそうですね。
宝塚時代から現在までたくさんの舞台やドラマなどで活躍されてきた真矢みきさん。
面倒見のいい姉御肌な性格から、可愛らしい性格がわかる
楽しいエピソードまで、共演者が語っています。
上地は「最近までドラマ…真矢ミキさんと一緒で。僕の水道料金、真矢ミキさんが払ってくれていたんですよ」と語り、番組出演者一同、唐突な話に「へ?」「何の話?」とポカーンとした様子に。
話によると、上地が引っ越したマンションの部屋に、たまたま3日前まで真矢が住んでいたという。同じマンションの同じ部屋というミラクルな展開だが、そのこと自体は互いに知らず、真矢が解約を忘れていた水道を上地が使い続けていたため、「オレの水道料金ずっとタダだったんですよ。便利なマンションだなー!」と思っていたそうだ。
そして、今年1月からNHKで放送された連続ドラマ「全力離婚相談」で共演することになった2人。撮影現場で話をしている中で、「(住んでいるところが)近所だったかもね~って話してたら、何○何号室まで全く一緒」との偶然が発覚、真矢から「あんた水道料金払ってなかったでしょ? 私が払ってたんだよー!!」と打ち明けられたという。
どのくらいの水道代だったかはわかりませんが、仕方ないから払っておいたなんて
男前な性格の真矢みきさんらしいエピソードですね。
一般人だったら管理会社にすぐ電話をかけてしまうところですがさすが芸能人ですね。
宝塚歌劇団時代に同期だった主演の黒木瞳と真矢みきの退団後、初共演で話題の作。黒木は「みきちゃんとはね、音楽学校時代、お掃除当番が一緒 だったの…」と思い出を語り始めた。
黒木は退団後も宝塚の舞台を観劇し、個性派の男役として活躍する真矢を見てきた。黒木は「みきちゃんはコメディーセンスが素晴らしい。右に出る者はいないと思う」と話す。
宝塚時代の同期生である真矢みきさんと黒木瞳さん。今でも一緒に観劇に行くことがあるようです。
厳しい練習や稽古も、共に耐えて喜びも苦しみもわかちあってきた同期だからこそ
今でも交流があるんですね。
性格も癖も何もかも知っていて、許してもらえる仲間がいるなんてとても幸せですね。
大地真央さんに憧れて、宝塚歌劇団に入団した真矢みきさん。
ファンだった学生時代に大地真央さんの部屋の前で手紙を持って
待っていたなんてエピソードもあります。
真矢みきさんの人懐こい性格と好きになったら一直線!な一途な性格も
よくわかるエピソードですね。スタジオにいる真矢みきさんの表情も
ファン時代に戻ったような嬉しそうな表情です。
唐沢敏明さんをはじめとする共演者らと、食事に行かれた真矢みきさん。
やると言いつつ、出来なかったという天然エピソードです。
なんでも出来てしまいそうな姉御肌から一転、お鍋の支度が出来なかった、なんて
天然で可愛らしい性格の一面が垣間見えます。
近年の各種好感度・理想像調査の上位の常連である真矢みきさん。
こんな素敵で姉御肌な性格の上司がいたら、毎日会社に行くのも楽しみになってしまいますね!
2008年にオリコンが女性を対象に行った「女性上司の理想像」調査で、黒木とともにベスト5入り。
2009年1月にオリコンが実施した「女性が選ぶカッコイイ女性有名人」という調査で第1位に選ばれている。
2009年4月にオリコンが実施した「母親になって欲しい女優」という調査では第2位。
オリコンが実施した「女性が選んだ“イイ女”だと思う女性有名人」という調査で、2009年に第2位、2010年に第6位。
2014年にオリコンが有職者を対象に実施した「理想の上司トップ10」という調査で、女性部門第3位。
いかがでしたか?
元宝塚トップスターで女優の真矢みきさんの性格についてまとめてみました。
元トップスターらしくサバサバとした性格と、天然で可愛らしい性格、
とも思えば姉御肌な一面もあり、とっても魅力的な女性でした。
お仕事もプライベートも充実されている真矢みきさん。
今後もたくさんの活躍を期待しています!!
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